街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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チェコ・ブルノ動物園のノリアが間もなく満二歳へ ~ 母親の年齢と子供の潜在能力との関係

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コーラお母さんとノリア Image:tn.cz

2015年の11月24日にチェコ・ブルノ動物園で当時17歳を目前にしたコーラから誕生した雌(メス)のノリア(Noria)は間もなく満二歳になろうとしています。母親としての最絶頂期に入ったコーラと共に約二年間を過ごしているノリアは非常に幸運な個体であることは間違いありません。そして彼女が母親と共に屋外に登場してから現在に至るまでのいくつもの映像を見てわかるのは、このノリアの幼年個体としての優秀さと将来の可能性の大きさ、つまり潜在的可能性の大きさといったことです。しかしこういったノリアの優秀さは母親であるコーラがその母親としての最絶頂期に育児を行っているからであるという考え方に直結させるのはやや危険かもしれません。非常に最近のこの親子の様子を映像で見てみましょう。







冒頭の問題設定に戻ってみたいのですが、母親がその人生(Bear's life)における最絶頂期に育児を行った子供は本当に優秀なのか(この「優秀さ」を「潜在的能力、可能性の高さ」と定義しておくことにします)という点ですが、実は私はこれには自分なりの回答を出せずにいます。たとえばウスラーダは彼女が7歳になったばかりの時に最初に産んだのがシモーナですが、そのシモーナはウスラーダの16頭の子供たちのうちで最高のホッキョクグマでした。ところがそのシモーナが彼女が6歳になったばかりの時に産んだ息子は非常に優秀であるとは到底言い難い息子だったわけです。ウスラーダがその母親としての絶頂期の入り口にさしかかったときに育児を行ったのは仙台のラダゴル(カイ)ですが、これは素晴らしい息子であるという気がします。シモーナがその母親としての絶頂期の入り口にさしかかったときに育児を行ったのはジフィルカ(ウクライナのムィコラーイウ動物園)ですが、これは何とも言えません。

札幌のララですが、彼女が最初に育児を行ったツヨシは彼女の8頭の子供たちの中で最高かと問われれば最高でも最低でもなく平均的ではないかといった気がします。しかしララが母親としての最絶頂期の入り口にさしかかったと思われる時期に育児を行ったアイラは、少なくとも私の目で見ればツヨシよりも優れた個体であるように感じます。ノヴォシビルスク動物園のゲルダはこれから何頭の子供たちを育てることになるのかはわかりませんから彼女が最初に産んだシルカが最高であるかどうかといった予想は無理な話です。しかし重要だと思われる要因は子供が母親と過ごした期間の長さはやはりかなり影響してくるような気がします。たとえばあのウスラーダと最も長く暮らしたのはシモーナとラダゴル(カイ)だったわけで、この二頭が優秀であることを説明する理由の一つにはなるでしょう。そうなると、シモーナと最も長く暮らした現在はモスクワ動物園にいるスネジンカとハバロフスク動物園のハバルは非常に優秀であるといった推定は成りたちそうですが私にはそう言い切る自信は全くありません。札幌のリラは間もなく三歳になりますが依然としてララと同居しています。さて、そうなるとこのリラは将来的に最も優秀で有望な個体となるのか....これもわかりません。

