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街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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来年2014年の日本のホッキョクグマ界の変動の選択肢を考える ~ 壮大なパズルへの挑戦

来年2014年の日本のホッキョクグマ界の変動の選択肢を考える ~ 壮大なパズルへの挑戦_a0151913_0112736.jpg
イワン (2012年12月8日撮影 於 旭山動物園)

今年の年末にかけての日本のホッキョクグマ界でどれだけ繁殖の成果が出るかはまだわかりませんが、今のうちから来年のことを念頭においておかねばなりません。今回は来年どうするか(どうなるか)について私見を列記することにします。全て具体的な個体名と動物園名を挙げて考えなければ意味がありませんので、多少生々しい話になります。 関係のある動物園ごとに考えてきたいと思います。 尚、ここでは「繁殖の成功」を「出産+育児」の成功と定義することにします。 そしてさらに「育児の成功」を生後約3ヶ月~100日前後で母親と赤ちゃんが産室から戸外に登場することと定義します。

A.旭山動物園 (旭川)
(1)サツキとルルの両方が「出産+育児」に成功した場合
この場合は二組の親子がそれぞれプール側とカプセル側に別れて終日展示されることになるでしょう。 そうなるとイワンとピリカを約一年間バックヤードに閉じ込めるわけにはいきません。 となれば出張となるでしょう。ツヨシ・ピリカの性別取り違え事件の直後、これは小菅さんだったか坂東さんだったか覚えていませんが「イワンを(釧路に?)貸し出してもよい」という発言をしていました。 そうなるとイワンは釧路へ出張してツヨシとのペアリングを目指すことになるでしょう。 そうすると問題はミルクです。 ミルクが男鹿に留まっていれば問題ないわけですが来年1月に釧路に移動が決定しています。 さて、どうしましょうか? いちかばちかミルクを札幌に移して「世界の熊館」のどこかのセルに入れるしかないでしょう。 次にピリカです。 これも行き場所がありません。 となればピリカも札幌への出張しかないかもしれません。

(2)サツキとルルの片方だけが「出産+育児」に成功した場合
この場合は親子をカプセル側で終日展示することになります。 プール側でイワン、そして「出産+育児」に成功しなかったサツキかルルを同居させてさらに繁殖に挑戦ということになります。 となるとまたピリカが問題です。 やはりピリカは札幌への出張でしょう。

(3)サツキとルルの両方共に「出産+育児」に成功しなかった場合
この場合はさらにサツキとルルの繁殖を今まで通り狙うかどうかが問題になります。 サツキの繁殖を断念した場合はルルとピリカの繁殖を狙うことになりますがイワンとピリカの相性が大きな焦点となるでしょう。 私は悲観的な見方をとりますが実際には何とも言えません。 ルルの繁殖を断念した場合は、ルルは札幌への出張とならざるを得ないでしょう。 しかし私は結果的には今まで通りサツキとルルの繁殖を継続して狙うという結論に落ち着くように思います。

B. 円山動物園 (札幌)
(1)キャンディが出産+育児」に成功した場合
この場合はキャンディ親子は最低一年間は札幌で過ごすでしょう。 問題はララです。 ララの繁殖を今まで通り「2年サイクル」で行うとすればマルルとポロロは移動でしょう。 しかし移動先確保は困難を極めるでしょう。 マルルとポロロをどうするかについては昨日の「札幌・円山動物園のマルルとポロロが満一歳となる ~ ララお母さんとの2年目はありうるか?」の記述をご参照下さい。 つまり「アイラの釧路への移動とイコロの上野への移動によって帯広のスペースを空ける」か、もしくは「釧路でのミルク、マルル、ポロロの3頭同居」の二つの選択肢のどちらかしかないように思われます。 しかし実現性はほとんどないでしょう。 となればララの来年の繁殖はお休みにしてマルルとポロロは札幌残留という選択肢が大きく浮かび上がってきます。

(2)キャンディが「出産+育児」に成功しなかった場合
実はこのケースが一番厄介です。 昨年同様に出産だけは成功したという場合にキャンディの札幌再残留を豊橋が認めるかどうかということです。 認めればキャンディは繁殖への3度目の挑戦をすることになります。 この場合、ララの繁殖をどうするかは上記B-(1)と同じ問題が生じます。 ララも繁殖させるならマルルとポロロの移動先が問題となるわけです。 それを解決せねばなりません。 豊橋がキャンディの札幌再残留を認めなかった場合、これはララだけの繁殖を狙うことになりますがやはり上記B-(1)と同じ問題が生じマルルとポロロの移動先確保が課題です。 次に、キャンディに育児はおろか出産もなかった場合は、キャンディの豊橋帰還は決定的と言えるでしょう。 その場合はララの繁殖を狙うことになりますが、やはり上記B-(1)と同じ問題が生じます。
来年2014年の日本のホッキョクグマ界の変動の選択肢を考える ~ 壮大なパズルへの挑戦_a0151913_0132854.jpg
デナリ (2012年4月14日撮影 於 円山動物園)

