街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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ドイツ・ハノーファー動物園と個体交換交渉を行った札幌・円山動物園 ~ その背景を読み解く

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シュプリンター (左)とナヌーク (右) Photo(C)Zoo Hannover

北海道にお住まいの方から「ホッキョクグマ館新設へ」というタイトルの北海道新聞の本日付の記事のコピーを送っていただきました。 同紙のネットのサイトには見つからない記事でしたので感謝いたします。 大変に興味深い記事です。 比較的長い記事ですので、記事の記述の順番を変更しながら私なりに内容を言い換えしつつ要約いたします。

① 札幌・円山動物園は今年の夏にドイツ・ハノーファー動物園とホッキョクグマの交換交渉を進めたが、円山動物園側の施設の問題で頓挫した。(こういった経緯により)円山動物園は海外の施設を調査・研究して新施設作りを進めることにした。来年度中に職員を海外に派遣して施設を調査し基本計画をまとめたい意向である。

② 新ホッキョクグマ館は2015年に着工し2017年にオープンの予定。 この新施設では展示・繁殖の両方を行い、現在の施設は繁殖専用とする。


....という内容です。 この北海道新聞の記事の内容を読まれた方で驚いた人がいたとすれば、それは円山動物園がドイツのハノーファー動物園と交渉を持ったという点でしょう 。 また、この記事を読んで喜ばれた方がいるとすれば、それは新ホッキョクグマ館 (第二ホッキョクグマ館) の建設が進みそうだという点においてでしょう。 しかし私は前者に深い意味を感じます。 ハノーファー動物園 (Erlebnis-Zoo Hannover) は当然EAZA (European Association of Zoos and Aquaria) 加盟の動物園です。 ということはホッキョクグマに関してはEEP (European Endangered Species Programmes) の範囲内で繁殖を図る施設として機能する役割を果たすわけです。 そういったEEPの範囲外である欧州域外の動物園に個体を出すということは、たとえ交換であっても基本的には行わない方針なわけです。 ところが今回の計画が頓挫したのは円山動物園の施設の問題が原因(つまりハノーファー動物園が円山動物園の施設に難色を示したということ)であると報じられている点です。 ハノーファー動物園は円山動物園にEEPの枠外にある日本の動物園とはホッキョクグマの個体交換を行わないと言えば単純にそれで済むはずなのに、何故わざわざ円山動物園のホッキョクグマ展示施設の飼育環境まで調べて、その結果として飼育環境を理由にして断ったのでしょうか?

理由は比較的簡単です。 ハノーファー動物園 (及びEAZAのコーディネーター) がハノーファー動物園の施設(有名なYukon Bay です)で飼育している2頭の雄のホッキョクグマであるシュプリンター(間もなく5歳)とナヌーク(5歳)のパートナーを見つける困難さに直面しているということだからです。 以前の投稿である「ドイツ・ハノーファー動物園のアルクトスとナヌークの双子兄弟に4歳のお誕生祝い ~ 将来への不安」、及び「ドイツ・ハノーファー動物園のアルクトス、スコットランドに無事到着しウォーカーと初顔合わせ」、及び「スコットランドのハイランド野生公園、ウォーカーとアルクトスの近況 ~ 雌の伴侶欠乏世代の個体たち」 という投稿に欧州におけるパートナー不足の問題を書いていますのでご参照下さい。 さらに、「ドイツ・ニュルンベルク動物園のグレゴールとアレウトの双子の移動先調整にEAZAが難航?」 という投稿をご参照いただきたいのですが、もう12月になろうというのに欧州ではまだホッキョクグマの移動計画が発表されていません。 つまり、この世代の雄が多すぎてパートナーとなるべき雌が不足しているわけです。 それだけではありません。 移動させようにも移動先が簡単に確保できないためにフリーダム(アウヴェハンス動物園)やヴェラ(ニュルンベルク動物園)の来年の繁殖ができなくなるかもしれません。 ハノーファー動物園(そしてあるいはEAZAのコーディネーター)としてはこういった状況を打開することを考え円山動物園から話があった時にララの子供たちとシュプリンターやナヌークを交換することは血統面から考えて有効な解決策だと考えEEPの枠の問題はひとまずは横に置いておき、個体交換の有用性を真剣に検討したであろうことは間違いないでしょう。 だからこそ日本の動物園は欧州のEEPの適用域外であったにもかかわらず、円山動物園の飼育環境を知ろうとしたということです。