といったことで、複数の条件を整理しつつこの問題を突き詰めていきたいとも思いますが果たして何らかの回答があるのかについてもよくわかりません。

(過去関連投稿)
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チェコ・ブルノ動物園、コーラお母さんの「水泳教室」 ~ 娘のノリアへの関与性を高める
チェコ・ブルノ動物園の赤ちゃんノリアが泳ぎ始める ~ 母親の役割を見事に発揮するコーラお母さん
チェコ・ブルノ動物園のノリアの水遊び ~ 雌(メス)のほうが雄(オス)よりも遊び好きが多いのは何故か?
チェコ・ブルノ動物園の飼育展示場に落下した帽子をノリアが引き裂いて「首飾り」にしてしまう
チェコ・ブルノ動物園のコーラ親子を的確に捉えた視点 ~ “Nature imitates Art.”
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チェコ・ブルノ動物園のノリアの近況 ~ コーラお母さんの余裕と熟練の育児
チェコ・ブルノ動物園のコーラお母さんと娘のノリアの充実した時間
チェコ・ブルノ動物園のコーラ親子の近況 ~ 「偉大なる母」の領域に入りつつあるコーラお母さん
チェコ・ブルノ動物園のノリアが母親コーラから会得した行動の規範
チェコ・ブルノ動物園、コーラとノリアの母娘を見つめる同園の一貫した視線
チェコ・ブルノ動物園のノリア、そして母親であるコーラとの間に流れる緊密で濃厚な時間
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チェコ・ブルノ動物園のコーラとノリアの母娘の近況
チェコ・ブルノ動物園の間もなく一歳になるノリアについて聞こえてこない将来の移動先の噂
チェコ・ブルノ動物園、母親として最絶頂期に差し掛かったコーラお母さんと娘ノリアの楽しい時間
チェコ・ブルノ動物園のノリアの満一歳が祝われる ~ ホッキョクグマ一家の合同お誕生会となる
チェコ・ブルノ動物園のコーラとノリアの母娘、その冬の日の姿 ~ 「偉大なる母」へと変貌したコーラ
チェコ・ブルノ動物園、コーラとノリアの冬の寒波の日
チェコ・ブルノ動物園の一歳のノリアに対して、まだ母親コーラの監視の目が光る
チェコ・ブルノ動物園の「国際ホッキョクグマの日」 ~ コーラとノリアの母娘の近況
チェコ・ブルノ動物園の一歳半のノリアの成長 ~ 優れた資質と磨かれた感性
チェコ・ブルノ動物園の一歳半を過ぎたノリアの近況 ~ 欧州ホッキョクグマ界の次世代の有望株の姿
チェコ・ブルノ動物園でコーラ親子に現金で多額の寄付を行い、名も告げず去った人物
チェコ・ブルノ動物園のコーラとノリアの母娘の近況 ~ 母親と娘を長く同居させる最近の欧州の傾向について
by polarbearmaniac | 2017-10-27 01:00

ロシア北東部・サハ共和国、ヤクーツク動物園のコルィマーナ親子の追加報道映像 ~ 性別への憶測

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コルィマーナお母さんと赤ちゃん Photo(C)ГТРК Ямал

昨年2016年の11月30日にロシア北東部・サハ共和国のヤクーツク動物園でコルィマーナから誕生した一頭の赤ちゃんは3月24日に母親と共に初めて屋外に登場して一般公開になり、そして地元で大人気となっていることはご紹介しています。さらにもう一つのTVニュース映像が放送されていますのでご紹介しておきます。内容的には以前の映像と似たものですが一つ興味深いのは飼育部長さんの発言で、この赤ちゃんは性格的に非常に「攻撃的(наблюдается агрессия)」であると述べています。つまり「気が強い」ということを言いたいのでしょう。この赤ちゃんの性別判定はまだ行われていませんが飼育部長さんの発言の内容のニュアンスからは雄(オス)であると予想しているような印象を受けます。それから母親であるコルィマーナが野生孤児として保護されヤクーツク動物園に入園したときの映像も挿入されています。



さて、この赤ちゃんの性別は果たして飼育部長さんが予想しているように雄(オス)でしょうか? 私には飼育部長さんの言うようにこの赤ちゃんが雄(オス)らしいという予想は今までの映像では明確には掴みきれないのですが....。こういったことはあまり真剣に考えてもしょうがない話です。
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Photo(C)ГТРК Ямал

(資料)
ГТРК Ямал (Apr.1 2017 - Маленькому медвежонку из Якутии имя выбирает вся Россия)