まずここまでの「(A)旭山動物園」と「(B)円山動物園」の2園を考えてみた場合、以下のようなことを念頭に置かねばなりません。 まず北海道内だけに絞れば、

・デナリと血統的に繁殖可能な雌は、ララ、キャンディ、ルル、サツキ(すでに失敗が実証済)の4頭。

・イワンと血統的に繁殖可能な雌は、サツキ、ルル、キャンディ、ツヨシ、ピリカの5頭(ララもそうですがここでは除外しておきます)。

さて、そうなりますと今まで試みられていない組み合わせは、「デナリ/ルル」、「イワン/キャンディ」、「イワン/ツヨシ」の三つです(「イワン/ピリカ」は試みの手前で失敗していますのでとりあえず除外しておきますが将来的には可能性としては存在しています)。 さて、そうなるとこの三つの組み合わせのうち「イワン/キャンディ」はキャンディの豊橋帰還問題の存在によって消えてしまうことになります。 となれば、残るは「デナリ/ルル」と「イワン/ツヨシ」の二つとなります。 来年はこの二つを軸にして考えてみたらどうだろうかという考えを持ちます。 さて、次に進みます。
来年2014年の日本のホッキョクグマ界の変動の選択肢を考える ~ 壮大なパズルへの挑戦_a0151913_0153589.jpg
ゴーゴ (2012年4月19日撮影 於 天王寺動物園)

C.天王寺動物園 (大阪)
(1)バフィンが「出産+育児」に成功した場合
この場合はバフィン親子が終日展示となりますから、ゴーゴを一年間バックヤードに置くわけにはいきません。 となればゴーゴは出張となります。 いくらゴーゴが大阪で人気者だからといってバフィン親子とゴーゴを交代展示にするのは好ましくありません。 とにかくゴーゴには繁殖に寄与してもらわなければならないわけです。 バフィンが「出産・育児」に成功すれば、バフィンの年齢を考えれば最後の繁殖となるわけです。 ですからバフィン親子は2年間を一緒に過ごさせることになります。 ということはゴーゴは2年間の出張となることを意味します。 まず考え得る可能性は(X)東京(上野)であり、デアとのペアリングを2年間目指すことになりますが上野はこういった出張 (BL) の受け入れには非常に消極的でしょう。 上野は何としても自己が所有権を持つ雄をデアのパートナーにしようという強い方針が透けて見えるわけです。 ですから、繁殖のための出張者(熊)は受け入れないと思われます。 次の可能性は(Y)札幌です。 これが実現するためにはキャンディが豊橋に帰還し、かつA-(1)またはA-(2)が実現することが条件になります。 この場合ゴーゴはピリカとのペアリングを2年間目指すことになります。 次の可能性は(Z)釧路です。 この場合はツヨシとのペアリングを目指すわけですが、やはりミルクが問題です。 ミルクを札幌に移すことが可能ならばゴーゴの釧路出張の可能性はあるでしょう。 この(X)(Y)(Z)の三つの可能性のうち最も有望なのは(Z)でしょう。 ただしこの(Y)(Z)は「アンデルマ/ウスラーダ系」と「ララファミリー」の組み合わせですから、現段階では可能ならば避けたいところです。 すでに「アンデルマ/ウスラーダ系」であるイワンがルル(そして将来的にはピリカやツヨシ)という「ララファミリー」との組み合わせを試行中ですので、ここでゴーゴもその組み合わせに乗っかるというのは次世代を考えるとあまり好ましいこととはいえないでしょう。 となればやはり(X)、つまりデアと2年間限定で同居させるのが好ましいのかもしれません。 全ては上野の意向次第でしょう。 