私は以前から何度か書いていますが、ララの子供たちをフギースフリーダムオリンカの子供たちと交換することは血統面から考えれば欧州と日本の双方にとって有利な状況が生じるのです。 実現性はともかくとして机上の話ではそういうことなのです。 ところがハノーファー動物園は円山動物園の現在の施設ではシュプリンターやナヌークを送ることができないと考えてこの計画が頓挫したのは純粋に施設の問題だけだったと考えるべきでしょう。 つまりこの事実は欧州がこの世代の繁殖に頭を痛めているという事実を逆にあぶりだしたことを意味します。 今回の個体交換計画は頓挫したものの、難攻不落と見えたEAZAのEEPの外壁は破ろうと思えば(つまり日本側が新施設を建設して飼育環境を大幅に改善した上で欧州の動物園に個体交換を提案すれば)破れる可能性があることもわかったような気がします。 とにかく日本のホッキョクグマの繁殖計画はもう5年早く推進されるべきでした。

それにしても円山動物園はよくハノーファー動物園という、まさに「絶妙な」動物園(つまりパートナー探しで一番困り果てている動物園)を選択して話を持って行ったものです。 結果的に話は頓挫したものの、円山動物園が交渉相手としてハノーファー動物園を選択したのはホッキョクグマの血統面だけに関するならば実に正解でした。 円山動物園がなぜハノーファー動物園に目を付けたかの経緯はわかりませんが、よほど欧州のホッキョクグマ界に詳しくないとこの選択は出てこないはずです。 ただし、相手の施設(Yukon Bay)があまりに立派過ぎることが障害になってしまったということでしょう。

さて、ここでハノーファー動物園のユーコンベイ(Yukon Bay)で暮らすシュプリンターとナヌークの雄2頭の映像をまたご紹介しておきましょう。





(過去関連投稿)
ドイツ・ハノーファー動物園の新施設 Yukon Bay
ドイツ・ハノーファー動物園に仲良しトリオ出現 ~ ユーコンベイで3頭の同居開始
ドイツ・ハノーファー動物園の大きな成功
ドイツ・ハノーファー動物園のアルクトスとナヌークの双子兄弟に4歳のお誕生祝い ~ 将来への不安
ドイツ・ハノーファー動物園のウィーン生まれの双子に別離の時来る ~ アルクトスがスコットランドへ
ドイツ・ハノーファー動物園のアルクトス、スコットランドに無事到着しウォーカーと初顔合わせ
スコットランドのハイランド野生公園、ウォーカーとアルクトスの近況 ~ 雌の伴侶欠乏世代の個体たち
ドイツ・ハノーファー動物園のシュプリンターとナヌークに一足早くハロウィーンのカボチャのプレゼント
ドイツ・ニュルンベルク動物園のグレゴールとアレウトの双子の移動先調整にEAZAが難航?
ノルウェーの極地動物園、ララの子供たちの入手を狙い円山動物園と接触か? ~ 報道内容の真偽を検証する
ララの子供たちの繁殖について思う
by polarbearmaniac | 2012-11-30 17:00 | Polarbearology

デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園、シークーのライブ映像ハイライト (10) ~ 満一歳となる

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満一歳になったシークー   Photo(C)Skandinavisk Dyrepark

デンマーク・コリン (Kolind) のスカンジナヴィア野生動物公園 (Skandinavisk Dyrepark) で昨年11月22日に誕生し人工哺育で育てられた雄のシークー(Siku) の成長を映像で追いかけ続けてきましたが、とうとうこのシークーは満一歳の誕生日を迎えたわけで、実に感慨深いものがあります。

