街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


by polarbearmaniac

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

ロシア・ノヴォシビルスク動物園の双子の赤ちゃん、冬の終わりの雪を楽しむ

a0151913_3162360.jpg
「マーちゃん(仮称)」(左)と「ポーちゃん(仮称)」(右)
Photo(C)Анна Новикова

ロシアのノヴォシビルスク動物園で昨年2018年の12月11日に誕生した双子の赤ちゃんはゲルダお母さんと共に3月12日から一般公開されています。地元のファンの方々は熱心にこの赤ちゃんたちの成長を映像に収録することによって追い続けています。モスクワのメディアがノヴォシビルスク動物園の双子の赤ちゃんの一般公開とニュースの中で、飼育展示場の周りでゲルダ親子の姿を見るファンについて報じているニュース映像がありますので、まずそれをご紹介しておきます。



地元のファンの方々が撮影された映像の数はかなりあるのですが、そういったものの中から前回の投稿(3月16日)以降に公開されたものをいくつか見ていきましょう。まず最初は3月18日の映像です。「マーちゃん(仮称)」と「ポーちゃん(仮称)」がシーンによって入れ替わっていますが、この映像では「ポーちゃん(仮称)」がやや独立志向が強いように見えます。



次は3月22日の映像ですがゲルダお母さんは泰然自若といった姿のゲルダお母さんです。「ポーちゃん(仮称)」が「マーちゃん(仮称)」はそういったゲルダお母さんにまとわりついています。



次は3月23日の映像ですが雪の上で遊ぶ赤ちゃんたちの姿が美しく撮られています。かなり長い映像です。



次も3月23日の映像ですが二頭の赤ちゃんの取っ組み合いのシーンでは「ポーちゃん(仮称)」が「マーちゃん(仮称)」に対して幾分攻勢を取っていて優位のように見えます。



次も3月23日の映像です。授乳のシーンなのですが、一頭の赤ちゃんは回り込んで向かって右側に行きゲルダお母さんの左乳を吸っています。途中からゲルダお母さんはリラックスした体勢になっています。



次は3月25日、つまり昨日の映像です。これを見ると「マーちゃん(仮称)」と「ポーちゃん(仮称)」との間にそれほど大きな行動の差はないように見えます。



次も3月25日の映像ですが一頭の赤ちゃんは遊び疲れて眠ってしまったようです。これが「ポーちゃん(仮称)」なのか「マーちゃん(仮称)」なのかは映像ではよくわかりません。



こういった映像からわかることは、「マーちゃん(仮称)」と「ポーちゃん(仮称)」の行動は時として攻守や行動のとり方が入れ替わり、どちらがどちらかよくわからないということです。もう少しこの赤ちゃんたちを見ていきませんとどちらの赤ちゃんの性格がどうであるかということは言いにくい気がします。

(資料)
Большая Азия (Mar.23 2019 - В Новосибирские неожиданно размножились белые медведи)

(過去関連投稿)
ロシア・ノヴォシビルスク動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃん誕生!! ~ 貫録を見せたゲルダ
ロシア・ノヴォシビルスク動物園の双子の赤ちゃんが本日突然、屋外に登場!~ 風格を備えたゲルダお母さん
ロシア・ノヴォシビルスク動物園の双子の赤ちゃんの屋外登場を隠し撮りしたカメラマン ~ その是非を考える
ロシア・ノヴォシビルスク動物園が本日(3月12日)より双子の赤ちゃんの一般公開を告知 ~ 立入り制限を解除
ロシア・ノヴォシビルスク動物園の双子の赤ちゃんの一般公開始まる ~ 興味深い行動差の存在
ロシア・ノヴォシビルスク動物園の「冒険家ちゃん」は「マーちゃん」と「ポーちゃん」が交互に演じる?
ロシア・ノヴォシビルスク動物園の「マーちゃん(仮称)」と「ポーちゃん(仮称)」の行動を探る
# by polarbearmaniac | 2019-03-26 01:00 | Polarbearology

横浜・開港記念広場(日米和親条約締結の地)、平成の御代最後の夜桜

a0151913_2353433.jpg
a0151913_2355230.jpg
a0151913_2362726.jpg
Olympus OM-D E-M1 Mark II
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH

(Mar.25 2019@横浜)
# by polarbearmaniac | 2019-03-25 23:45 | 街角にて

ベルリン動物公園のトーニャ親子が多くの人気を集め来園者数が倍増となる

a0151913_22483391.jpg
Photo(C)Tierpark Berlin

ベルリン動物公園 (Tierpark Berlin) で昨年2018年の12月1日にトーニャお母さんから誕生した雌(メス)の赤ちゃんは3月15日に初めて屋外に登場し翌日3月16日の土曜日から一般公開が開始されています。この親子は一般公開以来、非常に人気に人気を集め一般公開以来一週間で約四万二千人もの来園者が同園を訪れているそうです。これはこの時期の通常の二倍の人数だそうです。一般公開以降のこの親子の映像をいくつか見ておきましょう。最初の映像は同園の公式映像ですが、すでに公開されていた赤ちゃんが初めて水に入ったシーンの映像を新しく編集したもので目新しいものではありません。



