街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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札幌・円山動物園で再びホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生するも2頭とも死亡!

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キャンディ  (2012年3月11日撮影 於 札幌・円山動物園)
Nikon D7000
Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD

札幌・円山動物園から1月1日付で発表がありました。 以下、一部をそのまま引用します。

>12月27日頃より、産室でチップを掘る行動が見られるなど、出産の兆しがあったホッキョクグマの「キャンディ」ですが、2012年12月30日(日曜日)午前11時19分、初出産をしました。しかし、数時間経過しても子育てする様子が見られず、赤ちゃんの鳴き声も微弱になったため、職員が飼育場に入り、午後2時29分に赤ちゃんを産室から運び出しました。1頭は死産、もう1頭は、既に衰弱が激しく、即、園内動物病院に収容しましたが、午後4時30分に死亡が確認されました。直接の死因は、産室内での母体による全身圧迫死と思われます。3月下旬に交尾が確認され、出産の期待が膨らむ中での待望の赤ちゃん誕生でしたが、非常に残念な結果となりました。キャンディは、20歳と高齢の部類になりますが、次のチャンスに期待したいと思います。

本当に残念としか言いようがありません。 以前にも書きましたが、私はキャンディは出産する可能性は十分あるだろうと予想していました。問題はその後だと思っていました。最初にして最大の関門はやはり難しかったということです。でもよく20歳で初出産にこぎつけたものです。結果はこうなりましたが、またしてもデナリはその偉大さを証明したとは間違いありません。今回の件は残念ではありますが、良いほうに考えたいと思います。

キャンディは次のシーズンも円山動物園に留まって再度チャンスを狙わせてやりたいようにも思います。

(ベルリンにて記す)

(資料)
札幌市円山動物園 HP (Jan.1 2013 - ホッキョクグマの「キャンディ」が出産しましたが、赤ちゃんは同日死亡しました]

(過去関連投稿)
正念場のキャンディが 「晴れ舞台」 に立つ日は来るか?
by polarbearmaniac | 2013-01-01 19:30 | Polarbearology

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