ホッキョクグマの人工哺育といえば何か特別な感情をもってしまうのはクヌートの例がまさにそうで、そういった人工哺育にまつわる悲劇的n影のようなものを、このシークーは完全払拭してしまったかのような印象を持ちます。人工哺育初期では園長さんの人間的な暖かさを感じさせるケアから始まり、そして広々とした戸外の場所に移ってからは実に伸び伸びと成長を重ねたシークーです。 ライブカメラの映し出す美しい映像を伴ったシークーの成長の過程は実に貴重な記録としての意味を持っています。

今回は生後49週間経過の10月23日から生後52週間経過の11月24日までのライブ映像のハイライトをご紹介しておきます。 この段階でシークーは満一歳を迎えたわけです。

10月28日 – 11月3日(生後49週間経過)


11月4日 – 11月10日(生後50週間経過)


11月11日 – 11月17日(生後51週間経過)


11月18日 – 11月24日(生後52週間経過)


満一歳になったシークーに対して心からお祝いの気持ちを送りたいと思います。 そして彼をこうして立派に育て上げたスカンジナヴィア野生動物公園の関係者の方々に感謝したいと思います。

あらためでライブカメラのサイトをご紹介しておきます。 日本時間マイナス8時間が現地の時間です。現地が夜である時間帯は昼間のハイライト映像が流れています。

Siku cam 1
Siku cam 2

(過去関連投稿)
デンマーク・東ユトランドのスカンジナヴィア野生動物公園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生!
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園で人工哺育されている赤ちゃんの映像
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園のシークーの生後32日目の映像
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園のシークーの報道映像
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園で人工哺育されているシークーの生後66日目の映像が公開
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーが遂に屋外へ
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーの戸外初登場の映像
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーが飼育場に登場
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーのライブカメラ映像、遂に公開開始!
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーのライブ映像ハイライト
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーのライブ映像ハイライト (2)
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーのライブ映像ハイライト (3)
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーのライブ映像ハイライト (4)
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーのライブ映像ハイライト (5)
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーのライブ映像ハイライト (6)
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園の赤ちゃん、シークーのライブ映像ハイライト (7)
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園、シークーのライブ映像ハイライト (8)
デンマーク、スカンジナヴィア野生動物公園、シークーのライブ映像ハイライト (9)
by polarbearmaniac | 2012-11-30 01:00 | Polarbearology

チェコ・ブルノ動物園の産室内ライブ映像に大きな反響 ~ 同動物園の映像配信サイトへのアクセス急増

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コーラお母さん Photo(C)Photo(C)woxys(Zoo Brno Virtual Tour)

11月24日の土曜日の午後に双子の赤ちゃんを出産したチェコのブルノの動物園のコーラですが、生後4日を経過してコーラお母さんはしっかりと赤ちゃんの面倒を見ているようです。 産室内のライブ映像に音声も追加されるようになりましたので赤ちゃんの元気な泣き声がよく聞こえます。 今回はなんとかうまくいきそうな雰囲気がしてきました。 しかしまだまだ油断はできません。

ブルノ動物園の広報担当者によりますと、この産室内ライブ映像を公開してからブルノ動物園の映像配信サイトへのアクセスが急増しているそうで、人々の関心が高まっているのは間違いないでしょう。 なにしろ世界の動物園でのホッキョクグマの産室内の映像は今までハイライトのような形で公開されるのが常であり、誕生直後からこういった24時間のライブ配信というのは他の動物園ではなかったはずです。 デンマークのオールボー動物園がこういうは配信をしたことがあったと思いますが、あれは誕生後かなり日数が経過して赤ちゃんが順調に成育することの目途が立ってからだったと思いますし24時間ではなかったはずです。 しかしこのブルノ動物園では赤ちゃんが成育できるかどうかという非常に危険な段階の時期でさえも映像をライブで公開しているのですから非常に大胆なことだと思います。

