街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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29歳となったナナ、その決して色褪せぬ優雅さ ~ 伝説化された偉大なホッキョクグマの娘ここにあり!

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ナナさん、お元気で何よりです!
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このナナがカイとポーラの陰に隠れているような存在だと思ったら大きな間違いである。 このナナの母親はあのウスラーダに勝るとも劣らないほど偉大なホッキョクグマでありカナダではすでに伝説化されている名ホッキョクグマの故デビーである。 デビーについては、「高齢のデビーを愛し、慈しみ、送った人々 (上)」、「高齢のデビーを愛し、慈しみ、送った人々 (下)」、「カナダ・マニトバ州、アシニボイン公園動物園の新展示場施設の建設  ~  偉大なるデビーの遺したもの」 の三つの投稿をご参照いただきたい。
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このナナは1984年12月15日にカナダのアシニボイン公園動物園でそのデビーから誕生している。 そしてその偉大なるデビーの面影をよく感じさせるのがこのナナである。
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そして、どこかに貴婦人のような雰囲気すら漂わせているようにも感じられるナナなのである。
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ナナももう29歳になっている。 しかしその優雅さが色褪せることがない。 さすがは偉大なホッキョクグマの娘だけのことはある。
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そのデビーの娘を日本で見ることができることは幸いである。
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ここ何年かの仙台の夏は以前と比較するとかなり温度が高くなったそうである。 高齢のホッキョクグマには快適な夏とは言い難くなりつつあるようである。
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しかしこのナナは、母親であるデビー、兄である京都市動物園の故ポールと同じようにやはり長寿が期待されるホッキョクグマである。
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ナナさん、どうか毎日十分に休養を取って健康には御留意下さい。 何度でもあなたに会いに戻ってくるつもりです。
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午前中は日陰などでは比較的涼しい風も吹いていたが午後になって非常に暑くなってきた仙台である。
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デビーの娘、ウスラーダの息子といったホッキョクグマを見ることのできるこの動物園でのホッキョクグマ体験は充実している。
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夕方に東京に戻ることにする。
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東京までの新幹線は「グラン・クラス」 を利用することにした。この「グラン・クラス」というのはグリーン車のさらに上の、新幹線のファーストクラスである。 座席の座り心地はJAL国内線のファーストクラス、ANAの国内線のプレミアムクラスの座席よりも快適である。 JRも快適さを追求することになったのは良いことである。
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機内食ならぬ車内食も出てくるし、アルコールも出てくる。この「グラン・クラス」の料金は仙台/東京の片道が約2万円弱でそれほど安くはないせいか満席にはならない。しかし非常に快適なので今後はこれを利用したい。

Nikon D5300
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
(Jul.12 2014 @仙台市・八木山動物公園)
by polarbearmaniac | 2014-07-12 23:50 | しろくま紀行

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