街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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ドイツ・ロストック動物園でヴィルマお母さんから誕生した生後二か月の赤ちゃんの性別は雄(オス)と判明

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Photo(C)Zoo Rostock

昨年12月3日にドイツのロストック動物園でヴィルマお母さんから誕生した一頭の赤ちゃんですが、生後二か月が経過してとうとう性別が判明しました。 雄(オス)とのことです。 つまり、クヌートの「腹違いの弟」ということになります。

このロストック動物園では今回のヴィルマお母さんの出産については専属の飼育員さんが2名で担当しているそうで、この二名の飼育員さんは勘のようなものでこの赤ちゃんを雄ではないかと予想していたようですが、性別チェックのためにかなり慎重に対応したようです。 ヴィルマお母さんが赤ちゃんから離れる瞬間を辛抱強く待っていたそうですがヴィルマお母さんは容易に隙を見せなかったそうです。今週になってとうとうチャンスが到来したそうで、飼育員さんは赤ちゃんを短時間ヴィルマお母さんから取り上げて性別チェックと体重測定を行ったそうで、性別は雄、体重は7.5キロだったそうです。 ここで同園が公開した本日の映像をご紹介しておきましょう。 遂にカラーの映像です。 なるほど、ヴィルマお母さんはさすがにガードが堅いと思います。



早速赤ちゃんの名前の公募が行われることになり、応募は3月10日までロストック動物園での電子メールと郵便で受け付けるそうで、候補の名前とその由来を添えて応募のあったうちから複数の候補の名前を選び、それらに対してネットのSNSサイトでの投票を実施するようです。 当選者にはロストックのホテルに二名で二泊宿泊できるクーポンと同園の家族チケットがプレゼントされるそうです。 園長さんは赤ちゃんの名前の響きは北方的な響きのする (ein nordisch klingender Name) ものが望ましいと語っています。 ロストックという土地柄から言ってもやはりそういう名前が好ましいのでしょう。

そうですね、トール (Thor - 力の神)、エーギル (Ägir - 海の神)、バルドル (Balder - 光の神) などはどうでしょうか? 全て北欧神話 (Nordische Mythologie) の神々の名前です。

(資料)
Zoo Rostock (MedienInformation/Feb.6 2015 - Das Rätsel ist gelöst: Rostock hat einen kleinen Eisbärenmann)
Rostock-Heute (Feb.6 2015 - Rostock hat einen kleinen Eisbärenmann)
svz.de (Feb.6 2015 - Pfleger mit „Näschen“ - Es ist ein Junge)

(過去関連投稿)
ドイツ・ロストック動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生! ~ ヴィルマが自己の12歳の誕生日に出産
ドイツ・ロストック動物園で誕生の赤ちゃんは順調に生後五週間が経過 ~ 性別判定を急ぐ同園
ドイツ・ロストック動物園で誕生の赤ちゃんは順調に生後7週間目へ ~ ヴィルマお母さんの母性
ドイツ・ロストック動物園の赤ちゃん、産室内で運動量が増す ~ ヴィルマお母さんの丁寧な育児
ドイツ・ロストック動物園の赤ちゃん、産室内で転げまわる ~ 生後58日が経過
by polarbearmaniac | 2015-02-06 20:00 | Polarbearology

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