それにしてもインターネットの力を思い知らされます。 遠い国の動物園のホッキョクグマの産室内の様子をこうしてリアルタイムで映像を通して飼育員さんと同じ条件で見ることができる時代になったということです。 あらためてそのサイトをご紹介しておきます。 ブルノ動物園のこちらのページを開いていただいて、” Přímý přenos z porodního boxu medvěda ledního” と書かれているところをクリックして下さい。 音声はもちろんonにしていただくことをお勧めいたします。 運が良くないと赤ちゃんの姿は見えないかもしれません。 そういった瞬間の映像をアップした方がいますのでご紹介しておきます。



飼育下でのホッキョクグマの自然繁殖がいかに難しいことであるかを一昨年、そして昨年のブルノ動物園の発信した映像を通して一般の人々にしらしめたわけでしたが、今回は産室内でお母さんがどうやって赤ちゃんの面倒を見るかをリアルタイムで知ることになります。 非常に価値の高い映像配信だと思います。

(資料)
Brněnský deník (Nov.28 2012 - Lední medvíďata zvýšila sledovanost webu brněnské zoo)

(過去関連投稿)
チェコ・ブルノ動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生! ~ 1頭が生存中
チェコ・ブルノ動物園で誕生の双子の赤ちゃん、2頭目も死亡!
チェコ・ブルノ動物園がコーラの出産に園の浮沈をかける ~ 食害の瞬間を映した貴重な映像記録の公開
チェコ・ブルノ動物園のコーラの出産準備万端 ~ 出産・成育成功の条件は?
チェコ・ブルノ動物園のコーラに出産間近の兆候! ~ モスクワ動物園担当者の助言を求め万全の体制へ
チェコ・ブルノ動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生! ~ 24時間 産室内ライブ映像の配信開始
チェコ・ブルノ動物園で誕生の双子の赤ちゃん、最初で最大の関門を乗り切るか? ~ 緊張のブルノ動物園
by polarbearmaniac | 2012-11-29 02:00 | Polarbearology

ロシア・シベリア中部のクラスノヤルスク動物園のセードフ司令官の10歳のお誕生会 ~ 行方不明の兄弟たち

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セードフ司令官 Photo(C) krasrab.net

ロシア・シベリア中部の都市クラスノヤルスク動物園で暮らす雄のセードフは2002年の11月29日にサンクトペテルブルクのレニングラード動物園でウスラーダお母さんから生まれた雄の三つ子のうちの一頭です。 このセードフについてはレニングラード動物園時代から「セードフ司令官(Командор Седов)」 と呼ばれていたわけですが、このセードフというのはロシアの北極探検家の名にちなんで付けられた名前です。 彼は2004年からこのクラスノヤルスク動物園で飼育されており、地元では大変な人気者になっています。

このセードフ司令官の10歳のお誕生会が25日にクラスノヤルスク動物園で開催され、子供たちが集まってセードフ司令官にプレゼントなどがありました。
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お誕生会の様子 Photo(C)Красноярский зоопарк

セードフ司令官がおもちゃ好きであることから、サッカーボールやバレーボールなどもプレゼントされたそうです。 以下の映像は昨年のセードフ司令官のお誕生会を伝える地元TV局のニュース映像です。


このセードフ司令官はウスラーダお母さんの生んだ三つ子の一頭であるわけで、この三つ子がウスラーダお母さんと一緒にニュース映像に登場していますのでこちらをクリックしてごご覧いかだきたく思います。 この映像は以前にもご紹介していますが、ロッシー(ピョートル)が日本に旅立つことを伝えるTVのニュース番組の営倉に、なんとこの三つ子の映像が使われているという奇妙なニュース番組です。 それからこちらはロシア第一チャンネルのニュース映像で初めてご紹介することになりますが、実に貴重な映像記録だと思います。 (*後記 - それからセードフが2004年4月にクラスノヤルスク動物園に到着した際の映像を、こちらのTVニュース番組の中で見ることができますのでご紹介しておきます。下の映像です。)


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ウスラーダお母さんとセードフ司令官、ベーリング、マリーギンの三つ子
(2003年撮影) Photo(C)Зоо Союз

