街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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夏の盛り、静かな日曜日夜の札幌へ

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日曜日夜の羽田は今の季節にしては非常に人が少ない。 搭乗したANA便も空席が目立つ。

非常に静かな札幌の日曜日の夜である。 ララ親子にはもう1か月も会っていない。デンマークでアウゴに会って魅せられたばかりなので、是非そのすぐあとでララ2世を見ておきたい。 夏休み期間中ではあるが、静かで平和な動物園であってほしい。

(Jul.31 2011 @札幌・JRタワーホテル日航札幌)
by polarbearmaniac | 2011-07-31 23:30 | しろくま紀行

アメリカ・ケンタッキー州のルイヴィル動物園のカニックの検疫終わる

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アラスカで保護されたカニック  Image(C)WFPL

今年4月にアラスカの油田地帯でお母さんとはぐれて孤児になっていたホッキョクグマの赤ちゃんがアンカレッジの動物園で保護され、そして新天地のケンタッキー州のルイヴィル動物園に輸送された件をご紹介し続けています。この雌の赤ちゃんのカニックですがルイヴィル動物園での1か月の検疫期間が終了し、そろそろ展示場への移動への適応の訓練が始められているそうです。その映像を地元TV局(WLKY)のニュースでご覧ください。 カニック、大変に元気なようです。  (*追記) この赤ちゃんの名前を日本のマスコミは「ケニック」と表記していますが、アメリカの女性のレポーターは明らかに「カニック」と発音していますので、このブログもその発音に従って「カニック」と表記します。

この1か月の検疫期間中のカニックの様子ですが、ルイヴィル動物園が2つの動画を公開していますのでご紹介しておきます。





(資料)
WLKY (Jul.29 2011 - Quarantine Over For Polar Bear Cub)
WFPL (Jul.29 2011 - Qannik Released From Quarantine Status)

(過去関連投稿)
アラスカの油田でホッキョクグマの赤ちゃんが保護!
アラスカの油田地帯で保護された赤ちゃん、アンカレッジ動物園で報道陣に公開
アラスカの赤ちゃん孤児の一般公開後の映像 ~ その視線から感じること
アラスカ・アンカレッジの動物園の赤ちゃん孤児の元気な遊び姿
アラスカの赤ちゃん孤児、月末にケンタッキー州のルイヴィル動物園へ
アラスカの孤児の赤ちゃん、月曜日にアラスカを旅立ち約6時間の空輸で新天地のケンタッキーへ
アラスカでの孤児の赤ちゃんの最後の1日、そして旅立ちの様子
by polarbearmaniac | 2011-07-31 09:00 | Polarbearology

ロッシーの母(ウスラーダ)とヴァニアの母は姉妹の可能性 ~ 日本平の新ペアは近親交配か?

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ハンコク・ツインズ (1頭がヴァニア) 
Photo (C)The Nabon (Nation Multimedia Group)

今回の欧州旅行中に日本平動物園のロッシーのパートナーが決まったというニュースがあり、この件については旅先のデンマークから投稿しています。その後の報道によれば、この個体はタイのバンコクで飼育されているヴァニアという2歳5カ月になる雌の個体だとのことです。

さて....このヴァニアについて帰国した後いろいろと調べてみました。静岡市(日本平動物園)が公開している写真以外で何かないかと探してみましたら上の写真に遭遇しました。 この今回のヴァニア....双子ちゃんでしたか!
(*追記) ちなみにこの2頭、血統登録がされていませんね。何故でしょうか?  