(2)バフィンが「出産+育児」に成功しなかった場合
この場合はバフィンの浜松帰還となるはずですが、バフィンの大阪再残留の可能性は一重に浜松の意向次第でしょう。 浜松は「バフィンは最終的には浜松で面倒を見たい。」という意向のようですが、これが担当者の意向なのか園としての意向なのかがよくわかりません。 こういった浜松の意向にキロルの存在をどうするかという面倒な問題もあるわけです。 仮にバフィンが浜松に帰還すれば、ではゴーゴの次のパートナーをどうするかです。 そうなるとやはりツヨシが候補に浮かび上がってくるでしょう。 「アンデルマ/ウスラーダ系」と「ララファミリー」の組み合わせですが、その他には大阪でのゴーゴのパートナー候補はいないでしょう。 ツヨシの大阪行きが実現するとすれば釧路はミルクの一頭だけになります。 そうなると、B-(1)で述べたようにマルルとポロロを釧路に移動させミルクとの3頭同居が一応は可能となります。 これが可能となるならば札幌のキャンディが豊橋に帰還するか否かを問わずララは来年デナリとの間での繁殖を狙うことが可能となるわけです。 ただしかし、このミルクとマルル、ポロロの3頭同居には危険性が全く無いかといえばそうではなく、マルルとポロロが共同戦線を張って一緒にミルクを虐めるという可能性がゼロとは言えないということです。 しかし以前ドイツのハノーファー動物園でアルクトスとナヌークの雄の双子に同じ雄のシュプリンターを加えた雄の3頭同居を鮮やかに成功させていますので、ましてや雌の3頭同居は比較的心配はないかもしれません。 非常に奇手で実現性は皆無ですが、実はゴーゴを静岡(日本平)に動かしてヴァニラと組ませる手が本当は最高だろうと思っています。 そしてロッシーを浜松に動かして浜松に帰還したバフィンととりあえずは組ませるわけです。 その後の血統を考えるとこれは奇手でありながらも実は妙手です。 しかしロッシーはレニングラード動物園に権利がありますから移動はほぼ不可能でしょう。 となればさらなる一層の奇手はバフィンを浜松ではなく静岡(日本平)に戻してロッシーと組ませ、ヴァニラを浜松に持って行ってキロルと組ませるという方法とか、ピリカを静岡(日本平)に持って行ってロッシーと組ませヴァニラを浜松に持って行ってキロルと組ませるとかはあり得ます。 「ロッシー/ピリカ」 や 「キロル/ヴァニラ」 は 「ロッシー/ヴァニラ」の組み合わせよりは優っていることは間違いないですがこれらは「アンデルマ/ウスラーダ系」と「ララファミリー」との組み合わせですから現時点ではやはり五十歩百歩ということで、あえてそこまで考える必要もないでしょう。 ここまでくれば移動のための移動といったことになってしまいかねませんから動かされるほうのホッキョクグマは迷惑な話で、結局はナンセンスな話となってしまうでしょう。 特にピリカはそれが旭川であれ札幌であれ、北海道で繁殖させるということが確固たる暗黙の了解となっていますから道外に出ることはまずないでしょう。

D.ズーラシア (横浜)
これはバリーバが今年「出産+育児」に成功しなかった場合、バリーバのさらに一年の横浜残留だろうとは思いますがジャンブイが野生出身であることと彼の年齢を考えれば早めにツヨシをジャンブイのパートナーにするほうがよいのではないでしょうか。 あるいはキャンディと組ませる手はあるかもしれません。 なにしろジャンブイは野生出身ですからどの雌とも組めるという優位さがあるわけです。

E.東山動物園 (名古屋)
ここもよくわかりません。 しかしサスカッチを繁殖に寄与させることはできないものでしょうか? 彼も野生出身です。 となればやはりキャンディとでしょうか。 しかしサスカッチにせよジャンブイにせよ、何故野生出身個体を充分に活用できていないのかが残念です。 たとえば、「サスカッチ/ルル」は「イワン/ルル」より血統的にはかなり優るわけです。 このままですと東山はあと10年経つとホッキョクグマがいなくなる可能性があります。 このあたりでなんとしても全国レベルでの繁殖の舞台に立ってもらわないといけないように思います。 そうすることによって将来、どこかの動物園の幼年個体の預け先になれる可能性が出てきます。 サスカッチは23歳になったばかりのはずです。 本当に時間がないのです。 急がなくてはならないわけです。 私は思うのですが、仮に日本のホッキョクグマ界の繁殖を勝負事にたとえるならば、イワンの繁殖能力がどうだとかこうだとかララの子供たちのパートナーがいないなどといったような表だって人が指摘するようなことよりも、サスカッチとジャンブイを繁殖に充分に活用できななかったことが隠れた大きな敗因になるだろうと考えています。 サスカッチを北海道に移動させてツヨシやピリカと組ませる手はないのでしょうか? そこで成功すればその幼年個体は名古屋が権利を持つわけです。 そうなれば当分の間は名古屋からホッキョクグマの姿が消えることはないでしょう。 考えうるのは釧路でツヨシと組ませてみる手です。 しかしミルクの存在が立ちはだかっています。 どうにもなりませんね、これは。 ではツヨシを名古屋に移動させましょうか。 そうなるとオーロラとミリーは釧路へ移動ということになります。オーロラは里帰りということになりますね。 ところがまたまたミルクの存在が立ちはだかるわけです。 こうなったらミルクは札幌へ移動させるしかないでしょう。 それともミルクは上野に移してデアに面倒をみてもらうことにしましょうか?