この三つ子の他の2頭、ベーリングとマリーギンについては現在その所在がはっきりしません。 行方不明と言ってもよい状態です。 ベーリングはドイツのフランクフルト経由で中国の大連に送られたことはわかっています。 以下はこのベーリングがサンクトペテルブルクノレニングラード動物園から移送される時の写真です。
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中国・大連に旅立つベーリング (2004年6月) 
Photo(C)ИНТЕРПРЕСС

もう一頭のマリーギンですが、彼はモスクワ動物園に送られ、そしてその後にやはり中国の大連に移動した情報があります。 大連といえば私がこの7月に訪問した大連森林動物園でしょう。 しかし私がそこで見たのはベーリングでもマリーギンでもないと思われる一頭の雄のホッキョクグマでした。 彼はモスクワ動物園のウランゲリに良く似ていましたからウランゲリとシモーナの息子である確率もあるかもしれないようにも思いました。 ベーリングとマリーギンは多分、中国国内の他の動物園に移動しているのではないかと考えられますが、中国国内のホッキョクグマの動きは不明な点が多く、いったい今どこにいるのかは皆目見当がつきません。 中国と言う国のホッキョクグマの動向はまるでブラックボックスに入ってしまったように忽然として姿を消したホッキョクグマのその後の消息はわからなくなってしまうのです。 旭山動物園のイワンの兄弟も同じような状況となっている点は以前にもご紹介しています。 実に残念なことです。 あの偉大なウスラーダお母さんから生まれた三つ子の子供としては可哀想に思います。 私も中国にはこれからも何度が出かけて、なんとか彼らの本当の所在地を確認したいと思っているのですが、そう簡単にわかるものとも思えません。 困ったことです。
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セードフ司令官、ベーリング、マリーギンの三つ子 (レニングラード動物園)
Photo(C)Михаил Морозевич
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レニングラード動物園でのベーリングとセードフ司令官 
Photo(C)Reuters

(資料)
Красноярский парк флоры и фауны «Роев ручей» (Новости Nov.20 2012 - 10 лет Седову!)
Комсомольская правда (Nov.23 2012 - В красноярском зоопарке белого медведя Седова в честь 10-летнего юбилея угостят виноградом)
Красноярский парк флоры и фауны «Роев ручей» (События - ДЕНЬ РОЖДЕНИЕ СЕДОВА!)
ИНТЕРПРЕСС.РУ (Jun.18 2004 - Из Ленинградского зоопарка в зоопарк китайского города Далянь отправлен белый медвежонок Беринг)
The Tribune (Apr.20 2004)
РИА Новости (Jun.18 2004 - Белый медвежонок едет в Китай из Ленинградского зоосада)
Россия 1 (Jun.17 2004 - Белый медвежонок отправляется в Китай)
Проза.ру (Зообайки - Белые медведи)
Комсомольская правда (Apr.28 2012 - Хлопонин привез питерского мишку)
Mail.ru (Михаил Морозевич - Услада, Меньшиков и их дети)
ТРК Прима-ТВ (Nov.25 2011 - Завтра Роев Ручей приглашает красноярцев на день рождения белого медведя)
(後記資料)
ТВК-6 (May.24 2013 - Переезд Седого)

(過去関連投稿)
ロシア・クラスノヤルスク動物園の2頭の伊達男たち ~ 華麗なる独身生活を謳歌?
ロシア・クラスノヤルスク動物園のプール開き
ロシア・クラスノヤルスク動物園の夏の始まり ~ プールを雌2頭に占領されてしまったセードフ司令官閣下
ロシア・シベリア中部、クラスノヤルスク動物園のプール開き
by polarbearmaniac | 2012-11-28 06:00 | Polarbearology

チェコ・ブルノ動物園で誕生の双子の赤ちゃん、最初で最大の関門を乗り切るか? ~ 緊張のブルノ動物園

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コーラお母さんと2007年11月誕生のトムとビル Photo(C)Zoo Brno