さらに調べてみましたところ非常に気になる情報にぶつかりました。 このヴァニアの母親はウディという17歳になる雌の個体ですね。このウディお母さん、血統登録情報によりますとなんとロシアのカザン市動物園の生まれですね。 1993年12月2日が誕生日とのことで、タイ・バンコクに移動したのは1995年3月26日との記録です。 さて...ロッシーのお母さんがあの有名なウスラーダであることはもう言うまでもありません。そのウスラーダは1987年11月19日にウディと同じくやはりロシアのカザン市動物園の生まれで、母親はディクサ(個体番号731)というロシアの往年の名ホッキクグマで、父親はウムカ(個体番号732)です(ちなみに、このウムカはあのGAOの豪太の父と同じ名ですが完全に別クマです)。 このウスラーダの血統についてはいくつもの情報が一致していますので間違いはありません。

あのですねえ....ひょっとして、いやひょっとしてどころではなく、同じカザン市動物園で生まれた年齢が6歳違いのこの2頭、つまりヴァニアの母親のウディとロッシーの母親のウスラーダは姉妹ではないでしょうか? 70年代末から90年代前半にかけてはこのロシアのカザン市動物園では、往年の名ホッキョクグマであるディクサの繁殖の黄金時代だったわけです。 カザン市動物園の記録資料によるとディクサは90年代に入ってからは91年、93年、95年と一年置きに出産しており、91年個体、95年個体はロシア国内で現在も飼育されていますが93年個体は国外に出ていますね。つまり、血統登録上のウディの誕生年である93年とピタリと一致しているようにも思われます。ですから、ロッシーもヴァニアも祖母は共通のディクサじゃないでしょうか....?  祖父もウムカ(あの豪太の父とは別クマです)で共通ではないでしょうか。 とすると、ロッシーとヴァニアは従兄妹(いとこ)ということになりますがね。 とすれば、ロッシーとヴァニアのペアリングは近親交配になりますね。出産しても生育する可能性は皆無に近いと考えられます。 仮にそうだとすると今回のホッキョクグマ購入は5700万円の血税をドブに捨てた大失態...そうなるでしょうか。
(*追記) カザン市動物園では80年代には、もう1頭の雌のマーシャがディクサと共に繁殖を担っていましたが、このマーシャは90年代になってからはもう出産の記録が見出せません。 ですから、90年代にカザン市動物園で出産していたのはディクサだけだったのです。つまりウディに関する血統登録情報(「カザン市動物園生まれ」)が正しいとすると、ウディの母親はディクサでしかありえません。ということは、ウスラーダとウデイは6歳違いの姉妹である...それ以外の結論はありえないということになります。 となると、ロッシーとヴァニアは従兄妹であること以外の結論はありえませんね。 もっともこれは、血統登録情報が個体の生身の情報と一致していていつも正しいと仮定しての話です。 私は従来より、血統登録情報を全面的に信じるのは極めて危険だと考えておりますので、ここでロッシーとヴァニアが従兄妹に間違いないなどと断言する気はさらさらありませんので、御了解下さい。

しかし日本平動物園は今回の件についてレニングラード動物園の了解を得ているそうですから血統上での問題はないということなのでしょうか? レニングラード動物園に飼育されているウスラーダの血統(ウスラーダの所有権はモスクワ動物園にあります)についてはスキーバ園長さんがよく御存じのはずですしウスラーダの兄弟姉妹についても同様のはずです。だからスキーバさんは今回の件に了解したのでしょうかね。つまりスキーバ園長さんはウスラーダとウディが姉妹ではないから今回のロッシーとヴァニアの新ペアの成立は問題ないと考えていることを意味するかもしれません。、ということはすなわち、血統登録情報は事実ではないことを意味することになりますね。血統登録情報が不正確な場合もあるということの見事な一例ということなのでしょうか。 そう理解する以外にはないでしょうね。 しかし今回の件は非常に不可解です。

私は以前からこのブログの方針として生身の個体情報を重視してきていますから、血統登録情報が事実とは異なるケースがあっても別に驚きません。今回の例も多分そうなのかもしれません。 さて、そうなると1993年12月2日にカザン市動物園で生まれた個体はバンコクのウディではないが、世界のどこかに存在している(存在していた)はずです。それを探すということになりますが、また中国でしょうか(笑)。以前イワンの双子の兄弟やらホクトの双子の妹やらを探したことをもう一度やらねばなりませんね。

