街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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ロシア極北ノーヴァヤ・ゼムリャー島でホッキョクグマの双子の孤児が保護 ~ 一頭がイジェフスク動物園へ

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保護された雄の幼年個体のバルー Photo(C)Ижевский зоопарк

ロシア連邦・ウドムルト共和国のイジェフスク動物園がロシア極北のノーヴァヤ・ゼムリャー島で発見・保護された孤児となっていたホッキョクグマの双子の赤ちゃん(生後約8ヶ月)のうち雄のほうの一頭を保護・飼育することになったそうです。
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7月下旬にロシア極北・アルハンゲリスク州のノーヴァヤ・ゼムリャー島で母親が付近に見当たらない空腹で怯えた様子の二頭(雄と雌)のホッキョクグマの幼年個体が軍関係者によって発見され、まずはアルハンゲリスクの街に移送されて保護されたもののアルハンゲリスクにはもともと動物園がないため、そのホッキョクグマの保護・飼育の要請がアルハンゲリスクの当局から(おそらく連邦政府の自然管理局の指示によってでしょう)イジェフスク動物園にあったそうで、7月30日に書類の準備を終えたイジェフスク動物園のスタッフがアルハンゲリスクに向かい、そして今月初頭にそのうちの一頭の雄の幼年個体を保護の目的でイジェフスク動物園に連れ帰ったそうです。 発見した軍関係者によってバルー (Балу) と名付けられたその雄の幼年個体の一般公開は9月6日の13時からだそうです。 ノーヴァヤ・ゼムリャー島で保護されたもう一頭の雌の幼年個体はこの一つ前の投稿でも登場したゲレンジーク (Геленджи́к) にすでに輸送されていてサファリパークで保護・飼育されるようです。 ゲレンジーク のサファリパークは今回の野生孤児保護の件についてはまだ正式発表をしていません。
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このイジェフスク動物園はこういった情報の公開にはあまり積極的ではなく、非常に困ったものです。 今月18日から同園のホッキョクグマ展示場は修理工事に入っており終了まで数か月かかるという報道もあるわけですが、この野生幼年個体を一般公開するとなれば小さな予備の展示場ででしょうね。 ともかく行って見てこないとわかりません。 見てくるつもりです。 今年はないのかと思っていましたが、やはり今年もロシアの動物園での野生孤児個体の保護です。 

(資料)
Ижевский зоопарк (Новости/Aug.26 2014 - Балу)
Я люблю Ижевск (Aug.27 2014 - Зоопарк Ижевска «усыновил» потерянного медвежонка)
Комсомольская правда (Aug.27 2014 - Зоопарк Ижевска спас маленького белого мишку)
Сус@нин (Aug.27 2014 - Спасенного на крайнем севере белого медвежонка впервые покажут в Ижевске)
Глазовпортал.NET (Aug.27 2014 - В Ижевском зоопарке поселился медвежонок, спасенный на острове Новая Земля)
РИА Новости (Aug.27 2014 - Медвежонка, потерявшегося в Арктике, приютили в ижевском зоопарке)
by polarbearmaniac | 2014-08-28 00:30 | Polarbearology

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