街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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南フランス・アンティーブ、マリンランドのフロッケ親子の近況 ~ 母親からの刺激の少ない親子か?

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ホープ  Photo(C)Marineland

昨年11月26日に南フランス・コートダジュール、アンティーブのマリンランドでフロッケお母さんから誕生した雌の赤ちゃんのホープについては前回の投稿より二か月以上経過してしまいましたので比較的最近の様子を見ておきましょう。とは言っても意外にその映像の数は少なく、6月に入ってからのものすら稀であるというほどです。最初は5月1日、3日そして4日のものです。これは札幌でのララ親子でしたらララがもっともっと子供に対して刺激を与えているだろうと思います。







次は5月2日のものです。非常におとなしい親子のようですね。



以下は授乳の後にホープが眼てしまうという5月3日の映像です。



こうした映像で見る限り昨年のゲルダとシルカの親子とか今年のバフィン親子やララ親子とは全く異なる親子のように思います。このマリンランドという施設には私も二度訪問しましたが真夏のシーズンは人が多くてじっくりとこうした親子の姿などを観察できるような雰囲気の場所ではありません。そういったことが6月以降のこの親子の目ぼしい映像がほとんどないといったことの理由のような気がします。

それからいつも思うのですが、写真にせよ映像にせよ、それらが何年何月何日に撮影されたかがわからない形でネットに公開するのは記録性という観点からは大きな問題があるように思います。プロのカメラマンならいざ知らず、我々は愛好家ですからそういった写真や映像がいつ撮られたのかを明示することによって少なくとも記録性としての意味を持たせることは当然だろうと思います。日々成長していく赤ちゃんたちや毎日を平穏に暮らすホッキョクグマたちの姿を我々が写真や映像に残すならば、そういった記録性を重視することが我々の彼らに対する責任だろうと思います。

(過去関連投稿)
フロッケの旅立ち、アンティーブの「碧」と「青」の世界へ...
ドイツ・ニュルンベルク動物園の2つの選択(1) ~ ヴィルマとヴェラの出産 
ドイツ・ニュルンベルク動物園の2つの選択(2) ~ 消えた赤ちゃん
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南フランス・アンティーブのマリンランドでのフロッケとラスプーチン ~ マリンランドTVの映像より
南フランス・アンティーブのフロッケの誕生日 ~ 書かれうるか、人工哺育論の最終章のページ
南フランス・コートダジュール、アンティーブのマリンランドのフロッケに立ちはだかる「繁殖」 という壁
南フランス・アンティーブ、マリンランドでフロッケが出産に成功! ~ 雌の人工哺育個体繁殖不能論の崩壊
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南フランス・アンティーブ、マリンランドで誕生のフロッケの赤ちゃん戸外に登場 ~ 性別は雌(メス)と判明
南フランス・アンティーブ、マリンランドで誕生の雌の赤ちゃんの戸外での様子を報じる映像公開
南フランス・アンティーブ、マリンランドのフロッケ親子の近況 ~ “Découvrez l'histoire de Flocke”
南フランス・アンティーブ、マリンランドのフロッケの雌の赤ちゃんの名前が "ホープ (Hope)" に決まる
南フランス・アンティーブ、マリンランドのフロッケお母さんと雌の赤ちゃんのホープの近況
「ロシア血統の謎」に迫る(1) ~ ラスプーチン、ゲルダ、血統番号2893個体の三頭の謎を追う
南フランス・アンティーブ、マリンランドのフロッケ親子を訪問したニュルンベルク動物園のスタッフ
(2011年7月アンティーブのマリンランド訪問記)  
アンティーブのマリンランドへ! ~ フロッケとラスプーチンとの初対面
理念無き商業娯楽施設でのフロッケとラスプーチンの存在
(2015年1月アンティーブのマリンランド訪問記)
元旦事始めはアンティーブのマリンランドへ ~ 回遊のラスプーチンとの再会
by polarbearmaniac | 2015-07-08 06:00 | Polarbearology

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