次の映像は地元ファンの撮影したもので3月22日の映像です。これはなかなか面白い映像です。赤ちゃんは赤いボールで遊んでいるのですが、そのボールが転がって水の上に落ちてしまいます。赤ちゃんは呆然とそれを見ているのですがボールは水の上とはいっても離れた距離にあって赤ちゃんは取りに行く勇気はまだありません。トーニャお母さんは自分が水に飛び込んでボールを取りにいこうという態度は見せるものの、水に入るのは面倒くさいと思っている様子です。やがて何かの事情でボールは陸に近い浅瀬まで動いてくるのですが、それでも赤ちゃんは取りに行けないといったシーンです。トーにゃお母さんの監視の目は厳しいようです。



ちなみに上の映像で最もズームされている箇所(サムネイルが多分そうでしょう)がフルサイズ換算600mmだと思われます。一応の目安にしておくとよいと思います。次の映像は地元のネットメディアが3月22日に行った同園からのライブ配信映像の一部です。



ということで、この赤ちゃんは少しずつではありますが水に入る時間が増えてきているだけでなく飼育展示場を走り回るようになってきているようです。4月上旬に命名が行われるそうです。

(資料)
Berliner Morgenpost (Mar.24 2019 - Eisbär-Baby löst Besucheransturm im Berliner Tierpark aus)

(過去関連投稿)
ベルリン動物公園のトーニャ、その出産は秒読み状態か?
ベルリン動物公園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生! ~ トーニャが三度目の出産
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃんが生後六日目を迎える
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃん、生後10日間の関門を無事に突破
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃん、生後二週間が経過
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃんが生後五週間を順調に経過、両目を開く
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃん、無事に生後50日が経過 ~ 同園訪問希望の方々へのアドバイス若干
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃんが生後八週間を目前にして歩き始めようとする
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃんが元気に生後二ヶ月が経過
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃん、生後70日となる ~ 好奇心に溢れた行動を始める
ベルリン動物公園で誕生の赤ちゃんの性別は雌(メス)と判明
ベルリン動物公園の雌(メス)赤ちゃん、約三週間後に屋外登場となる模様 ~ 名前は"ヘルタ"となるのか?
ベルリン動物公園の雌(メス)の赤ちゃんの一般公開開始は三月中頃とベルリン市が公式に発表
ベルリン動物公園の雌(メス)の赤ちゃんのボール遊び ~ 待たれる屋外登場
ベルリン動物公園の雌(メス)の赤ちゃん、今週土曜日(3月16日)より一般公開開始と同園が告知
ベルリン動物公園の雌(メス)の赤ちゃん、遂に屋外に登場!~ 早くも水に入る大胆さ
ベルリン動物公園の雌(メス)の赤ちゃんの一般公開が土曜日から始まる
# by polarbearmaniac | 2019-03-25 00:30 | Polarbearology

カテゴリ

全体
Polarbearology
しろくま紀行
異国旅日記
動物園一般
Daily memorabilia
倭国旅日記
しろくまの写真撮影
旅の風景
幻のクーニャ
エッセイ、コラム
街角にて
未分類

最新の記事

ロシア・ノヴォシビルスク動物..
at 2019-03-26 01:00
横浜・開港記念広場(日米和親..
at 2019-03-25 23:45
ベルリン動物公園のトーニャ親..
at 2019-03-25 00:30
アメリカ・ロチェスターのセネ..
at 2019-03-24 02:00
カナダ・サンフェリシアン原生..
at 2019-03-23 03:00
オランダ・ヌエネンの「動物帝..
at 2019-03-22 23:30
カナダ・サンフェリシアン原生..
at 2019-03-21 22:30
デンマーク・コペンハーゲン動..
at 2019-03-20 23:30
デンマーク・スカンジナヴィア..
at 2019-03-19 23:30
フランス・パルミール動物園に..
at 2019-03-18 21:00

以前の記事

2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月

検索

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ライフログ


人生と運命 1


スターリン―青春と革命の時代


モスクワは本のゆりかご


私のモスクワ、心の記憶


自壊する帝国 (新潮文庫)


甦るロシア帝国 (文春文庫)


嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)


ロシア 春のソナタ、秋のワルツ-1999-21st


それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影


ミチコ・タナカ 男たちへの讃歌 (新潮文庫)


わがユダヤ・ドイツ・ポーランド―マルセル・ライヒ=ラニツキ自伝


ベルリン戦争 (朝日選書)


Hof――ベルリンの記憶


カチンの森――ポーランド指導階級の抹殺


北京烈烈―文化大革命とは何であったか (講談社学術文庫)


慟哭の通州――昭和十二年夏の虐殺事件


主題と変奏―ブルーノ・ワルター回想録 (1965年)


藤田嗣治 異邦人の生涯


Barle's Story: One Polar Bear's Amazing Recovery from Life As a Circus Act


Lenin's Tomb: The Last Days of the Soviet Empire


Resurrection: The Struggle for a New Russia


Hotel Adlon: Das Berliner Hotel, in dem die grosse Welt zu Gast war


Ein seltsamer Mann


Alma Rose: Vienna to Auschwitz


St Petersburg: A Cultural History


Gulag