街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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浜松市動物園にゆったりと流れるバフィンとモモの母娘の至福の時間 ~ "Les Ours joyeuses"

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バフィンとモモの母娘に会うのは久しぶりである。
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この親子の関係にどのような変化があったかについて観察してみたい。
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今日は朝から日差しが強くて気温が高い。
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しかし非常にゆったりと時を過ごしている親子である。


ゆったりと時を過ごすバフィンとモモの母娘 - For Baffin and Momo the Polar bears, time goes by very slowly, at Hamamatsu Zoo, Japan, on May.19 2017.

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見ているだけで、ほのぼのとした気持ちになってくる。
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この親子の関係は大阪時代と変わらない。変わったのはモモの体の大きさだけだろう。
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モモはもう少しで二歳半になるがまだ授乳シーンが見られる。これは世界でも同じような事例はいくつもあるので決して不自然なことではない。


Momo, the two and half years old polar bear, gets nursed by Baffin, at Hamamatsu Zoo, Japan, on May.19 2017.

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大阪時代は半日展示だったこの親子だが、やはりバフィンが間合いを測ることによって前日展示への生活のリズムが完全に確立しているようである。
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一日の展示時間が増加したが、その増えた時間の多くをモモはバフィンとのスキンシップに費やすようになったように見える。しかしこれは大阪では彼女たちが昼過ぎに室内に戻ったあとで行われていたことだっただろうと思うのだ。やはりホッキョクグマの親子は半日展示では不十分だったと思う。このバフィンとモモの母娘を観察して真価を完全に見出すことは大阪では完全にはできなかったようにも思う。シルカが来日したために致し方ないことではあったが.....。


Baffin and Momo the Polar Bears are relaxing themselves in the afternoon, at Hamamatsu Zoo, Japan, on May.19 2017.


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今日久し振りに親子を見ていると、まさに至福に満ちた情景と時間がゆっくりと流れていくのを感じた。こういった経験は稀有のことである。
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素晴らしい親子だと思う。シモーナ親子やララ親子に優るとも劣らない心打たれる姿である。
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Nikon D5500
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
Panasonic HC-W870M
(May.19 2017 @浜松市動物園)
by polarbearmaniac | 2017-05-19 22:00 | しろくま紀行

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