(過去関連投稿)
ロシア北東部・ヤクーツク動物園のコルィマーナ、出産成功が濃厚の模様 ~ 2月21日に正式発表となる予定
ロシア北東部・ヤクーツク動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生! ~ 5歳のコルィマーナが見事に出産
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by polarbearmaniac | 2017-04-02 17:03

ロシア北東部・ヤクーツク動物園で最年少の繁殖成功に挑んだ昨年のコルィマーナとロモノーソフの若いペア

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コルィマーナ(左)とロモノーソフ(右) 
Photo(C)YKT.ru /Ledyanoy

2012年の4月にロシア極北の東シベリア海の孤島で孤児となっていたのを発見・保護された現在4歳の雌のコルィマーナ(Колымана) と2011年の11月にサンクトペテルブルクのレニングラード動物園でウスラーダの15番目の子供として誕生した現在4歳の雄のロモノーソフ(Ломоносов) は現在ロシア北東部の冬期の極寒の地であるサハ共和国のヤクーツク動物園で飼育されている若いペアです。コルィマーナについてもロモノーソフについても今までその成長を可能な限り追ってきたつもりですし、ロモノーソフについては私もレニングラード動物園で2012年の9月に実際に会ってきた経験があるほどです。
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さて、この若いペアですがヤクーツクの地元ではこのペアの間での繁殖に大いに期待していうことはすでに昨年投稿していました。実は昨年2015年の繁殖シーズンに雌のコルィマーナが産室入りしていたという事実が現地の報道で最近明らかになり、少しばかり驚いています。報道内容によりますと婉曲な言い回しですが昨年の春にこのペアの間で初めての繁殖行動があったらしく、ヤクーツク動物園は大急ぎでその様子をモニターするカメラを設置したりコルィマーナへの給餌の内容を以前とは違ったものに変えたりと、年末のコルィマーナの出産の可能性に備えて準備を行ったそうです。それ以降、コルィマーナはそれまでの子供らしい遊び方はすっかり影を潜め、だんだんと体を動かすことをしなくなってきたそうです。
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コルィマーナ Photo(C)YKT.ru /Ledyanoy

同園は秋までにコルィマーナとロモノーソフを別居させていたそうですが、11月からコルィマーナの昼間の睡眠時間が急速に増加したため同園はこれを妊娠の兆候であると認識しコルィマーナの出産に備えた準備を行ったそうです。ところが彼女は12月下旬になってそれまでの長い睡眠時間が急速に減少して、かつての運動量を取り戻したそうで、当惑した同園はロシアでホッキョクグマの繁殖実績のある動物園の担当者や専門家に意見を求めたところ、結論は「雌のコルィマーナは母親となる準備はできているものの、雄のロモノーソフがまだ完全には繁殖可能である状態にはなっていない。」という結論だったそうです。2015年春の繁殖行動のシーズンではこのペアはまだ3歳でしたから、やはりこれではまだ繁殖は無理という結論は妥当なところでしょう。
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ロモノーソフ Photo(C)SakhaNews

昨年暮れに「北米の過去約100年間の飼育下のホッキョクグマ出産記録が語ること ~ 再び考えるキャンディの今後」という投稿を行っていますが、そこで示した北米の過去約100年間の飼育下のホッキョクグマに関するデータでは出産があった時点での雌と雄の最も若い年齢は4歳ではあるものの、極めて少ない実績しかないわけです。またこれは自然下でも同じであり、この件については「ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園のウスラーダの歩む道 ~ 再説: 繁殖可能年齢上限」という投稿をご参照下さい。昨年の暮れにコルィマーナが出産に成功していたとそれば、このペアは4歳になったばかりのペアということになりますからデータ上はホッキョクグマの繁殖可能年齢最年少である4歳での繁殖成功という結果になっていたはずですが、なかなかそううまくはいかなかったようです。
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コルィマーナ Photo(C)YKT.ru /Ledyanoy
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ロモノーソフ Photo(C)YKT.ru /Ledyanoy

