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街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


by polarbearmaniac

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快晴のアムステルダムの中心、ダム広場と運河沿いを歩く

快晴のアムステルダムの中心、ダム広場と運河沿いを歩く_a0151913_364283.jpg
ホテルから運河沿いを歩き、ダム広場に向かう。
快晴のアムステルダムの中心、ダム広場と運河沿いを歩く_a0151913_3223042.jpg
ダム広場はアムステルダムの中心である。

快晴のアムステルダムの中心、ダム広場と運河沿いを歩く_a0151913_371888.jpg
ダム広場に面しているこれがオランダの王宮である。 しかしベアトリックス女王はここには住んではいない。女王はデン・ハーグの宮殿に住まわれている。

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これは15世紀に建てられた新教会である。

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快晴の日曜日とあって、カフェは人で一杯である。

運河沿いをぶらぶら歩いてみる。
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快晴のアムステルダムの中心、ダム広場と運河沿いを歩く_a0151913_39092.jpg
Nikon D7000
Tamron SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD

ドイツとオランダは全く雰囲気の異なる国である。オランダ人というのは妙に肩の力が抜けていてリラックスしているように見える。オランダ人は特定の場面において臨機応変の柔軟さを持っている点でドイツ人よりも優っている。 しかしドイツとオランダのどちらが好きかと聞かれれば、間違いなく私はドイツのほうが好きである。 何故だかわからないが、私にはオランダという国、オランダ人という人々とはどこか少し波長が合わないのである。彼らとは非常に仕事がしやすいという事実をもってしても、やはりオランダという国とオランダ人には違和感があるのだ。その点ドイツのほうが私にはすんなりと馴染める。

では欧州でドイツが一番好きかと問われると実はそうでもない。もっと好きな国がある。それはイタリア、オーストリア、ポーランドである。この3つの国の人々とは非常に仕事はしにくいにもかかわらず、どこか私の波長に合うものを感じ、昔から大好きな国である。

(*追記) さて、明日2日(月曜日)はどうしましょうか? 天気予報でも明日もやはり快晴だそうですから、やはりホッキョクグマの赤ちゃんに会いに動物園に行くつもりですが朝起きた時に気分が変わらないように、オランダの鉄道の往復切符(下の写真)を今日買いました。行先はレネン(Rhenen)です。1等で往復44.30ユーロ(約5400円)です。昔学生の頃、休みといえばすぐに欧州に行きユーレイルパスでさんざん旅行していたためか、鉄道といえば一等というのが当たり前の感覚になってしまったわけです。
快晴のアムステルダムの中心、ダム広場と運河沿いを歩く_a0151913_5572372.jpg
アムステルダムからは途中ユトレヒトで乗り換えてトータルで片道1時間20分とのこと。最初は車で行こうかと思いましたが面倒くさくなりましたし、往復はビールでも飲みながらと思っていますので久しぶりに鉄道に乗ります。 レネン駅とはこんな感じの駅だそうです。田舎ですね。

ともあれ明日は、欧州における最大のホッキョクグマ繁殖基地であり、あのモスクワ動物園やレニングラード動物園と現在では並ぶほどの勢いを持つ欧州の希望の星、レネンのアウヴェハンス動物園に行くこととします。

(May.1 2011 @アムステルダム)
by polarbearmaniac | 2011-05-02 03:02 | 異国旅日記

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