しかし一方で、今回のケースで血統登録情報が正しくて(私は今回の件は多分、血統登録情報が正しいだろうとにらんでいます)、ヴァニアの母親のウディが本当に1993年12月2日にロシアのカザン市動物園でディクサから生まれていたら...そうだとしたらこれは大変なことです。ロッシーとヴァニアのペアリングは近親交配の領域に入ってしまいます。 もっとも、ヴァニアは「ウスラーダ系」であってもアンデルマの血は一切入っていないので、それはそれでよしとしようということなのでしょうか?  私が従来より「アンデルマ/ウスラーダ系」と呼んでいるのは、正確には2つのケースをまとめているわけです。すなわち以下となります。

1.アンデルマ/ウスラーダ系  - カイ、ロッシー、イワン
2.アンデルマ系           ー ホクト、ゴーゴ
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ところが今回仮にもしウディの母親がディクサだったら、

3.ウスラーダ系           - ヴァニア

という新しいパターンが出てくるわけです。 これはちょっと厄介ですね。

5700万円もするホッキョクグマを購入する際に日本平動物園の辣腕園長さんに見過ごしなどあるはずはないだろうと思いますがね。今度日本にやってくるヴァニアの母親のウディの血統、もちろん調べていると思いますがどうでしょうか。 血統登録情報の危うさを見せてくれた一例だ....そう理解することとしましょうか。

まあこの問題は忘れましょうか。私自身が考えすぎでしょうかね。欧州から帰ってきて日本の暑さに頭をやられてしまったという感じなのでしょうかねえ....。

バンコクのヴァニアの来日については心から歓迎いたします。

(*後記) 本投稿の後でこの件に関して関連した投稿を行っています。
「ロッシー、おめでとう!」、...と言いたいところだが...

ヴァニア来日の件についての深層を読み解く (1)
ヴァニア来日の件についての深層を読み解く (2)

(*後記)ロッシーとヴァニアが従兄妹(いとこ)であることは完全に立証されました。この件については「カザン市動物園訪問2日目 ~ 疑惑から事実の確定へ」をご参照下さい。

(過去関連投稿)
ロッシー(静岡・日本平動物園)のパートナー決定へ!
ロシア・サンクトペテルブルクのウスラーダ ~ 母としての素顔(1)
ロシア・サンクトペテルブルクのウスラーダ ~ 母としての素顔(2)

(資料)
毎日新聞 (Jul.26 2011)
産経新聞 (Jul.24 2011)
読売新聞 (Jul. 23 2011)
コム・チャット・ルック (Apr.22 2011)
by polarbearmaniac | 2011-07-30 09:00 | Polarbearology

中国・大連、極地海洋館の双子ちゃん、やはり「異形のホッキョクグマ」への道を歩む ~ 遺伝子操作か?

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Photo (C)天健网

中国・大連市の虎灘海洋公園・極地海洋館にて今年1月7日にホッキョクグマの双子の赤ちゃんが誕生し、3人の専従飼育員の24時間監視体制のもとで人工哺育によって育てられている件についてはすでに投稿しています。この雄と雌の双子の乐乐と静静ですが、すでに生後半年を過ぎ、それぞれ別々の生活を送るような準備の段階に入ったそうです。そして写真も公開されています。
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Photo (C)天健网

以前、「中国における『異形のホッキョクグマ』の存在」という投稿で(再度御参照下さい)、やはりこの同じ施設で2008年3月に誕生したタオタオが人工哺育で育てられ成長するに従って通常のホッキョクグマとは顔立ちが異なっていることを投稿しています。さて....今回の双子の赤ちゃん、果たして前回のタオタオのように顔つきに変化があるのかどうかを注目していましたが今回発表された写真を見ると、やはり前回のタオタオと顔つきが同じような「異形のホッキョクグマ」の道を歩み始めたようです。同じ施設で生まれ人工哺育で育てられた3頭がいずれもこのような「異形の道」をたどるということは、あきらかに外部からなんらかの操作によって繁殖が行われたことを意味することに100%間違いはないでしょう。 私はこれは何らかの特殊な成長剤を投与されたことが原因だと考えていましたが、その前段階で何らかの遺伝子操作が行われている確率が高いと考えます。