しかしこのコルィマーナとロモノーソフのペアは将来が極めて有望なペアであることは間違いありません。ロシアの動物園というのは年齢が同じ場合には、ペアは幼少期から別居させずに一緒に暮らさせる場合がほとんどのようです。ノヴォシビルスク動物園のゲルダとクラーシン(カイ)ペルミ動物園のユムカ(ミルカ)とセリクイジェフスク動物園のザバーヴァとバルーモスクワ動物園ヴォロコラムスク保護施設のミラーナとアイオン、そして今回のヤクーツク動物園のコルィマーナとロモノーソフといった非常に若いペアです。これらのペアのうち繁殖可能年齢に達しているのはノヴォシビルスク動物園のゲルダとクラーシン(カイ)のペアだけですが、このペアの間にはすでに二頭の子供が誕生しているわけです。ロシアのホッキョクグマ界は将来が有望な若いペアが実に多くいるわけです。そしてそれらのペアは別飼育や交代展示ではなく、全て幼少期から共に一緒に暮らしているというわけです。こういうやり方は「モスクワ動物園流」のやり方ですね。ロシアでもレニングラード動物園は過去の例を紐解いてみると「モスクワ動物園流」とは反対に、ペアは幼少期から一緒に暮らさせない場合が原則で、成長後も同居は繁殖行動期だけにしているようです。仙台の八木山動物公園のラダゴル(カイ)とポーラのペアは幼少期から別居で、成長した後も同居は繁殖行動期に限定しているのではないでしょうか。つまり「レニングラード動物園流」というわけです。アメリカ動物園・水族館協会(AZA)の「ホッキョクグマ飼育マニュアル(Polar Bear Care Manual)」です(pdf)では、どちらのやり方に優位性があるかについては場合場合であるという見解であり、それは雄と雌の気質・性格の問題と施設の構造の問題次第であるという見解です。ですから日本の動物園関係者が多く考えている「雄雌のペアは繁殖行動期以外は別居させねばならない」 という厳格な考え方は必ずしも常に正しいとは言えないということになります。ただしAZAのマニュアルではペアが幼少期から繁殖可能な年齢に至るまでの時期については何も語ってはいません。しかし過去のロシアでの実例だけ見れば幼少期から同居させるという「モスクワ動物園流」に優位性があるような印象を受けますし、現実に現在のロシアの動物園では「モスクワ動物園流」でペアの同居が幼いうちから行われている例が多いわけです。ただしこれは年齢差がせいぜい一歳程度の場合であることにも注意が必要でしょう。
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ロモノーソフ Photo(C)Россия 1

(資料)
SakhaNews (Feb.12 2016 - Ожидание: Когда же знаменитая Колымана станет мамой...)
Дальневосточная Политика (Feb. 12 2016 - Якутия ждёт, когда белая медведица Колымана станет мамой)
YKT.ru (Ledyanoy/Jun.9 2015 - Якутский зоопарк "Орто-Дойду". Часть 4.)
"Reproductive trends of captive polar bears in North American zoos: a historical analysis" (2015)
"ANURSUS:A POPULATION ANALYSIS SYSTEM FOR POLAR BEARS (Ursus maritimus)" (1987)
Association of Zoos and Aquariums - Polar Bear (Ursus maritimus) Care Manual

