街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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釧路市動物園のミルクを中国の人民日報、新華社通信が報道 ~ “牛奶 (Milk) 的特技是直立行走。"

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ミルク (2013年5月1日撮影 於 男鹿水族館)

釧路市動物園の二歳の雌のホッキョクグマであるミルクが直立歩行 (Upright Walking) するということで何社かの日本のマスコミにも紹介されていますが、このたび中国において中国共産党中央委員会の機関紙である「人民日報」 配下の环球网にて2月23日付の紹介記事 (“日本北极熊直立行走酷似人类走红”) が配信されました。 漢字ですので見ただけでかなり意味がわかりますので内容は省略します。 記事の内容は写真が三枚と紹介文です。

日本北海道钏路市动物园的雌性北极熊 “牛奶” 因直立行走 “酷似人类” 走红。....

ミルクという名前は“牛奶”ですね。 いわるゆ「ミルク」ということです。 さらに中国国営の新華社通信がこのミルクについて昨日付けの長文の記事 ("北极熊因直立行走酷似人类走红") で詳しく報道しています。 これも敢えて内容をご紹介するまでもなく、我々日本人にはかなり意味が理解できる記事です。

“牛奶”出生在秋田县的男鹿水族馆GAO,去年1月来到钏路市动物园。虽然它身长约180厘米、体重约200公斤,体型庞大,但玩耍时精力旺盛。 “牛奶”的特技是直立行走。....

読んで字のごとくですね。 日本のホッキョクグマでは以前、ララとアイラの親子の記事が中国で報道されたことがありました(「中国のマスコミ、札幌・円山動物園のララ親子を一斉に報じる」)。

ミルクの「直立歩行」を、昨年6月の映像で再度ご紹介しておきます。

Milk, the one year old polar bear cub, plays with a plastic tube (2), at Kushiro Zoo, Japan (on Jun.14 2014)

(*追記 - ちなみにツヨシは “小刚”、クルミは “胡桃” と綴るそうです。 さて、以前の中国のマスコミ記事でこういう記述があります。 どういう意味でしょう? これも意味はわかりますね。)
- 日本北海道钏路市动物园日前发生了一件乌龙事。他们本想帮园里的母北极熊“胡桃”,找一个丈夫,于是从札幌市的圆山动物园,找来了一只公北极熊“小刚”,可是后来经性别鉴定,这只被找来配对的“小刚”,竟然也是一只母熊。札幌圆山动物园表示,“小刚”是2003年12月出生的,出生时被鉴定是公熊,今年六月,园方认为小刚已经到了繁殖年龄,于是提供给钏路市动物园,给“胡桃”配对,不过没想到现在却发现“小刚”是一只母熊。相关人士说,幼年的北极熊在外表上几乎没有区别,很难判定性别,所以搞错性别的事情时有所闻。

(資料)
环球网 (Feb.23 2015 - 日本北极熊直立行走酷似人类走红
新华网 (Feb.22 2015 - 日本一北极熊因直立行走酷似人类走红

(過去関連投稿)
ミルクの遊びの本質を探る ~ 一つ一つの小さな喜びを積み上げて日々の生き甲斐へと見事に昇華
釧路市動物園の「遊びの天才」ミルクを親子関係から考える ~ 「コロ/クルミ」 と 「クルミ/ミルク」の違い
by polarbearmaniac | 2015-02-23 16:30 | Polarbearology

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