24日に双子の赤ちゃんを出産したチェコ・モラヴィア地方の都市であるブルノの動物園の本日14歳になったコーラですが、赤ちゃんの生存の最初で最大の関門である生後の3日間をブルノ動物園ではまさに息詰まるほどの緊張で過ごしているようです。 先週の土曜日24日に双子の赤ちゃんを出産した直後の産室内の映像がハイライトとして公開されていますので下の御紹介しておきます(最初はCMです)。 2頭の赤ちゃんがしっかりと映っています。







ブルノ動物園の担当者の話によりますと、昨年コーラが双子を産んだときよりも今回のほうが赤ちゃんの泣き声や物音が大きいそうです。 昨年のコーラの出産では赤ちゃんは2頭とも生後2日目までに死亡してしまったわけで、そのケースと比較すると今回の赤ちゃんは元気がよいようです。 コーラお母さんの最初の授乳は非常にしっかりと行われたそうで一安心なのですが、まだまだ安心のできない状態だとブルノ動物園の担当者は語っています。 以前もご紹介していますが、ブルノ動物園では市からの予算の削減によってそれを補うために入園料収入を増やさねばならず、このホッキョクグマの赤ちゃんの誕生はそのカギを握る重要な要素ととらえています。 しかし、そういった事情は別にしても、何とか今回の双子の赤ちゃん、無事に成育してほしいと思います。

(資料)
iDNES.cz (Nov.26 2012 - Cora je zatím vzornou matkou, medvíďata už se napila mateřského mléka)
Blesk.cz (Nov.25 2012 - Brněnská medvědice Cora porodila dvojčata)

(過去関連投稿)
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チェコ・ブルノ動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生! ~ 24時間 産室内ライブ映像の配信開始
by polarbearmaniac | 2012-11-27 11:00 | Polarbearology

チェコ・ブルノ動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生! ~ 24時間 産室内ライブ映像の配信開始

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コーラお母さん Photo(C)Photo(C)woxys(Zoo Brno Virtual Tour)

遂に待望のニュースが報じられました。 チェコ ・ ブルノ動物園の発表によりますと、間もなく14歳になるブルノ動物園のコーラが24日〔土曜日〕の午後に双子の赤ちゃんを出産しました。 誕生直後からコーラお母さんは赤ちゃんをしっかりと抱いて授乳を行っているそうです。 まずブルノ動物園の産室内のライブ映像をご覧ください。 このページを開いていただいて、”Přímý přenos z porodního boxu medvěda ledního” と書かれたところをクリックして下さい。あるいはその横のコーラの写真をクリックしていただいても構いません。 産室内の様子が非常に良く見えます。
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まだ出産後3日も経過していませんがブルノ動物園は赤ちゃん誕生を一早く発表し、チェコのマスコミも一斉にこのニュースを報じています。 ブルノ動物園としては本当に待ちに待ったコーラの出産です。 なんとか無事に最初の山をまずは乗り切ってほしいところです。 コーラお母さんに心からの声援を送ります。

(*追記 - 今さら言うまでもありませんが、このコーラお母さんはレニングラード動物園のウスラーダの娘であり、モスクワ動物園の三つ子のお母さんであるシモーナの妹です。 さらに言えば、カイ(仙台)、ロッシー(静岡)の姉でもあるわけです。 そして一昨日紹介した北京動物園のサイモンの姉にもあたります。 さらにペルミ動物園のアンデルマの孫にあたることも言うまでもありません。 これらのことについては今まで散々ご紹介してきた通りです。)

(資料)
Zoo Brno (Aktuality No.25 2012 - Lední medvědice Cora porodila dvojčata)
iDNES.cz (Nov.25 2012 – Brněnská zoo slaví, lední medvědice Cora porodila dvojčata)
Brněnský deník (Nov.25 2012 - Cora je opět matkou, porodila dvě medvíďata. Sledují je kamery)
Český rozhlas (Nov.25 2012 - Lední medvědice Cora v brněnské zoo porodila dvojčata)

(過去関連投稿)
チェコ・ブルノ動物園のコーラの出産準備万端 ~ 出産・成育成功の条件は?
チェコ・ブルノ動物園のコーラに出産間近の兆候! ~ モスクワ動物園担当者の助言を求め万全の体制へ
by polarbearmaniac | 2012-11-26 10:00 | Polarbearology

