街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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カナダ・ウィニペグのアシニボイン公園動物園で保護された野生の双子孤児の姿が映像で公開

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双子孤児 Photo(C)Assiniboine Park Zoo

先日、ハドソン湾岸で生後10カ月と推定される母親のいない雄と雌の双子のホッキョクグマの幼年個体が発見されウィニペグのアシニボイン公園動物園のホッキョクグマ保護・厚生センター (The International Polar Bear Conservation Centre) に送られて保護・飼育されることとなった件を投稿しています。 このたびアシニボイン公園動物園はこの双子孤児の姿を映像で公開しましたので下に御紹介しておきます。 体重は雄が50キロ、雌が46キロだそうです。



やはり新しい環境に対して非常に不安そうな様子を見せていますね。 検疫期間は30日間だそうで、その期間中はワクチン接種や寄生虫の有無の確認などの健康モニターが行われると同時に新しい環境への適応するための準備期間とも位置付けているそうです。 やはり双子が一緒で同じ場所で保護されたことはよかったと思います。 いくらかでも彼らの不安を減じさせることにつながるでしょう。
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Photo(C)Assiniboine Park Zoo

これでアシニボイン公園動物園には若年・幼年個体のホッキョクグマが6頭飼育されることとなります。 来園者にとってみれば見応え十分ということになるでしょうけれども、それだけこうした形で野生個体の保護を行わねばならないという現実があるということです。

(資料)
CBC (Oct.2 2014 – Orphaned polar bear cubs settling in at Winnipeg zoo)
Globalnews.ca (Oct.2 2014 - New polar bears settling into Assiniboine Park Zoo)
Winnipeg Sun (Oct.2 2014 - Polar bear cubs make it to Zoo safely)

(過去関連投稿)
カナダ・マニトバ州、アシニボイン公園動物園内に建設中のホッキョクグマ保護・厚生センターについて
カナダ・マニトバ州、アシニボイン公園動物園内にホッキョクグマの保護・厚生施設が完成
カナダ・マニトバ州、アシニボイン公園動物園の新展示場施設の建設  ~  偉大なるデビーの遺したもの
カナダ・マニトバ州 ウィニペグのアシニボイン公園動物園の4頭の若いホッキョクグマたちの冬
カナダ・ウィニペグのアシニボイン公園動物園でのハドソン、ストーム、オーロラ、カスカの4頭同居は成功
カナダ・マニトバ州のハドソン湾岸で雄と雌の双子の野生孤児を発見 ~ アシニボイン公園動物園で保護が決定
by polarbearmaniac | 2014-10-03 09:30 | Polarbearology

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