街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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ドイツ・ミュンヘン、ヘラブルン動物園の双子の赤ちゃん生後2ヶ月が経過 ~ 父親同居をも狙う同園

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Photo(C)Tierpark Hellabrunn

ミュンヘンのヘラブルン動物園で昨年12月9日にジョヴァンナお母さんから誕生した双子の赤ちゃんですが、もうすでに生後二か月が経過しています。 産室内のモニターカメラよりの映像はカラーということもあり実に鮮烈な印象を受けると同時に、ジョヴァンナお母さんの安定した育児姿勢にも注目されてきたわけでした。
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Photo(C)Tierpark Hellabrunn

ここでこの双子の赤ちゃんの最近の映像をまたご紹介しておきます。 最初のものは2月7日、つまり生後60日目、そして次は2月15日、つまり生後68日目の映像です。





この親子の戸外登場は3月中旬から下旬になるようですが、報道では驚くべきことにヘラブルン動物園では、ジョヴァンナお母さんの行動次第によっては父親のヨギをこの親子に合流させた 「一家同居」 を試みるかどうかを決めるそうです。 実はこの父親との同居はホッキョクグマの世界では 「禁じ手」であり、あえてそういった危険な試みを行おうという動物園はほとんどありません。 ただし以前、「上野動物園の女神デア、その神性の宿るところ ~ 父親との同居成功という稀有の体験が語るもの」 という投稿でもご紹介していますので是非再度その投稿をご参照頂きたいのですがイタリア・ファザーノのサファリ動物園ではこの 「父親同居」 を見事に成功させており、上野動物園のデアはそれを体験しているわけです。 そしてデアの姉である今回のジョヴァンナお母さんもこれを体験しているわけで、ヘラブルン動物園では当然そのことを知っていてこうした「禁じ手」を試みることを考えているということに間違いありません。 以前の投稿にも書きましたが、実はこの「父親同居」の成功の鍵は父親よりも母親が握っているように思われ、そういった意味で「父親同居」を体験しているジョヴァンナお母さんならば大丈夫ではないかと考える根拠はあるようにも思います。 

それにしてもヘラブルン動物園の果敢な姿勢には驚かざるを得ません。

(資料)
Abendzeitung München (Feb.11 2014 - Eisbärenbabys: Erster Gehversuch)

(過去関連投稿)
ドイツ・ミュンヘンのヘラブルン動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生!
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ドイツ・ミュンヘンのヘラブルン動物園で誕生の双子の赤ちゃん、生後一か月を経て眼が開き始める
ドイツ・ミュンヘンのヘラブルン動物園の双子の赤ちゃんの生後36日目の映像
ドイツ・ミュンヘンのヘラブルン動物園の双子の赤ちゃん、順調に生後40日が経過
ドイツ・ミュンヘン、ヘラブルン動物園の双子の赤ちゃん、順調に赤ちゃんが生後52日が経過
上野動物園の女神デア、その神性の宿るところ ~ 父親との同居成功という稀有の体験が語るもの
by polarbearmaniac | 2014-02-20 18:00 | Polarbearology

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