街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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和歌山・白浜、アドベンチャーワールドのミライが急死

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ミライ Photo(C)アドベンチャーワールド

和歌山・白浜のアドベンチャーワールドが本日5月17日付けで発表したところによりますと、同園で飼育されていた4歳の雌のホッキョクグマ(つまり2009年10月13日生まれのミライ)が昨日16日に急死したとのことです。 病理検査にて現在、死因を調査中だそうです。 去る3月に彼女の父親であるアークティクが亡くなりましたが、それもつかの間の今回の突然の訃報に驚いています。 ここで、このミライの幼少期を、同園の公式映像で振り返ってみましょう。

まず生後一か月弱の映像です。



続いて生後二か月半の映像です。




以下は生後三か月の映像です。



同じ頃の映像ですが、これはNHKのニュース映像です。 冒頭はCMです。



続いて生後三か月半の映像です。



続いて一歳のお誕生会の映像です。



私は実はこのミライには一般公開日の初日に保育装置のある展示場で一度会ったきりでした。 ですので、写真はその時に撮影したものだけですが、現在、旅先ですのでアップができません。 このミライがこれほど若くして亡くなったことについて今後判明するであろう彼女の本当の死因が何であれ、それを彼女が人工哺育で育てられたことと単純に結びつける科学的根拠は全くありません。 しかし、そう勘ぐりたくなる気持ちは全く無いのだと言えば嘘になると言ったところでしょうか。 人工哺育された雌のホッキョクグマの繁殖の問題と併せて、実はこれは大変な難問です。

若くして亡くなったミライの冥福を祈ります。 彼女は今頃きっと天国で、あの偉大なホッキョクグマであった祖母のメルセデスに会っていることでしょう。 メルセデスはきっと、あまりに早く自分のもとにやってきた孫娘の姿に驚いているに違いありません。

(*後記 - 本件についてはその後、「和歌山・白浜、アドベンチャーワールドのミライの死の状況から死因を憶測する」という投稿を行っていますのでご参照下さい。)

(資料)
アドベンチャーワールド (May.17 2014 - ホッキョクグマ - 2009年生まれ・4歳・メス - について

(過去関連投稿)
和歌山・白浜のアドベンチャーワールドのアークティク死す
メルセデス(1980 – 2011)、その生涯の軌跡
by polarbearmaniac | 2014-05-17 19:30 | Polarbearology

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