街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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カナダ・オンタリオ州コクレーン、「ホッキョクグマ居住村」のヘンリーに給餌を兼ねた訓練が行われる

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ヘンリー photo(C)Polar Bear Habitat

オーストラリア・ゴールドコーストのシーワールドで2013年5月に誕生した二歳半の雄のヘンリーがカナダ・オンタリオ州 コクレーン (Cochrane) の「ホッキョクグマ居住村(Polar Bear Habitat)」に先月上旬に移動した件はすでに御紹介しています。このヘンリーですが「ホッキョクグマ居住村」ではまだ検疫期間中であるものの屋外に出されており、そして最近ではトレーニングを兼ねた給餌も行われているようです。このホッキョクグマのトレーニングについては以前に「『ホッキョクグマ飼育マニュアル(Care Manual) 』よりの考察(2) ~ ホッキョクグマの訓練をどう考えるか」という投稿で考えてみたことがありましたのでご参照頂ければ幸いです。とりたててその時の投稿に付け加えることもないのですが今回のヘンリーの場合は、彼の歯の状態に異常があった場合にこうした訓練(Training)を行うと飼育員さんが異常を早く発見できるということに尽きるのではないかと思います。その様子を見てみましょう。



上野動物園のおやつタイムも、あれはひょっとして訓練なのかもしれないと、ふと思ったこともありました。それは、飼育員さんが右や左を指さして方向を示すという行動をやっているからです。しかしどうもあればホッキョクグマが下のプール全体を使って泳ぐようにという来園者が見やすいような配慮をしているというのがやはり正しいでしょう。

さて、このヘンリーのごく最近の映像をもう一つご紹介しておきます。



かじっているのはヘラジカの蹄のようです。

(過去関連投稿)
オーストラリア・シーワールドのヘンリーがカナダ・コクレーンの「ホッキョクグマ居住村」へ旅立ちが決定
オーストラリア・シーワールドのヘンリーがカナダ・コクレーンへの移動のためシーワールドを出発
オーストラリア・シーワールドのヘンリーがカナダ・コクレーンの「ホッキョクグマ居住村」に無事到着
カナダ・オンタリオ州コクレーンの「ホッキョクグマ居住村」に到着したヘンリーが屋外に登場
「ホッキョクグマ飼育マニュアル(Care Manual)」よりの考察(2) ~ ホッキョクグマの訓練をどう考えるか
by polarbearmaniac | 2015-11-02 21:30 | Polarbearology

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