街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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チェコ・ブルノ動物園のナヌクが無事にウクライナのムィコラーイウ動物園に到着

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ムィコラーイウ動物園に到着したナヌク 
Photo(C)NikLife

チェコ・ブルノ動物園で2012年11月24日にコーラお母さんから誕生した双子のうち雄のナヌクが月曜日にブルノ動物園を出発した件はすでに御紹介していますが、ナヌクを載せたトラックは昨日火曜日の午後の3時に無事にウクライナのムィコラーイウ動物園に到着したニュースが入ってきました。 到着と搬入の様子を撮影した地元TV局の映像をご紹介しておきます。 なかなかおもしろい映像です。 私は5年前にイコロとキロルがおびひろ動物園に到着した時のことを思い出してしまいました。 それから最後のほうのシーンですが、ナヌクはかなり喉が渇いているようですね。 床の水のある部分をしきりに舐めています。 それから、どうも獣医さんは同行してこなかったようですね。 ナヌクに水が与えられていないらしいのもそういうことが原因でしょうか。



ナヌクが無事に到着したことを喜び、そしてムィコラーイウ動物園にホッキョクグマが二頭となったことを語るトプチィイ園長へのインタビューをご紹介しておきます。



ムィコラーイウ動物園からブルノ動物園へはスカンクが3頭送られるそうですが、園長さんも語るようにホッキョクグマ一頭とスカンク三頭では到底つり合いませんので、要するにこれは多園間における多種の動物の交換スキームが存在しており、スキーム全体としてつり合いがとれているということに間違いないものと思われます。 やはり背後に存在しているモスクワ動物園の影響力の大きさを感じさせます。 今回はブルノ動物園のドライバーが運転したトラックでナヌクは運ばれてきたわけですがウクライナの国境を超えてからはかなりの霧で視界が悪かったものの当初は本日到着の予定を一日予定よりも早く目的地に着いたそうです。 そのために、当初用意されていたクレーンが間に合わず、近くの建設現場の好意で別のクレーンを使用したそうです。 このトラックは本日水曜日にスカンク3頭を載せてブルノまで戻るということのようですね。
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Photo(C)NikLife

ナヌクの検疫期間は一か月とのことです。 これはまあどこの動物園でも同じようなものでしょう。 それから地元ムィコラーイウのニュースをいくつか読んでみましたが、この街はあまり治安のよい街ではないようですね。 物騒な事件がいくつも発生していることがわかります。 やはりウクライナという国の混乱が地方都市にも確実に影響しているということでしょう。 
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Photo(C)NikLife

さて、今回の移動についての意義というものを書いてみたいのですが、もう時間も遅いですので稿を改めて考えてみたいと思います。

(*追記 - ナヌクが初めてムィコラーイウ動物園の飼育展示場に登場しましたのでその映像をご紹介しておきます。)



(過去関連投稿)
(*以下、コメタとナヌク関係)
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by polarbearmaniac | 2015-01-21 01:30 | Polarbearology

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