こうして考えていきますと来年の日本のホッキョクグマ界の移動は今年の年末の繁殖結果に大きく影響されるわけで、そこに飼育スペースの問題と血統の問題を重ねあわせて考えねばならない壮大なパズルというわけです。 ここまで追いつめられてしまった日本のホッキョクグマ界ですから、日本の動物園全体を俯瞰してどの個体をどこに移動させてどの個体とペアにするかということをトータルで考えねばならないポリフォニーの世界であるわけです。 ところがそういう考えをしない人(々)が北の方角に存在しているわけです。 自分の施設の繁殖の来年の繁殖のことだけを考えて、それに障害となる幼年個体をどこそこという場所に移動させることを二者間で早々と決めてしまっているということです。 これによって日本のホッキョクグマ界全体のスケールでのホッキョクグマの繁殖のための個々体の移動の選択肢の多様性確保の足かせになってしまっているわけです。 その幼年個体が母親から離れても大丈夫であるかどうかとはこれは別の話なのです。 サツキやキャンディやバフィンの繁殖に比べればクルミの2回目の繁殖などは日本のホッキョクグマ界全体のためには優先度・重要性は低いのです。 豪太とクルミとの間の次の繁殖など、はっきり言えば来年に関するならはどうでもよい話なのです。 これまで考えてきた選択肢のなかでことごとく「障害」となっているのは「釧路におけるミルクの存在」なのです。 これがなければ有力な選択肢がいくつか生まれてくるわけです。 私はミルクは今すぐ母親から引き離しても大丈夫だと思っています。 しかしミルクはもう一年母親の元に置くべきだったでしょう。 それはミルクのためではなく、日本のホッキョクグマ全体の繁殖の可能性の選択肢を広げるためです。 自殺率全国ナンバーワンの豪雪地帯だか、それとも霧の街だか知りませんが、なぜ地方自治体の首長がこんなことに首を突っ込んでくるのでしょうか? 実に迷惑な話です。 日本もホッキョクグマ繁殖検討委員会、そして種別調整者にEAZAのコーディネーターのように強い調整権限を持たせるべきでしょう。

サツキ、バフィン、バリーバの繁殖可能能力が加齢によって赤信号が点滅し始め、サスカッチとジャンブイの両野生個体の繁殖能力の限界が間近に迫り、いよいよ危機的状況です。 とにかくやれることを今やりませんと、我々は後世から後ろ指を指されることになります。 「あの世代の奴等はせっせと一眼レフでホッキョクグマの姿をカメラに収め、繁殖のために移動させようとすれば可哀想だと嘆いて反対し、そして何もしなかった。 だから日本の動物園からホッキョクグマがいなくなったのだ。」 と批判されることになるわけです。 欧州はあれだけホッキョクグマの繁殖に成功しながら、依然として危機感をもって仮借なく繁殖のためにホッキョクグマの移動を実現させようとしています。 「移動させるのは可哀想だ」 というのは、我々の世代だけホッキョクグマの姿が見られれば良いのだ(写真が撮れればよいのだ)という、後の世代の人間のことを全く考えない我々自身のエゴイズムの、姿を変えた自己弁護とその正当化にしかすぎません。 私は3年ほど前に「ターニャの悲劇(前) - 「繁殖計画(EEP)」と「個体の幸福」の狭間で」、「ターニャの悲劇(後) - 「繁殖計画(EEP)」と「個体の幸福」の狭間で」、「ウィーン・シェーンブルン動物園、ターニャの孤独(上)」、「ウィーン・シェーンブルン動物園、ターニャの孤独(下)」、「ウィーンの「さすらいのホッキョクグマ」ターニャ、今度はハンガリーのブダペストへ移動」 という5つの投稿を行っています。 それは「繁殖」と「個体の幸福」との関係を当時は自分なりに考えてみたためです。 しかし現在では私はこの5つの投稿を書いたときよりもかなり意見が変わりました。 現在では「繁殖」と「個体の幸福」を相反する要素とは考えなくなったわけです。

種別調整者を中心とするホッキョクグマ繁殖検討委員会の気迫と使命感に期待します。
by polarbearmaniac | 2013-12-09 23:45 | Polarbearology

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