街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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フィンランド・ラヌア動物園のランツォがウィーンのシェーンブルン動物園に向けてラヌア動物園を出発

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麻酔をかけられたランツォ  Photo(C)Heidi Hannukainen / Yle

フィンランドのラヌア動物園で2011年11月にヴィーナスお母さんから誕生した雄のランツォがオーストリア・ウィーンのシェーンブルン動物園に移動となる件についてはすでに「フィンランド・ラヌア動物園のランツォがオーストリア、ウィーンのシェーンブルン動物園へ 」という投稿でご紹介していました。 そのランツォが昨日月曜日にラヌア動物園を出発したそうです。 ラヌア動物園でのランツォの搬出作業を同園が映像で紹介していますのでそれをご覧ください。



また、フィンランドのTV局のニュース映像は下の写真をワンクリックしていただいて開いたページでご覧ください。 冒頭はCMです。 (ページが開くまで少々時間を要します。)
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Photo(C)VILLE HONKONEN/Ilta-Sanomat

ランツォは20分間効力のある麻酔をかけられて輸送用ケージに収容されていますが7人のスタッフがそれを行ったそうです。 約30分して麻酔から覚醒したランツォは神経質な様子ではなかったものの格子から驚きの表情を見せていたそうでラヌア動物園のスタッフはフィンランドで初めて誕生したホッキョクグマであるランツォとの別れの時がとうとう来たことを悲しんで涙を拭っていたそうです。 ランツォの新居はウィーンのシェーンブルン動物園の新ホッキョクグマ飼育展示施設 (“Franz Josef Land”) となるわけで、ラヌア動物園の担当飼育員さんはランツォの新居での生活を喜ぶことで悲しさを紛らわせたいという様子だったようです。 ラヌア動物園からウィーンのシェーンブルン動物園までは2500キロの距離があり全行程を4日間かけて輸送が行われるそうです。 ランツォはまずヘルシンキへ向かい、そしてそこからドイツへフェリーで運ばれ、さらにドイツからオーストリアまでは陸送で運ばれるとのことです。
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ランツォとヴィーナスお母さん  Photo(C)Ranua Zoo

私もこのブログでランツォの誕生からその成長を可能な限り追い続けてきたわけですが、まずはランツォの無事なウィーン到着を祈りたいと思います。

(資料)
Ranua Zoo Blog (May 5 2014 - Ranzo-jääkarhu aloitti matkansa k...)
YLE (May.5 2014 - Jääkarhu Ranzon matka kohti Wieniä alkoi - katso video)
Ilta-Sanomat (May.5 2014 - Piikki pyllyyn ja maailmalle - Ranuan jääkarhu lähti kohti Wieniä)

(過去関連投稿)
フィンランド・ラヌア動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生!
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フィンランド・ラヌア動物園のランツォがオーストリア、ウィーンのシェーンブルン動物園へ  
by polarbearmaniac | 2014-05-06 19:00 | Polarbearology

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