街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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カナダ・トロント動物園、人工哺育の赤ちゃんレミーの一般公開開始予告と正式名称の募集を発表

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Photo(C)Toronto Zoo

カナダのトロント動物園で昨年11月9日に誕生し人工哺育されている雄の赤ちゃんのレミーについてトロント動物園は、本日水曜日から一般公開を開始することを発表しました。 午前10時から午後4時までの時間帯ではあるものの、獣医さんを中心としたチームは引き続きこの赤ちゃんの成育・健康状態を厳重に管理する立場から、公開時間帯であっても赤ちゃんを中に入れてしまう場合があることに注意を促しています。 生後95日目ということになりますから一般公開開始というのは決してとりたてて早すぎるというわけではないでしょう。 ここでトロント動物園の公開した最新の映像を見てみましょう。 雪の中での赤ちゃんです。 これは素晴らしい映像だと思います。



この赤ちゃんの名前のレミーというのはあくまでも獣医さんのつけた愛称で、トロント動物園は正式な名前を付けることになり一般からの意見を求めています。候補はすでに用意されたものが6つほどあって、

・ハンフリー (Humphrey) – 平和の戦士
・オーソン (Orson) – ラテン語の「熊」に由来
・シーリク (Searik) – イヌイット語の「美しい」
・スターリング (Stirling) – 「純粋な」
・ロレク (Lorek) - “The Golden Compass” という映画に由来
・ジェームズ (James) – 「ジェームズ湾」に由来

といったところだそうです。 ネットでの投票はトロント動物園のこちらのページからです。

さて、さらにこの赤ちゃんの最新の映像を2つご紹介しておきます。 どちらも実に素晴らしい映像です。 (*追記 - 映像撮影の技術ということではなく、その対象という点においてです。)





こういったシーンを見せつけられてしまうと同じ人工哺育の南紀白浜のアドベンチャーワールドの赤ちゃんに同情したくなってしまいます。

(資料)
Toronto Zoo (Name Our Cub Contest)
CTV News (Feb.11 2014 - Orson? Stirling? Public invited to name Toronto Zoo's polar bear cub)
Toronto Star (Feb.11 2014 - Public encouraged to come see the Toronto Zoo’s new polar bear cub and help name it)

(過去関連投稿)
カナダ・トロント動物園でホッキョクグマの三つ子の赤ちゃん誕生! ~ 2頭は死亡するも1頭が生存
カナダ・トロント動物園で誕生し人工哺育で育てられている雄の赤ちゃんの近況 ~ 「レミー」 と命名
カナダ・トロント動物園で人工哺育で育てられている雄の赤ちゃんレミーの生後三週間後の映像が公開
カナダ・トロント動物園で誕生し、人工哺育となった雄の赤ちゃんのレミーが生後2か月となる
カナダ・トロント動物園での人工哺育の雄の赤ちゃんのレミーが初入浴
カナダ・トロント動物園での人工哺育の雄の赤ちゃんのレミーが遂に雪の戸外へ
カナダ・トロント動物園で誕生し人工哺育で育てられている雄の赤ちゃんレミーは生後11週間が経過
by polarbearmaniac | 2014-02-12 11:30 | Polarbearology

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