北京滞在を終えB787で羽田に帰還

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短い北京滞在を終え、これから帰国することにする。
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北京首都国際空港は巨大な空港である。
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このターミナル3はその規模の大きさに驚かされる。
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今回北京市内でよく見かけた「北京精神」というスローガンがこの空港にも設置されていた。 「愛国、創新、包容、厚徳」というスローガンである。 こういったスローガンが掲げられること自体、中国共産党が民衆を統治することに危機感を抱いていることを示すものなのかもしれない。
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ANAの1256便、羽田行きに搭乗する。
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機材は最新鋭のB787である。
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B787の国際線にはこの間9月のJALでの成田・モスクワ往復でも利用している。 ANAの座席は全て一人座席である。 そのためかやや機内が狭く感じるが、なにか個室に入ったような気分になることができて私には快適に感じた。
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北京から羽田へは離陸後2時間40分である。
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夕陽を眺めながらのフライトだった。 定刻に羽田到着。 非常に短い北京滞在だったが中身の濃い旅行だった。

Nikon D5100
AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
(Nov.25 2012 @東京国際空港・羽田)
by polarbearmaniac | 2012-11-25 23:00 | 異国旅日記

夜の北京中心部を巡る ~ 「建前」の歴史の顔、「実利」の日常の顔

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天安門は中国の公の顔として典型的なものである。
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天安門j広場が夜の闇に浮かびあがっている。 1989年の天安門事件でここでどれだけの人が殺されたのかは今もって謎である。
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人民大会堂は全国人民代表大会の開催される場所である。
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天安門周辺はこうして中国の公の歴史(それは「建前」の歴史でもある)を代表する顔なのである。
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ここでは歴史を形成した人々の個人の顔は見えない。 「建前」「公」の歴史はここでは一種の抽象化された力となって秩序が維持されている印象を持つ。

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王府井小吃街は北京一の繁華街である王府井(ワンフーチン)から少し入った場所にある。
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この王府井小吃街には地元の人々を含め、気安く廉価で食事ができる食堂が軒を並べている。
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何か安心する風景である。 ここには人間一人一人の生活感のある顔を見ることができる。
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王府井に戻る。 土曜日の夜だけあって人通りが多い。

Nikon D5100
AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
(Nov.24 2012 @北京)
by polarbearmaniac | 2012-11-24 23:55 | 異国旅日記

北京動物園の将来繁殖が期待される若年ペアの様子、そして新ホッキョクグマ展示場の概要

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ここ北京動物園の雄のサイモンと雌のムーシャ(美美と乐乐)の若年ペアの相性は非常に良い感じがする。ムーシャは遊び好きで絶えず動き回っているがサイモンはそういったムーシャの動きをしっかりと認識して、うまく相手してやっている印象を受ける。このペアは将来の繁殖が有望だと思う。こういったペアの場合、雄は若干引き気味であるほうがうまくいくケースが多いのだがサイモンはそういった意味ではムーシャの関心を引きつつも冷静な対応をしている点で繁殖に有利な雄の性格であるように見える。

