街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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エストニア・タリン動物園で誕生の雄(オス)の赤ちゃんがフリーダお母さんと戸外に登場 ~ 見事な映像記録

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フリーダお母さんと赤ちゃん Photo(C)Tallinna Loomaaed

エストニアのタリン動物園で昨年2016年の11月26日にフリーダお母さんから誕生した雄(オス)の赤ちゃんですが、とうとう3月1日にフリーダお母さんと一緒に室内を出て飼育展示場に姿を見せたようです。生後95日目ということになるでしょうか。その様子を見てみましょう。

フリーダお母さんは外の様子を非常に警戒しています。赤ちゃんが前に出ようとすると口で咥えて室内に戻そうとしています。その後もフリーダお母さんは赤ちゃんが外に出ようとするのを抑制するような行動をとっています。



続いてこの下の映像は上の映像の翌日の3月2日の様子です。これはかなり長い映像ですが実に見応えがあります。さすがにフリーダお母さんは赤ちゃんが外に出ることを制止することはしなくなったにせよ徹底的に赤ちゃんの行動を監視し、そして赤ちゃんを守ろうという態度が顕著です。



まだ一般公開にはなっていないそうです。今週末の日曜日3月5日がタリン動物園での一週間遅れの「国際ホッキョクグマの日」のイベントだそうですから、その日が一般への正式なお披露目となるはずで、その日の報道の映像などで多く紹介されるでしょう。
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フリーダお母さんと赤ちゃん Photo(C)Tallinna Loomaaed

今回の二つの映像を撮影したのはタリン動物園のスタッフの方だそうですが、なかなか素晴らしい映像だと思います。この親子の姿のしっかり捉え、そして勘所をおさえた編集がなされています。記録としての価値も高いと思いました。それから、現在この赤ちゃんの名前の公募が行われています。こちらのページです。

ちなみに前回のこのフリーダの出産は2013年11月24日で、その時に誕生した雌(メス)のノラは翌年2014年3月13日に屋外に登場しています。生後109日目でした。その時のTVのニュース映像をご紹介しておきます。生後95日目で登場した今回の赤ちゃんと比較してみて下さい。約15日間の違いは大きいようです。



この時の件は「エストニア・タリン動物園で誕生の赤ちゃん、フリーダお母さんと共に遂に戸外に登場!」、及び「エストニア・タリン動物園で誕生の赤ちゃんとフリーダお母さんの戸外初登場の追加映像」という二つの投稿を御参照下さい。

(*追記)エストニアのロシア系住民のための夜のTVニュースで紹介されたタリン動物園の赤ちゃん登場のニュース映像です。



(資料)
Delfi (Mar.2 2017 - Tallinna loomaaia jääkarupoeg käis esimest korda õues)
err.ee (Mar.2 2017 - Tallinna loomaaia jääkarupoeg näitas ennast ilmarahvale)
Tallinna Loomaaed (Loomaaia jääkarupäev)
(*追記資料)
ERR (Mar.3 2017 - Помогите выбрать имя сыну Фриды и Норда, внуку Ольги и Эрика!)

(過去関連投稿)
バルト海沿岸・エストニアのタリン動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生!
エストニア・タリン動物園で誕生の赤ちゃんが生後10日目となる ~ ノラとノルトの誕生会が開催
エストニア・タリン動物園で誕生の赤ちゃんが生後3週間が経過 ~ 飼育マニュアルを無視した同園の謎
エストニア・タリン動物園で誕生の赤ちゃんが生後4週間が経過 ~ 映像から伝わってくる安定感
エストニア・タリン動物園の赤ちゃん、生後二ヶ月が経過 ~ 秋には新飼育展示場へ移動
エストニア・タリン動物園で誕生の赤ちゃんが生後12週間経過へ ~ 寝心地の悪そうな産室
エストニア・タリン動物園の赤ちゃんは雄(オス)と判明 ~ 一般公開は3月5日からの予定
by polarbearmaniac | 2017-03-03 19:00 | Polarbearology

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