
街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum
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札幌・円山動物園で誕生の赤ちゃん、生後88日が経過 ~ 注目すべきその性別

札幌・円山動物園で昨年12月21日にララお母さんから誕生した赤ちゃんについて久しぶりに本日3月19日付けで公式ブログにその様子が紹介されました。 生後88日が経過しています。 円山動物園さんには本当に申し訳なく思うのですが写真をお借りし、若干補正を加えさせてもらいました。 どうか御容赦下さい。

そうですねえ...今回の写真だけ見ると私には80%は雄(オス)に見えますが、この時期の室内での画像というのは極めて注意を要するわけで、天王寺動物園の飼育員さんが赤ちゃんを実際に近くで見て「いかつい顔」という印象だったにもかかわらず、フローラ(仮称)が戸外に登場してみると「いかつく」は見えなかったということがあったばかりです。 要するに室内の映像の印象は実際とはかなり異なる場合が多いということです。

ちっと整理しておきますが、私の雌(メス)という予想はロシアの生物学者のイーゴリ・トゥマノフ氏の研究報告のデータが示すものです。 これについては「円山動物園のララの出産日、出産頭数、性別を過去のデータで予想する(後) ~ データが示すララの"女腹"」 をご参照下さい。 しかし一方で私はこの赤ちゃんは雄(オス)ではないかとも考えたことがあるわけで、それについては「札幌・円山動物園のララの産室・寝室内での行動への解釈私論 ~ 『未体験性別パターン』の赤ちゃんか?」 という投稿をご参照下さい。 産室内でのララお母さんの赤ちゃんに対する対応が今までとは異なるパターンを示しているということは、要するに雄(オス)一頭という彼女には今まで無かったパターンの赤ちゃんであることを示している可能性があるという意味からでした。
これは実におもしろいことになりました。 早くこの赤ちゃんをこの目で見たいものです。 私が赤ちゃんの性別にこだわる理由は、性別によって室内外における母親の赤ちゃんに対する「関与性」と「非関与性」の度合いに差があるのだという私の仮説が成立するかどうかという点に大きな興味を抱いているからです。 今年はこういったことで徹底的な問題意識とテーマを持って彼らと向き合っていきたいと考えているからです。
札幌の方には誠に申し訳ないのですが、札幌に月末の数日間、記録的な大雪が降ることを期待しています。
(資料)
円山動物園・公式ブログ (しろくま通信/Mar.19 2015 - 88日)
(過去関連投稿)
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札幌・円山動物園で誕生の赤ちゃん、順調に生後71日が経過 ~ 今年世界最後の戸外初登場となるか
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| 2015-03-19 16:00
| Polarbearology
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