
街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum
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ロシア・ノヴォシビルスク動物園のノルジとシャイナの近況 ~ ゲルダとの別れの日は近い?

昨年2018年の12月11日にロシアのノヴォシビルスク動物園で誕生した雄(オス)のノルジと雌(メス)のシャイナの双子は間もなく満一歳の誕生日を迎えます。ノヴォシビルスク動物園はホッキョクグマの誕生会のイベントなどは行わない動物園のようですので今回の双子についても多分そういったイベントは開催されないように思います。地元のファンの方々にとっては残念に感じているだろうと思います。ノヴォシビルスクもすっかり冬になってしまいましたが、そういった冷え込んだ毎日にもかかわらず地元のファンの方々はホッキョクグマたちの姿を映像で記録し続けています。そういったことや、現地の確実な情報から総合的に推定できることは、多分この双子はゲルダから引き離される時期が迫っていることを示しているように考えられます。つまりゲルダは来年2020年の繁殖シーズンにカイ(クラーシン)と共に繁殖に挑戦することを意味しているのだろうと私は理解しておくことにします。このあたり、どうもノヴォシビルスク動物園の考え方がよくわかりません。ロシアにおける飼育下のホッキョクグマの繁殖計画におけるノヴォシビルスク動物園の役割をモスクワ動物園がどう評価しているかは興味あるところなのです。おそらく、ノヴォシビルスク動物園はそういった繁殖計画からは距離がおかれて独自の方針が認められているのだと考える余地が大いにあります。
さて最近のノルジとシャイナの様子を地元の方々が撮影した多くの映像の中から選んで見ておくことにしましょう。
さて、以前にも御紹介したことのあるNPO法人・札幌ノボシビルスク協会が企画する「ノボシビルスク動物園ツアー」ですが、早々と来年2020年5月のツアーの申し込みが開始されたようです。GWの時期を避けて、出発は5月12日、帰国は5月17日だそうです。ツアーの概要についてはこちらをクリックして下さい。リーフレットにはノヴォシビルスク動物園は「マヌル聖地」と書いてあります。私はマヌルネコ (Pallas's cat/Манул) の血統については全く無知な人間ですので何故「聖地」というのかがよくわかりません。聖地というからにはホッキョクグマで当てはめればウスラーダとか、故アンデルマとか故ディクサとかといった超大物のマヌルネコ が飼育されているということなのでしょうか? モスクワ動物園、スコットランドのハイランド野生公園 (Highland Wildlife Park) の映像を見ておくことにします。
アムールトラについては「聖地」はやはりハバロフスク動物園(プリアムールスキー動物園)です。札幌ノボシビルスク協会はモスクワ動物園ツアーも企画していると私は聞いたことがありますが、どうなのでしょうか....。
(過去関連投稿)
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・ノヴォシビルスク動物園訪問5日目 ~ 双子の赤ちゃんの「スイカと塩」の味覚の対比効果
・ノヴォシビルスク動物園訪問6日目 ~ 天性の母親としての素質を開花させたゲルダ
(*2019年7月 ノヴォシビルスク動物園訪問記)
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・ノヴォシビルスク動物園 第二期訪問2日目 ~ ノルジとシャイナの行動差、そしてゲルダの個体別対応技量
・ノヴォシビルスク動物園 第二期訪問3日目 ~ 双子の行動差の経時的変化、そして活魚のプレゼントのイベント
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| 2019-12-03 03:00
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