プラハのユダヤ人地区とマーネス橋付近を歩く

プラハ旧市街の中心である旧市街広場とティーン教会。
その向かい側にあるのが旧市庁舎。
その天文時計は私に言わせればプラハの隠れたシンボルである。
旧市街広場は観光客が非常に多い。
プラハは。やろうとすればこうしたスナップ撮影するスポットは非常に多い。
さて、旧市街広場からパリ通りに入る。ここから先に行くとユダヤ人地区に入っていく。
マイゼル・シナゴーグである。
ユダヤ料理のレストラン。
これはカレル大学の教養学部だったはずである。
1968年のソ連を中心としたワルシャワ条約機構軍のチェコスロヴァキア侵攻に抗議して焼身自殺したヤン･パラフ（Jan Palach) のデスマスクである。
これはルドルフィヌムというコンサートホールでチェコフィルハーモニー管弦楽団のコンサートｈがここで行われる。社会主事時代は「芸術あの家」と呼ばれていた。私もここでかなりの数のコンサートを聴いた。
マーネス橋から見たプラハ城は美しい。
ヴルタヴァ川とカレル橋はこちらの方角から見るのもなかなかなものである。
再びユダヤ人地区に戻る。今日は土曜日なので旧ユダヤ人墓地は閉まっている。あの独特な風景を撮影するのは秋に再訪したときにしたい。
クラウセン・シナゴーク。
パリ通りに戻ってきた。
そして旧市街広場に戻る。

SONY α9 II
FE 24-105mm F4 G OSS
（Jan.4 2020@チェコ、プラハ）