展示場を遊びまわるムーシャ

北京動物園の新ホッキョクグマ展示場は予想していたより素晴らしい。以下にその概要の映像を撮ったのでご参照いただきたい。

北京動物園 新ホッキョクグマ展示場概要

展示場は2つあっていずれも十分な広さがある。土の部分が確保されている点は評価できる。プールについては最近の世界の施設で主流であるような横から泳ぎを見ることができない点は意外な感じがしたが不満は感じない。 入園者が見る場所は全て屋根がついているので雨を全く気にしないでホッキョクグマを見ることに集中できる。しかもこの新ホッキョクグマ展示場には専用のトイレ(下)すらあるのはありがたい。
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さて、年長ペアの平平と安安については情報が不足している。 たとえ得られたとしても中国のことだから信頼性には大きな疑問が生じるだろう。
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今日見た限りでは雌の安安しか展示されていなかったのはどうしてだろうか? 平平と安安には血縁関係があるので繁殖上のペアにはさせず交替展示にするのだと言う解釈は可能かもしれないが、これもこの国におけるホッキョクグマの情報の不確かさを考えると、そうも断言できない気がする。 いずれにせよこの安安もまだ繁殖可能な年齢であるように見えるし、新しい展示場での活躍にも期待したい。
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北京動物園は予想していた以上にやるなという感じである。 しかし新施設もさることながら、サイモンとムーシャの二頭の存在は実に魅力的だ。見ていて全く退屈しないのだ。 今後は定期的に来る価値が十分あると思った。
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Nikon D5100
AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
(Nov.24 2012 @北京動物園)
by polarbearmaniac | 2012-11-24 23:45 | 異国旅日記

北京動物園のムーシャ(美美)の素顔 ~ 青春を謳歌する活発な小娘

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このモスクワ動物園生まれでムルマお母さんの娘である彼女がモスクワでどう名づけられていたかは不明であるので、私が勝手にムーシャという名前で呼ばせてもらうことにしたい。 ムーシャとはムルマお母さんの娘という意味でこう呼ばせてもらうことにする。 中国名の美美よりもそのほうがいいだろう。
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このムーシャは2009年11月14日にムルマお母さんから生まれている。 父親はウムカ(ウンタイ)である。 つまり男鹿水族館の豪太の妹なのである。 このムーシャと豪太(2003年生まれ)の間には2005年生まれのコペンハーゲン動物園のボリス、そして2007年生まれの南フランス・アンティーブのマリンランドの有名なラスプーチンがいる。
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かつて上野動物園がホッキョクグマの雌の個体入手を狙ってモスクワ動物園に話を持って行ったとき候補になったのがこのムーシャだったようだ。 結果としてその時にはモスクワ動物園からの個体導入はなかったわけである。
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男鹿水族館がかつてカナダの野生個体の双子の一頭の入手の話が決まりかけて頓挫した件については以前何回か投稿したし、頓挫した理由についてはカナダとオーストラリアのマスコミの情報を総合してご紹介したことがあった。 今考えれば惜しいことをしたものである。結局、男鹿水族館には豪太がやってきたわけだが、これは結果として「ムルマカード」をその時に使ってしまったことを意味する。 その時に早々と「ムルマカード」を使ったのは不幸だった。 この雌のムーシャを入手を狙って使うべきだったのだ。 このムーシャならロッシー、イコロ、キロル、そして年齢は幾分違うがゴーゴのどのパートナーにもなり得るから選択肢に幅ができたし、上野のデアと並んで2頭の雌の幼年個体を確保できたはずだった。 「ムルマカード」を雄の個体で使ってしまったのは結果として残念だった。
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ムーシャはムルマお母さんに実に似ている。 以前の投稿である「モスクワ動物園のムルマ(4) ~ 危機の克服、そして豪太の誕生」の上から3枚目の写真を見ていただきたい。 その写真とこの上の写真を比べてみてほしい。 首の傾け方まで本当にそっくりの母娘なのだ。 下の過去関連投稿にはモスクワ動物園時代のムーシャとムルマお母さんとの写真を何枚かアップしてあるのでご参照いただきたい。
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このムーシャ、実に活発な小娘である。 見ていて飽きることがない。 パートナーのサイモンがムーシャに負けてしまうシーンすらあるほどだった。 実に魅力的なムーシャである。

ムーシャの水遊び

遊び疲れて一休みのムーシャ

Nikon D5100
AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
(Nov.24 2012 @北京動物園)

(過去関連投稿)
モスクワ動物園のムルマ(1) ~ 巨体の醸し出す貫禄 
モスクワ動物園のムルマ(2) ~ 鷹揚で懐の深い母性
モスクワ動物園のムルマ(3) ~ 初産、そして訪れた危機
モスクワ動物園のムルマ(4) ~ 危機の克服、そして豪太の誕生
モスクワ動物園のムルマ(5) ~ 豪太の日本への旅立ち
by polarbearmaniac | 2012-11-24 23:30 | 異国旅日記

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