多くの日本人が心の中で思いつつも決して口に出して言わないことを敢えてここでハッキリと言わせていただくならば、中国人がまずは操作せねばならないのはホッキョクグマの遺伝子などではなく、世界中が認めている世界最低レベルの品性を持つ中国人自らの遺伝子のほうではありますまいか。

(資料)
大连天健网 (Jul.19 2011)
东北新闻网 (Jul.20 2011)
半岛晨报 (Jul.20 2011)

(過去関連投稿)
中国・大連、老虎灘海洋公園の極地海洋館でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生!
中国における「異形のホッキョクグマ」の存在
中国・大連のホッキョクグマの赤ちゃん順調な生育で一般公開へ
中国・大連、極地海洋館の双子の赤ちゃんの最新の写真 ~ 9月に武漢の新施設へ移動決定
by polarbearmaniac | 2011-07-29 12:00 | Polarbearology

アメリカ・ミシガン州、デトロイト動物園に移動したアキーラの姿

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アキーラ Photo(C) MyFox Detroit

6月にアメリカのノースカロライナ州アッシュボロのノースカロライナ動物園のホッキョクグマ展示場大改装に伴って同動物園で飼育されていた19歳の雄のアキーラが2年間の予定でデトロイト動物園に貸し出されるニュースを投稿しています(過去関連投稿参照)。このアキーラですが、デトロイト動物園の御自慢の施設であるArctic Ring of Lifeで元気に泳いでいる姿がニュース映像として公開されましたのでご参照下さい(最初にCMが入ります)。

本当に気持ちよさそうに泳いでいます。それにしてもこのデトロイト動物園のArctic Ring of Life のホッキョクグマの見せ方は凄いですね。日本平動物園の猛獣館299も新施設であるならば、こういう見せ方をしてほしかったと思います。
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Photo(C) AP/Detroit Free Press, Eric Seals

(資料)
MyFox Detroit (Jul.26 2011)

(過去関連投稿)
アメリカ・ノースカロライナ動物園のアキーラがデトロイト動物園へ ~ 急ピッチの欧米の施設新築
by polarbearmaniac | 2011-07-29 09:00 | Polarbearology

ニースよりコペンハーゲン経由で成田へ帰国

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コートダジュールには名残惜しいが帰国の日がやってきた。まずコペンハーゲンに向かう。
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今日のニースは小雨が降っている。南フランスのこの季節にしては珍しい。
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コペンハーゲン到着。ここから成田行きの便に乗る。
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成田にほぼ定刻到着。こちらも小雨模様で、比較的涼しい。

こうして今年の夏休みの第1フェイズは、ほぼ終わった。 第2フェイズは8月後半を予定している。

(Jul.28 2011 @成田空港第1ターミナル、和食レストラン)
by polarbearmaniac | 2011-07-28 10:30 | 異国旅日記

モスクワ動物園のシモーナの夏

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Photo(C)Комсомольская правда
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Photo(C)Alexander Zemlianichenko/ /AP

今年のモスクワの夏は昨年のような猛暑ではないようですが、それでも天気予報を見ると週の半分は最高気温が30℃を越す予報が出ているようです。そういった中でモスクワ動物園の看板ホッキョクグマであるシモーナ(旭山動物園イワンの母、仙台・八木山動物公園カイ及び静岡・日本平動物園のロッシーの姉)は暑さに耐えながらも大変元気にお客さんへのサービスを行っている映像がロシアのコムソモリスカヤ・プラウダ紙の映像で入ってきていますので、こちらをご覧ください。 でもさすがに人工雪に背中をくっつけているシーンもありますね。

