エストニア・タリン動物園で誕生の赤ちゃん、順調に間もなく生後2ヶ月へ

フリーダお母さん　Photo(C)Delfi / Eero Vabamägi

バルト海沿岸のエストニアのタリン動物園で11歳になったばかりのフリーダお母さんから昨年11月24日に誕生した赤ちゃんですが、昨日22日、つまり生後58日が経過した産室内の映像が公開されましたので下にご紹介しておきます。



赤ちゃんの眼が開いているのがわかります。明日の24日で生後2ヶ月となるわけです。この産室にはチップがないのが非常に珍しいような気がします。　これでよくお母さんは落ち着いて体を横にしていられるものです。

今回出産したフリーダお母さんの昨年3月の映像を以下にご紹介しておきます。



これからこの下はやはりフリーダお母さんの昨年6月の映像です。　プールも小さいですし実に厳しい環境だと思います。



とにかく早く新施設を建設してやってほしいものです。　このタリン動物園が新施設建設の計画に悪戦苦闘している状況については過去関連投稿をご参照下さい。

（資料）
Delfi (Dec.27 2013 - Mati Kaal: suurema osa ajast on jääkarupoeg ema kaisus)

（過去関連投稿）
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＊以下、施設関連。
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