街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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2017年 08月 12日 ( 1 )

フィンランド・ラヌア動物園でホッキョクグマの親子にスキー場から季節外れの雪のプレゼント

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Photo(C)MARKO JUNTTILA/Kainuun Sanomat

毎年夏の季節になりますとホッキョクグマたちに氷や雪のプレゼントといったイベントが各地の動物園で行われます。そういったものを全て取り上げていくとなるとかなりの数になるわけなのですが、全く無視するというのも問題があると思いますので私の旅行期間中に行われたそういったもののうち、いくつかをまたご紹介しておきこととします。すでに何かの機会でご覧になられた映像も多いと思います。フィンランドのラヌア動物園で昨年2016年11月25日にヴィーナスお母さんから雄(オス)の赤ちゃんが誕生していますが、その親子そして雄のマナッセに対して7月下旬に季節外れの雪のプレゼントがありました。その様子を振り返っておくこととしましょう。

フィンランドのルカ(Ruka)というスキー場では毎年秋のオープン時にスロープを安定させるための大量の雪を貯蔵しているそうなのですが、今年は夏の到来が遅くて貯蔵している雪の量が過剰となっている状態だそうで、そのうちの三分の一をラヌア動物園のホッキョクグマたちのためにプレゼントしようということになったそうです。以下の写真をワンクリックしていただくとかなり美しい映像を見ることができます。この親子にとっては全く予期していなかった雪のプレゼントで、率直に喜んでいる様子がよくわかります。

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この雄(オス)の「赤ちゃん」の名前はまだ今月いっぱいは公募期間中です。

(資料)
Kainuun Sanomat (Jul.26 2017 - Ruka lahjoitti lunta Ranuan eläinpuiston jääkarhuille)
YLE (Jul.26 2017 - Lunta keskellä Lapin hellettä – Ranuan jääkarhut saivat viisi kuorma-autollista valkoista iloa)
MTV (Jul.26 2017 - Kesälahja muutti jääkarhunpennun helteisen aamun lumijuhlaksi Ranualla)
CBC (Jul.27 2017 - Polar bears in Finland frolic in donated load of snow)

(過去関連投稿)
フィンランド・ラヌア動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生! ~ 繁殖計画の成果を積み上げる欧州
フィンランド・ラヌア動物園での赤ちゃん誕生の瞬間の映像が公開
フィンランド・ラヌア動物園で誕生の赤ちゃん、生後7週間目に入り立ち上がって歩き始める
フィンランド・ラヌア動物園で誕生の赤ちゃん、生後50日が経過
フィンランド・ラヌア動物園の赤ちゃん、生後二ヶ月が経過
フィンランド・ラヌア動物園の赤ちゃんが外界に興味を持つ ~ 入り込んだ雪を取り除くヴィーナスお母さん
フィンランド・ラヌア動物園の赤ちゃんが生後13週間が経過 ~ 親子での屋外登場を待つばかり
フィンランド・ラヌア動物園の赤ちゃんの性別は雄(オス)と判明 ~ 水曜日3月15日に屋外登場の予定となる
フィンランド・ラヌア動物園の赤ちゃんが遂にヴィーナスお母さんと共に屋外に登場
フィンランド・ラヌア動物園の赤ちゃんとヴィーナスお母さんの近況 ~ 雪の上で過ごす五時間の毎日
フィンランド・ラヌア動物園の雄(オス)の赤ちゃんの近況 ~ 命名を急がない同園
フィンランド・ラヌア動物園の雄(オス)の赤ちゃんの近況 ~ のんびりとした親子の姿
フィンランド・ラヌア動物園の雄(オス)の赤ちゃん、間もなく生後半年へ
フィンランド・ラヌア動物園の雄(オス)の赤ちゃんが生後半年を経過 ~ 成長記録発信の意義
フィンランド・ラヌア動物園が抱くホッキョクグマの誕生による集客力への期待 ~ 来園者数の記録への挑戦
フィンランド・ラヌア動物園のヴィーナス親子の関係 ~ 映像からの推量の難しさ
by polarbearmaniac | 2017-08-12 22:30 | Polarbearology

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