街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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オランダ・ロッテルダム動物園の双子の名前が雌がシゼル (Sizzel)、雄がトーズ (Todz)に決まる

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シゼル(左)とトーズ(右)
(2015年5月4日撮影 於 オランダ、ロッテルダム動物園)

昨年の12月2日にオランダのロッテルダム動物園でオリンカお母さんから誕生した双子については先日同園がその性別を雄と雌と発表しましたが今度は名前について公募が行われ8300もの応募があったそうです。 同園の園長さん以下が審査員となって選ばれた名前は、雌が "Sizzel" (シゼル)、雄が "Todz" (トーズ)という名前であり、これに決定した旨をロッテルダム動物園は公式発表しました。 この名前になった理由は、非常に独特の名前で他のホッキョクグマには付けられていない名前だからということだそうです。 また、この双子が世界のどの動物園で暮らすことになっても受け入れられる名前だということも選考された大きな理由でもあったようです。

このようにホッキョクグマの赤ちゃんの名前が決まった時にはその最初の日本語の表記に私は非常に気を使います。まず “Sizzel” ですが、冒頭の ”S” はドイツ語と異なりオランダ語では濁音にならず、一方”zz” は濁音で表記して間違いないはずですので「シゼル」で間違いないと思います。 それから”Todz”ですが、”o”は開音節で「オー」ですので、それに引きずられて”dz” は有声音の”ズ”でよいはずなのですがひょっとして無声化する可能性があるかもしれません。 だとしたら発音上は「トス」となるわけですが、しかしどちらにしても日本語表記としてはやはり「トーズ」としておいてよいように思います。 オランダのTV局のアナウンサーの発音がこれとはかなり異なるようでしたら再考しようと思っています。

(資料)
AD.nl (Jun.26 2015 - Namen voor ijsberentweeling in Blijdorp: Sizzel en Todz)
RTV Rijnmond (Jun.26 2015 - IJsbeertjes Blijdorp heten Sizzel en Todz)

(過去関連投稿)
オランダ・ロッテルダム動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生! ~ オリンカが貫録の出産
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(2011年春 ロッテルダム動物園訪問記)
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(2015年春 ロッテルダム動物園訪問記)
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ロッテルダム動物園二日目 ~ オリンカお母さんと双子の赤ちゃん、性別差と性格差との境界線
オリンカ、偉大なる母のその素顔 ~ 「母親」となるべく生まれてきた母性の自然な発露
ロッテルダム動物園三日目 ~ 優れた母親の存在が寄与するホッキョクグマ体験の充実さ
by polarbearmaniac | 2015-06-26 20:00 | Polarbearology

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