街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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ドイツ・ニュルンベルク動物園のヴェラお母さんと娘のシャルロッテの近況 ~ 際立つ発育の良さ

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ヴェラお母さんとシャルロッテ Photo(C)dpa

ドイツ・ニュルンベルク動物園で昨年11月21日にヴェラお母さんから誕生した雌の赤ちゃんであるシャルロッテについて久々の投稿になります。どうもこのシャルロッテについては影が薄い存在のように見られてしまっているのはドイツのマスコミがあまりこのヴェラ親子について報じないということにも原因があるように思います。前回2010年にこのニュルンベルク動物園誕生したグレゴールとアレウトの双子の時と比べると報道は非常に静かです。

このヴェラお母さんはモスクワ動物園でシモーナの娘として2002年11月に生まれていますが、母親のシモーナと比較すると正反対なほど非常に物事に細かくて神経質な母親です。そういった様子はこの親子の戸外初登場の映像でもよく確認できることです。最近のヴェラお母さんとシャルロッテの様子をいくつかご紹介しておきます。

まず3月の映像ですが、このシャルロッテというのは実に発育が良いですね。丸々とした印象です。



次に4月に入っての映像です。



続いて5月に入ってからの映像です。このシャルロッテは非常に活発な赤ちゃんのようです。



現在このシャルロッテの父親であるフェリックスがシュトゥットガルトのヴィルヘルマ動物に出張していますので、その彼のスペースもこの親子は存分に活動範囲にしているようです。以下の映像ではその様子がわかります。



育児経験のあり、そして過去に双子を生んだ経験のある母親は赤ちゃんが一頭の場合には非常に発育の良い赤ちゃんとなる場合が多いようにも思います。母親としてみれば授乳などは楽なわけですが、お互いに遊ぶことのできる双子の場合と違って母親は赤ちゃんとある程度遊んでやる必要もあるわけで、その点に関するならば負担だという理解もあるかもしれません。このシャルロッテ、映像で見た印象では将来は「豪傑」となるような可能性がありそうです。

(過去関連投稿)
ドイツ・ニュルンベルク動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生! ~ ヴェラお母さんの健闘
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ドイツ・ニュルンベルク動物園の雌の赤ちゃん、シャルロッテが遂に戸外に登場 ~ 神経質なヴェラお母さん
(2011年4月 ニュルンベルク動物園訪問記)
ニュルンベルク動物園到着!
ヴェラお母さんの性格と子育て
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ヴェラお母さんの食べる物は全部欲しがるグレゴールとアレウト
by polarbearmaniac | 2015-05-16 23:55 | Polarbearology

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