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街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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デンマーク・コペンハーゲン動物園の赤ちゃんの屋外登場その後の映像

デンマーク・コペンハーゲン動物園の赤ちゃんの屋外登場その後の映像_a0151913_23381190.jpg
Image:Zoologisk Have

デンマークのコペンハーゲン動物園で昨年2019年の12月6日にノエルお母さんから誕生した赤ちゃんは2月27日の「国際ホッキョクグマの日」に初めて屋外に登場しており、その様子はすでにご紹介しています。その後の様子ですが、ほとんどといってよいほどネット上では映像がありません。その理由はおそらくこの親子が屋外に出てくる時間が非常に短いために、よほどこの親子に会うことを目的として長い時間にわたって飼育展示場に粘り続ける人でなければ写真や動画を撮影することはできないわけです。私も昨年の5月のリンとイマクの親子について同じような体験をしています。長い時間にわたって粘り続けてどうにか写真や動画を撮影して当ブログにアップできたという苦心の記録なのです。今回のノエル親子も昨年のリン親子と同じような感じなのだろうと思います。ですからどうしても自分で見に行かねばならないということです。さて、この親子の屋外初登場以降、コペンハーゲン動物園は公式映像でこの親子の姿を紹介していますので見ておきましょう。



それからもう一つ、これは2月27日の屋外登場についてのロシアで報じられたニュース映像です。



さて、新型コロナウィルスによる武漢肺炎が欧州でも流行の兆しを見せています。となると、いつ日本人の日本から欧州のシェンゲン領域内への入国が制限されるかが問題となってきます。ここ数日いろいろ考えているのですが、とにかくまずロシアに入国してそこで二週間以上滞在してから欧州に入るというやり方が賢明なのではないかと現在では考えています。何故ならロシアは感染者は存在してはいるものの「感染流行国」ではありませんからロシアから欧州に空路で入ると少なくとも「感染流行国」からのシェンゲン入領域ではなくなり、仮に私が日本人であっても一般的な検疫期間である二週間以前に日本を出国していることがパスポートのページに存在しているロシアのビザによって証明できますから、仮に欧州が日本からの入領域者に二週間の検疫期間を義務付けたとしても私が日本出国後にロシアで二週間以上滞在していれば欧州での検疫は回避できるだろうということです。しかし問題はその肝心のロシアが日本からの入国者に事実上の入国制限である検疫を義務付けた場合です。その時期はそう遠くはないようにも思います。ですから早い時期にまずノヴォシビルスクに行って、そこで約二週間を滞在してゲルダ親子に再会してから欧州に向かうというやり方を考えていますが、果たしてどうでしょうか....。私は昨日、以前の仕事上の知人と電話で話したのですが、その人の言うには「安倍首相はロシアのプーチン大統領から招待されて5月7日のモスクワでの対独戦勝記念式典に出席することが決まっている。だからロシアはその時までは日本人のロシア入国制限は実施しにくいはずである。だから仮にGWであってもロシアに行くのは大丈夫だろう。」とのこと。私はこの意見は楽観的すぎてあまり賛成できませんが.....。

さらに問題があります。仮に私が欧州のシェンゲン領域に入った後で欧州の個別の国が日本からの入国者に留まらず日本人そのものの入国制限を行った場合です。「すでにシェンゲン領域に入っているのだから問題はない。」とは言えないのです、空港で欧州域内を移動するフライトのチェックインを航空会社のカウンターで行う際には当然パスポートの提示を求められるわけですが、そこで日本のパスポート保持者の搭乗を航空会社によって拒否される危険性が出てくるわけです。一例を挙げれば仮にドイツが単独で日本人の入国制限を開始した場合、パリからベルリン行きのフライトはパリで搭乗できなくなる危険性が大きくなります(シェンゲン領域内で域内の単独国が特定の国の人間の入国制限を行う場合、こうした方法が採られます)。しかしこれを回避するのは比較的簡単で、陸路をレンタカーで欧州のシェンゲン領域内の移動を行えば済む話ですが、今回のホッキョクグマの赤ちゃんに会う旅は南北はデンマークから南フランスまで、東西はオランダからオーストリアのウィーンまでと、車による移動距離が非常に大きくなってしまいます。これが難点ですね。私は比較的旅慣れた人間ですので「こうなった場合にはどうしたらよいか」という想定パターンをいつも考えています。しかし今回のコロナウィルスによる感染の危険性による入国制限のようなケースは過去にはほとんど経験していません。

(資料)
Zoologisk Have (Mar.1 2020 - Isbjørneungen udforsker anlægget)

(過去関連投稿)
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by polarbearmaniac | 2020-03-06 12:30

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