街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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カナダ・マニトバ州のアシニボイン公園動物園で遂にハドソンが一般に公開される

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Photo(C)Assiniboine Park Zoo

カナダのトロント動物園で生まれ人工哺育で育てられた生後15カ月の雄のホッキョクグマ、ハドソンが生まれ故郷を離れて新天地のマニトバ州ウィニペグのアシニボイン公園動物園に先月移動してきたことはすでに投稿しています。 とうとうこのハドソンの一般公開が昨日から始まり、100人以上もの多くの入園者が彼に会いにアシニボイン公園動物園に来園した様子をマスコミは伝えています。 2008年にあの偉大なるデビーが42歳で亡くなってからはこのアシニボイン公園動物園ではホッキョクグマを飼育していませんでしたが、それは飼育展示場が(マニトバ)基準に満たないもので新たにそこでホッキョクグマを飼育できないという事情もあったわけですが、新しい施設である“Journey to Churchill”が 2014年に完成するのを機会に前もってこのハドソンを迎え入れておくという事情によるものです。 旧施設を大幅に拡張した動物園内のホッキョクグマ保護・厚生センター (The International Polar Bear Conservation Centre) の仮の展示場での公開ということになったわけです。 

昨日のハドソンのアシニボイン公園動物園でのお披露目の模様を映像で御紹介しておきます。 マニトバ州といえばあのチャーチルが属している州ですが大多数の人々にとってはツアー以外で野生のホッキョクグマを見るという機会はなく、こうしてハドソンのお披露目に多くの人々が動物園を訪れるというのも好奇心のなせる技でしょう。 下の映像を見ていただくと、いかにハドソンの来園を人々が待ち望み、そして彼を歓迎しているのかがよくわかります。









(*後記) もう一つ追加しておきます。


昨日のハドソンの初公開では、このアシニボイン公園動物園に移動してきてから行われているホッキョクグマのトレーニングの模様も披露されていますが、飼育員さんが呼びかけると声のする方向にやってきて伏せるなどという行動も習得しているようです。
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Image(C)ChrisD.ca

(資料)
Winnipeg Free Press (Feb.14 2013 - Zoo unveils Hudson the polar bear)
CBC News (Feb.15 2013 - Hudson the polar bear greets Winnipeggers)
CTV News (Feb.14 2013 – Hundreds gather to see Hudson the polar bear at first public appearance)
ChrisD.ca (Feb.14 2013 - Winnipeg Welcomes Hudson the Polar Bear)

(過去関連投稿)
カナダ・トロント動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生! ~ 今シーズン最初の出産ニュース
カナダ・トロント動物園で誕生の赤ちゃん、生き残った2頭のうち1頭が死亡
カナダ・トロント動物園にて人工哺育で育てられた赤ちゃんが遂に一般公開
カナダ・トロント動物園で人工哺育されている赤ちゃんの名前が決まる
カナダ・トロント動物園で人工哺育されたハドソンの近況
カナダ・トロント動物園で人工哺育されたハドソンの満一歳のお誕生会が開催される
カナダ・トロント動物園のハドソンがマニトバ州のアシニボイン公園動物園へ移動 ~ 新天地への船出
カナダ・トロント動物園のハドソンがウィニペグのアシニボイン公園動物園に無事到着

(*以下、アシニボイン公園動物園関連)
カナダ・マニトバ州、アシニボイン公園動物園内に建設中のホッキョクグマ保護・厚生センターについて
カナダ・マニトバ州、アシニボイン公園動物園内にホッキョクグマの保護・厚生施設が完成
カナダ・マニトバ州、アシニボイン公園動物園の新展示場施設の建設  ~  偉大なるデビーの遺したもの
by polarbearmaniac | 2013-02-15 12:00 | Polarbearology

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