街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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アメリカ・アラスカ動物園で保護されている野生孤児のカリーの一般公開が始まる

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カリー Photo(C)Alaska Zoo

アメリカ・アラスカ州の海岸で一頭の野生孤児の雄のホッキョクグマの赤ちゃんが保護されアンカレッジのアラスカ動物園に送られたこと、そしてこの赤ちゃんのカリー (Kali) が、アメリカの魚類野生動物保護局 (U.S. Fish and Wildlife Service) の決定によってニューヨーク州のバッファロー動物園にこの春に移動し、そこで人工哺育で育てられているルナとしばらくの期間、一緒に暮らすことになった件はすでに投稿しています。そういったカリーのアラスカ動物園での一般公開開始日の木曜日の3月28日、そして31日の復活祭の日曜日の映像をアラスカ動物園が公開していますのでご紹介しておきます。





それからこの下は一般の来園者の方が撮られた映像です。



このカリーにいろいろなおもちゃを与えて刺激となるようにしています。アラスカ動物園では過去にもこのようにして野生孤児の赤ちゃんの最初の引き受け施設となっていましたから、その扱いも非常に手慣れたものを感じさせます。 それから、やはりホッキョクグマの赤ちゃんの一般公開での姿は雪の上に限ると思います。 特に飼育下での赤ちゃんには、せめてホッキョクグマの本来の生息地に少しでも近い環境、すなわち、お母さんと一緒に巣穴から登場してよちよちと歩き始める最初の地表の感覚を雪というもので味わわせてやりたいものです。

(資料)
9news.com (Apr.1 2013 - Polar bear cub 'Luna' officially introduced to public)
KTLA5.com (Apr. 1 2013 - Too Cute: Orphaned Polar Bear Cub Makes Debut)
The Guardian (Mar.31 2013 - Polar bear cub orphan plays at Alaska Zoo)
Telegraph (Mar.31 2013 - Orphaned polar bear cub settles into new Alaska Zoo home)

(過去関連投稿)
アメリカ・アラスカ州の北西岸でホッキョクグマの孤児の赤ちゃんが保護!
アメリカ・アラスカ動物園で保護された野生孤児のカリーが今春に期限付きでバッファロー動物園へ
by polarbearmaniac | 2013-04-01 23:45 | Polarbearology

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