街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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カナダ・トロント動物園の雌の赤ちゃんのジュノーが生後半年を無事に経過

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ジュノー Photo(C)Toronto Zoo

カナダのトロント動物園で昨年の11月11日に誕生し人工哺育で育った雌の赤ちゃんのジュノー(Juno) ですが生後六ヶ月が無事に経過しました。体重は30.6kgsになっているそうです。ジュノーはもちろん他のホッキョクグマと同居などはさせずに単独で飼育されているわけですが、探究心に溢れているそうで、飼育展示場の小さなプールで泳いだりおもちゃで遊んだりと非常に活動的な毎日を過ごしているそうです。給餌は一日三回に分けて行われ、調整されたミルク(formula)、肉、魚、脂肪油などが与えられているとのこと。訓練(トレーニング)も以前に引き続いて行われているそうです。短いですが下の映像でジュノーに対するトレーニングの様子を見ることができます。スタッフが二名で行っているようですね。



トロント動物園もホッキョクグマの人工哺育はお手の物といった感じですが、同園が優れているのはこうして人口哺育した個体を段々と「適応化(socialization)」していくプログラムがあるということです。狭義の意味の人工哺育は赤ちゃんを産室から収容して生かし続けていくということですが、もうすでに欧米ではこの「適応化(socialization)」も含めた形で人工哺育が語られているわけで、そういった人王哺育の方法論、体系論といったものが確立しているわけです。
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ジュノー Photo(C)Toronto Zoo

(資料)
CityNews (May.11 2016 - Juno the polar bear cub turns 6 months old)

(過去関連投稿)
カナダ・トロント動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生! ~ 母親の母乳が出ずに人工哺育へ
カナダ・トロント動物園の人工哺育の赤ちゃんのジュノー、危機的状況から回復の事実が明らかになる
カナダ・トロント動物園で人工哺育されている赤ちゃんのジュノーが生後6週間経過となる
カナダ・トロント動物園で人工哺育されている雌の赤ちゃんのジュノーが間もなく生後二か月へ
カナダ・トロント動物園で人工哺育されている雌の赤ちゃんのジュノーが無事に生後二ヶ月となる
カナダ・トロント動物園の雌の赤ちゃんのジュノーが生後三か月となり初めて室外へ
カナダ・トロント動物園の雌の赤ちゃんのジュノーが27日の「国際ホッキョクグマの日」より一般公開へ
カナダ・トロント動物園の雌の赤ちゃんの愛称の「ジュノー」が正式な名前として採用となる
カナダ・トロント動物園、ジュノーの「国際ホッキョクグマの日」 ~  一般公開開始となる
by polarbearmaniac | 2016-05-12 20:00 | Polarbearology

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