
街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum
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ロシア・カリーニングラード動物園、最高齢のスネジンカ逝く...


Nikon D7000
Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
まったくなんということでしょうか! 私にはショックで、もう言葉がありません...。 11月1日付けのロシア第一テレビの報道によりますと、9月の中旬に私が訪れたロシアのカリーニングラード動物園で会ったばかりの世界最高齢のホッキョクグマであるスネジンカが亡くなりました。享年37歳。 高齢であるとはいえ、まだまだ元気で生きていてくれるとばかり思っていました。
つい先週まで、私は3回の投稿でスネジンカの動画を6本アップしたばかりでした(過去関連投稿参照)。そしてスネジンカが長生きしていることを本当に素晴らしいことだと思っていました。そうした矢先にスネジンカの訃報に遭遇してしまったわけです。主のいなくなったホッキョクグマ展示場の風景がこちらでご覧になれますが実に寂しいものです。園長代行のボリス・パラマノフ氏は、「この飼育展示場を改装することが必要だが、それよりもまずどうやってホッキョクグマを入手するかが問題である。頭が痛い。」と話しています。
9月中旬にはあれほど元気だったスネジンカが、あれから僅か1月半で亡くなってしまうとは私には想像もできませんでした。クーニャといいスネジンカといい、私は彼女たちの死の直前に会えたことは幸いだったということでしょうか。それにしても本当に痛恨事です。 私は何故か旅先でホッキョクグマの訃報を聞くことが多いのですが、スネジンカの死をこうして知ったのも旅先です。
スネジンカさん、あなたに会えた思い出を私は決して忘れることはないでしょう。本当に長い間ご苦労様でした。
謹んでスネジンカの冥福を祈ります。
(帯広にて記す)
*(追記) Клопс.Ru の記事によりますと、スネジンカの亡くなったのは10月30日のことだったそうです。 しかしなんとその30日付で、私はスネジンカの長寿の理由を考え、そして彼女の健康を願う記事を投稿し彼女に対する一連の記事の連続投稿を終えたのでした。本当に彼女の死は痛恨事です。



*(後記) このスネジンカが1989年に生んだ息子がカザフスタン・アルマトイ動物園のアリコルです。アリコルについては以前、カザフスタン・アルマトイ動物園、アリコルの独居の「孤独」という投稿をしておりますのでご参照下さい。
(資料)
Государственный интернет-канал «Россия» (Nov.1 2011 - Калининградский зоопарк лишился еще одного животного)
Клопс.Ru (Nov.2 2011)
РИА НОВОСТИ (Nov.2 2011)
Новый Калининград.Ru (Nov.2 2011)
(過去関連投稿)
カリーニングラード動物園を訪ねる ~ 老ホッキョクグマの姿を求めて
世界最高齢のホッキョクグマ、間もなく38歳になるスネジンカの姿に感激!
カリーニングラード動物園訪問2日目 ~ スネジンカさん、お元気で! 必ずまたお会いしましょう!
ロシア・カリーニングラード動物園のスネジンカ、その日常の姿(1) ~ 遠征での映像より
ロシア・カリーニングラード動物園のスネジンカ、その日常の姿(2) ~ 遠征での映像より
ロシア・カリーニングラード動物園のスネジンカ、その日常の姿(3) ~ 遠征での映像より
by polarbearmaniac
| 2011-11-02 18:00
| Polarbearology
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