(過去関連投稿)
*以下、ヤクーツク動物園のコルィマーナ関連)
ロシア極北・サハ共和国(ヤクーチア)のコルィマ湾でホッキョクグマの赤ちゃんが保護される
ロシア極北・サハ共和国(ヤクーチア)で保護された孤児の赤ちゃんがヤクーツク動物園へ
ロシア極北・サハ共和国(ヤクーチア)で保護された孤児の赤ちゃんが無事にヤクーツク動物園に到着
ロシア極北・サハ共和国で保護された孤児の赤ちゃん、「コルィマーナ」と命名される
ロシア極北・サハ共和国のヤクーツク動物園で保護されているコルィマーナが一般公開となる
ロシア極北・ヤクーツク動物園のコルィマーナのパートナーはレニングラード動物園のロモノーソフに決定か?
ロシア極北・サハ共和国のヤクーツク動物園に到来した夏 ~ コルィマーナの近況
ロシア極北・ヤクーツク動物園のコルィマーナが11月に新飼育展示場へ移動
ロシア極北・ヤクーツク動物園のコルィマーナに地元航空会社のヤクーチヤ航空より支援の手
(*以下、ロモノーソフ関連)
ロシア・サンクトペテルブルクのレニングラード動物園でウスラーダが15頭目の赤ちゃんを出産!
ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園で赤ちゃんの初登場の日が迫る
ウスラーダの赤ちゃんの登場を待つサンクトペテルブルクのレニングラード動物園
ロシア・サンクトペテルブルクのレニングラード動物園でウスラーダの15番目の赤ちゃんが遂に一般初公開!
ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園のウスラーダの15番目の赤ちゃんの近況
ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園のウスラーダの赤ちゃんの名前がロモノーソフに決まる
ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園の赤ちゃんの最近の様子 ~ 新動物園建設計画が発表
ロシア極北・ヤクーツク動物園のコルィマーナのパートナーはレニングラード動物園のロモノーソフに決定か? 
ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園のウスラーダの15番目の子供、ロモノーソフの近況
秋晴れのサンクトペテルブルクでウスラーダ一家と再会 ~ ロモノーソフ君、はじめまして!
ウスラーダの15番目の子供、ロモノーソフの素顔 ~ 一人っ子の温和な性格か?
ウスラーダお母さん、堂々たる貫禄を見せつける理知的な母性の発露
夕方から満を持して登場のウスラーダとロモノーソフの親子
ウスラーダさん、メンシコフさん、ロモノーソフ君、お元気で! ~ ホッキョクグマ体験の至福の3日間
ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園のロモノーソフの旅立ち間近を同動物園が告知
ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園のロモノーソフのヤクーツク動物園への移動が決定
息子との間近の別れを予感しているウスラーダお母さん ~ 冬の日のサンクトペテルブルクの親子の情景
ロモノーソフとウスラーダお母さんの親子最後の一日 ~ サンクトペテルブルクでの別れ
ロモノーソフ、無事にヤクーツク動物園に到着 ~ そして息子の去った日のウスラーダお母さんの姿
ロシア・北東部、サハ共和国のヤクーツク動物園に移動したロモノーソフの近況
(*以下、ヤクーツク動物園でのコルィマーナとロモノーソフの同居関連)
ロシア・シベリア北東部のヤクーツク動物園でコルィマーナとロモノーソフの新飼育展示場が完成
ロシア・シベリア北東部、ヤクーツク動物園の新飼育展示場でのコルィマーナとロモノーソフの同居の様子
ロシア・シベリア北東部、ヤクーツク動物園でのコルィマーナとロモノーソフの順調な成長
ロシア・シベリア北東部、ヤクーツク動物園でのコルィマーナとロモノーソフの「国際ホッキョクグマの日」
ロシア北東部、サハ共和国・ヤクーツク動物園のコルィマーナとロモノーソフに企業が魚のプレゼント
ロシア北東部サハ共和国・ヤクーツク動物園のコルィマーナとロモノーソフの冬の日 ~ 雪を楽しむ若いペア
ロシア北東部・ヤクーツク動物園のコルィマーナとロモノーソフの将来の繁殖に期待する地元の人々
(*以下、繁殖年来、同居関連)
ロシア・サンクトペテルブルク、レニングラード動物園のウスラーダの歩む道 ~ 再説: 繁殖可能年齢上限
北米の過去約100年間の飼育下のホッキョクグマ出産記録が語ること ~ 再び考えるキャンディの今後
「ホッキョクグマ飼育マニュアル(Care Manual)」よりの考察(1) ~ 雄雌の同居は繁殖行動期に限定すべき?
by polarbearmaniac | 2016-04-06 09:25