シモーナは一昨年の12月に生んだ雌の双子の子育ても終わり、自分の自由な時間を楽しんでいるように見えます。

(南フランス・ニースにて記す)

(資料)
Комсомольская правда (Jul.20 2011)
by polarbearmaniac | 2011-07-27 06:50 | Polarbearology

エズ村を訪ねて ~ コートダジュールに残る中世の結晶

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今日はニースから車で20分程のところにあるエズ村 (Eze Village) という、中世の姿を残す高台の村に行くことにする。途中、ヴィルフランシュの街が美しく見えたので車を脇に寄せて止め上の写真を撮った。

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エズの歴史は14世紀から始まり、外敵に備えて切り立った高台の上に街がある。ここに来たのは2度目である。急な階段を上って村に入り、狭い通路を散策することにする。
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まるで時間が中世で止まってしまったようは印象だ。さらにこの村で一番高いところに上ってみる。
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コートダジュールの変化のある海岸線が見える。まさに絶景である。ここは海抜420mである。
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Nikon D7000
AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED

(Jul.26 2011 @南フランス・コートダジュール、エズ・ヴィラージュ)


(*後記)このエズ村を訪ねた方の映像がありますのでご紹介しておきます。

by polarbearmaniac | 2011-07-27 05:30 | 異国旅日記

色彩と安らぎの街、カーニュ・シュル・メールを訪ねて(下) ~ 画家ルノワールの家での幸福感

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画家ルノワールは最晩年にリュウマチを患い、医者のアドバイスで温暖なここ南フランスのカーニュ・シュル・メールに住む決心をした。
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この家が彼に生涯最後の住居となったのだ。彼はこの家で最後まで絵筆を離さなかった。

*(注) ルノワールのアトリエは撮影禁止でしたが、ルノワールの生前の雰囲気実に生々しく感じさせるものでしたので、下に地元が観光プロモーション用に使用しているこのアトリエの絵葉書を1枚ご紹介しておきます。
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Photo(C)Musée Renoir

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彼の寝室だった部屋から見えた風景である。彼はこうして遠くに見える地中海を眺めていたのだろう。
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庭に出てみることにした。
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彼の寝室の窓が見える。こうして見ると、大変陽当りのよい部屋である。
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ここに来てみると実に満ち足りた気持ちになれる。まさに南フランスの豊かな太陽の光がさんさんと降り注いている。

Nikon D7000
AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED
(Jul.25 2011 @南フランス・コートダジュール、カーニュ・シュル・メール)

(資料)
A la rencontre d'Auguste Renoir (Renoir à Cagnes-sur-mer
by polarbearmaniac | 2011-07-26 06:50 | 異国旅日記

色彩と安らぎの街、カーニュ・シュル・メールを訪ねて(上) ~ 中世の街並みの魅惑

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今日はニースから車を飛ばして15分ほど、小高い丘の上にある小さな街のカーニュ・シュル・メール(Cagnes-sur-Mer)にやってきた。 街の一段と高いところにはグリマルディ城がそびえている。
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この小さな街を散策してみる。
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中世さながらの狭い道である。
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なんだかとても可愛らしくて感じの良い街だ。
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グリマルディ城の一番上まで登ってみることにする。
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地中海と溶け合った風景は実に素晴らしい!
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海とは反対側の風景は、いかにも南フランスらしい柔らかい風景である。
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さあ、この街で最晩年を過ごした画家ルノワールのアトリエのあった家に向かうことにしよう。
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遠くに地中海を見ながら、丘を下ってコレットという地区に向かう。

Nikon D7000
AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED
(Jul.25 2011 @南フランス・コートダジュール、カーニュ・シュル・メール)
by polarbearmaniac | 2011-07-26 06:00 | 異国旅日記

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