街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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ドイツ・カールスルーエ動物園のフィトゥスとラリッサが同園を出発してノイミュンスター動物園に到着

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カールスルーエ動物園を出発してノイミュンスター動物園に向かうラリッサ(Larissa) Photo(C)Zoologischer Stadtgarten Karlsruhe
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ノイミュンスター動物園に到着したフィトゥス
Photo(C)Sabine Nitschke/Kieler Nachrichten

ドイツのカールスルーエ動物園から16歳の雄(オス)のフィトゥス (Vitus)と26歳の雌(メス)のラリッサ (Larissa) 以前から予定されていた再配置プランに基づいて一昨日カールスルーエ動物園を出発して北ドイツにあるノイミュンスター動物園に向けて出発し、二頭共に無事にノイミュンスター動物園に到着したというニュースが流れてきました。この二頭は事前の訓練の成果があって自発的に移動用ケージに入ったために麻酔を使用せずに移動が可能だったそうです。本当に何よりでした。この二頭の移動が決まった経緯は「ドイツのカールスルーエ動物園とノイミュンスター動物園の個体再配置 ~ 繁殖できぬ個体に迫った「退出」」という投稿を御参照下さい。

フィトゥスは昨日の朝、早速ノイミュンスター動物園の屋外のエリアに出してもらったそうで、その様子が映像で公開されていますので見てみましょう。



何か見慣れない場所に来たと言う感じで非常に慎重に行動しているフィトゥスです。このフィトゥスはしばらくの間は、一緒にカールスルーエ動物園にやってきたラリッサとは別飼育になるそうです。この下はノイミュンスター動物園に到着したラリッサの元気な映像です。



(資料)
Kieler Nachrichten (Apr.13 2017 - Eisbär Vitus in Neumünster angekommen)

(過去関連投稿)
ドイツ・ノイミュンスター動物園のマイカ逝く ~ その数奇なる生涯の終焉
ドイツ・ノイミュンスター動物園、悲願へのハードルの高さ ~ カップのパートナー探し難航
モスクワ動物園のムルマ(3) ~ 初産、そして訪れた危機
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ドイツ・ノイミュンスター動物園のカップ、パートナー獲得の見込みはあるか? ~ 苦戦するムルマの子供たち
ドイツのカールスルーエ動物園とノイミュンスター動物園の個体再配置 ~ 繁殖できぬ個体に迫った「退出」
ホッキョクグマの移動準備訓練の意義 ~ 麻酔使用の危険性の回避と移動時のストレス軽減の効用
ドイツ・カールスルーエ動物園でのホッキョクグマの移動訓練 ~ 繁殖技術の一部としての欧州での位置付け
by polarbearmaniac | 2017-04-14 00:30 | Polarbearology

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