カナダ・ウィニペグ、アシニボイン公園動物園で保護された、母親を亡くした雄の双子孤児の近況



先日、カナダのマニトバ州チャーチル近郊で母親が殺されてしまったために保護されてウィニペグのアシニボイン公園動物園内にある「ホッキョクグマ保護・厚生センター(Leatherdale International Polar Bear Conservation Centre)」に送られた生後約11ヶ月の野生の雄の双子孤児の件について投稿しています。現在この双子孤児は同園で検疫中なのですが、現在の様子を伝える映像が公開されましたのでご紹介しておきます。 冒頭の写真をワンクリックしていただくと動画がスタートします。 この二頭は水浴を行ったようですが体の汚れはまだあまりとれていないようですね。いずれにせよ、二頭一緒に保護されて本当によかったです。

(資料)
Assiniboine Park Zoo (facebook/Nov.5 2015)

(過去関連投稿)
カナダ・マニトバ州北部で母親が殺された双子孤児を保護 ~ アシニボイン公園動物園で保護となる
by polarbearmaniac | 2015-11-05 23:45

ララとデナリ大将 (Apr.4 2010)

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まだまだ雪の残る「世界の熊館」付近
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by polarbearmaniac | 2010-04-04 14:46

王子動物園の植物

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by polarbearmaniac | 2010-03-27 14:32

ララ家の様々 (Mar.14 2010)


ララを2時間近くかけてじわじわと端に追い詰めたデナリ大将だったが....
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今日はこれまで、と一旦あきらめる。
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娘は閉園前にお客さんに御挨拶。
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*(後記) 3月14日はララとデナリとの関係に前日とは明らかに異なる兆候が見られました。両者の関係にとっては分水嶺だったように思いました。14日を境に、うまく融合するロードに乗ったように感じます。デナリのララへのアプローチ戦略、本当に見事なように思いました。
by polarbearmaniac | 2010-03-14 18:01

「果報は寝て待て...」

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(Mar.14 2010)
by polarbearmaniac | 2010-03-14 12:43

両親が急接近中だけど...

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「ピリカは寝るのよ。ああ、なんだか耳が痒い。誰か噂でもしてるのかな...」
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(Mar.14 2010)
by polarbearmaniac | 2010-03-14 12:26

デナリ大将、どうか慈愛に満ちた眼で....

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.....この娘に運命付けられた多難な将来を見守ってやって下さい。
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(Mar.13 2010)
by polarbearmaniac | 2010-03-13 17:43

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ライフログ


人生と運命 1


スターリン―青春と革命の時代


モスクワは本のゆりかご


私のモスクワ、心の記憶


自壊する帝国 (新潮文庫)


甦るロシア帝国 (文春文庫)


嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)


ロシア 春のソナタ、秋のワルツ-1999-21st


それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影


ミチコ・タナカ 男たちへの讃歌 (新潮文庫)


わがユダヤ・ドイツ・ポーランド―マルセル・ライヒ=ラニツキ自伝


ベルリン戦争 (朝日選書)


Hof――ベルリンの記憶


カチンの森――ポーランド指導階級の抹殺


北京烈烈―文化大革命とは何であったか (講談社学術文庫)


慟哭の通州――昭和十二年夏の虐殺事件


主題と変奏―ブルーノ・ワルター回想録 (1965年)


藤田嗣治 異邦人の生涯


Barle's Story: One Polar Bear's Amazing Recovery from Life As a Circus Act


Lenin's Tomb: The Last Days of the Soviet Empire


Resurrection: The Struggle for a New Russia


Hotel Adlon: Das Berliner Hotel, in dem die grosse Welt zu Gast war


Ein seltsamer Mann


Alma Rose: Vienna to Auschwitz


St Petersburg: A Cultural History


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