街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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「ホッキョクグマ 生態と行動の完全ガイド」(日本語版)が間もなく発売 ~ 優れた記述と美しい写真

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「ホッキョクグマ 生態と行動の完全ガイド」(日本語版)

ホッキョクグマに関して基本的な知識を得るための素晴らしい翻訳本が間もなく発売になりますのでご紹介しておきます。 東京大学出版会より発売される「ホッキョクグマ 生態と行動の完全ガイド」(アンドリュー E デロシェール, ワイン リンチ 写真, 坪田 敏男 監訳, 山中 淳史 監訳)です。 原題は “Polar Bears: A Complete Guide to Their Biology and Behavior” です。 この本の著者は最近も何度かご紹介しているホッキョクグマ研究者としてはスティーヴン・アムストラップ氏やイアン・スターリング氏と並ぶ世界の第一人者であるカナダ・アルバータ大学のアンドリュー・ドローシェー (Andrew E. Derocher) 教授です。 (日本語版では著者の名前を「デロシェール」と表記していますが、著者御本人の発音では「ドローシェー」 と明確に名乗っていますので当ブログでは「ドローシェー」を表記として採用しています)。 この本の原書は、この下の右側をスクロールしていただくと、そのごく一部がご覧になれます。



この本の原書(英語)は私もすでに持っているのですが今回発売される日本語版も買っておこうかなと思っています。 (*追記 - 以前に「ホッキョクグマの色彩嗜好性を考える ~ 無彩色系、寒色系を好み、暖色系は苦手か?」という投稿を行いましたが、その投稿の中でこの本の記述を引用したことがあります。)

この本の内容は東京大学出版会のこちらのページをご参照下さい。10月27日発売だそうです。 監訳されていらっしゃるのは北海道大学獣医学部の坪田敏男教授です。 アマゾンでの予約はこちらで受け付けています。 尚、原書のほうは日本のアマゾンのこちらのページで購入可能です。

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(原著)

以下に気候変動とホッキョクグマについて語るこの本の著者であるドローシェー氏の映像をご紹介しておきます。



監訳者の坪田敏男教授が熊の魅了を語っている映像もご紹介しておきます。 これは北海道大学の学部紹介映像の一部です。



(資料)
ホッキョクグマ 生態と行動の完全ガイド」 (東京大学出版会)
"Polar Bears : A Complete Guide to Their Biology and Behavior" (Text by Andrew E. Derocher, Photographs by Wayne Lynch - Johns Hopkins University Press)

(過去関連投稿)
ホッキョクグマの生息数評価をめぐる 「主流派」 と 「反主流派」 の主張の対立 ~ 過去、現在、未来..
by polarbearmaniac | 2014-10-17 17:30 | Polarbearology

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