人気ブログランキング | 話題のタグを見る


街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


by polarbearmaniac

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?

モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_2192192.jpg
モモ、生後無事に半年を過ぎましたね! 本当におめでとう!
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21122423.jpg
モモの体は確かに大きくなったし、人によってはそれを誇大に言う人がいる。 大阪でタクシーに乗るとドライバーが、自分の車が乗せた客が語るこのモモの印象について「天王寺動物園のホッキョクグマの子供はもう大きくなりすぎた。」と語る人が多いそうである。 まさかモモとシルカと間違えているわけではないと思うが、やはり予想外のモモの体の大きさに幾分失望を感じた人がいるということなのだろう。
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21134161.jpg
しかし私は、モモの成長のペースは平均的で、早くも遅くもないと思っている。 しかし何故多くの人がモモの成長をやや大げさに言うのかの理由はなんとなくわかるのである。
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21163662.jpg
それは、モモは体の成長以上に顔付が大人びているからではないだろうか? たとえば札幌のララの娘たちであるアイラやマルルやポロロは生後半年を過ぎやあたりでも現在のモモよりも童顔だったと思うのである。 ミルクにしても然りである。
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21211696.jpg
しかしこのモモの行動は体の大きさの成長と同じレベルであり、やはり標準的だろう。 まだまだ乳幼児という感じである。
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_2123798.jpg
しかし力は確実についているようである。

モモの黄色い管遊び

モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21271339.jpg
自分なりにいろいろと考えながら遊んでいる様子も感じられる。

モモの黒いポリタンク遊び

モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21315084.jpg
少しずつ逞しくなっているモモである。
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_2137097.jpg
しかし子供らしいユーモラスな仕草はまだまだ濃厚に残っている。
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21402540.jpg
このモモに、ゴーゴとバフィンとのどちらから引き継いだものが多いかといえば、やはりゴーゴからのほうが多いのではないだろうか? ますますこれからが楽しみである。
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21421134.jpg
ともかく、生後半年を大いに祝福してやりたいモモである。
モモ、生後半年おめでとう! ~ モモの成長を誇大に語る人々がいるのは何故か?_a0151913_21435340.jpg
Nikon D5300
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
(Jun.13 2015 @大阪・天王寺動物園)
by polarbearmaniac | 2015-06-13 23:45 | しろくま紀行

カテゴリ

全体
Polarbearology
しろくま紀行
異国旅日記
動物園一般
Daily memorabilia
倭国旅日記
しろくまの写真撮影
旅の風景
幻のクーニャ
飼育・繁殖記録
街角にて
未分類

最新の記事

........and so..
at 2023-03-27 06:00
モスクワ動物園のディクソン(..
at 2023-03-26 03:00
ロシア・ノヴォシビルスク動物..
at 2023-03-25 02:00
ロシア・西シベリア、ボリシェ..
at 2023-03-24 02:00
鹿児島・平川動物公園でライト..
at 2023-03-23 01:00
ロシア・ノヴォシビルスク動物..
at 2023-03-22 03:00
名古屋・東山動植物園でフブキ..
at 2023-03-21 01:00
ロシア・ノヴォシビルスク動物..
at 2023-03-20 02:00
モスクワ動物園のディクソン ..
at 2023-03-18 22:20
ロシア・サンクトペテルブルク..
at 2023-03-18 03:00

以前の記事

2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月

検索