街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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2018年 01月 31日 ( 3 )

豊橋総合動植物公園のチャッピーが亡くなる ~ 生後たった半年で来日したザクセンの星、逝く

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チャッピー (Eisbär Chappy - Cappy /Белый медведь Чаппы)
(2017年6月11日撮影 於 豊橋総合動植物公園)

豊橋総合動植物公園より発表があり、同園で飼育されていた24歳の雄(オス)のホッキョクグマであるチャッピーが昨日1月30日に亡くなったとのことです。昨年10月から腎臓の機能不全となっており体調を崩していたものの懸命の治療によって一時は体調が回復していたそうですが、5日前から再び体調が悪化し昨日亡くなったとのことです。実に惜しいことをしたと思います。痛恨です。
(*追記)報道の内容によりますと、チャッピーは昨年10月に行った血液検査で腎不全の症状が見られたために展示が中止され、エサをイモ中心にしてたんぱく質を抑えたり消化の負担にならないよう肉をミンチにして与えられたり投薬治療が行われたりした甲斐があり11月末には体調を持ち直して展示が再開となったそうです。ところが1週間ほど前から食欲がなくなり29日には立てなくなったそうで、30日午後2時に職員に見守られながら息を引き取ったとこのとです。死因は腎不全に伴う多臓器不全とのことです。体重は最盛期の300kgsから約250kgsまで減っていたそうです。
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チャッピー (Eisbär Chappy - Cappy /Белый медведь Чаппы)
(2017年6月11日撮影 於 豊橋総合動植物公園)

チャッピーは1993年12月14日にドイツのライプツィヒ動物園の生まれで翌年1994年の6月23日に豊橋総合動植物公園に入園しています。生後たった半年だったというわけです。そのような幼い時期にチャッピーが母親から引き離された理由は多分彼の母親の健康状態に理由があったのではないかと思います。チャッピーの母親であるビラは息子であるチャッピーが日本に去った翌年の1995年の8月に15歳で安楽死という方法で亡くなっているのですが彼女は脂漏症という皮膚病を数ヶ月間患い、最後には肺癌を併発したために安楽死となったそうです。そういった母親の皮膚病が原因で息子であったチャッピーは生後半年ほどで母親のもとを去ることになったのだろうと私は考えています。

このチャッピーは国際血統登録台帳には "Chappy" ではなく "Cappy" と登録されています。私の眼には彼は非常におおらかなホッキョクグマであったと映っていますが豊橋総合動植物公園では彼は神経質なところがあるという理解だったようです。彼は札幌のデナリと同年齢でした。チャッピーはあのロストック動物園の故チャーチルの孫にあたるのですが故ヴィエナの血は入っていませんので私の言うところの純粋な「ロストック系」ではないことになります。しかしチャッピーにはあの欧州の偉大なホッキョクグマであった故チャーチルの面影をどこかに感じるように思います。貴重なホッキョクグマでした。


チャッピーの表情の変化 - A variation in Chappy the Polar Bear's appearance, at Toyohashi Zoo 6 Botanical Park, Japan, on Jun.11 2017.

かつてこの豊橋総合動植物公園ではチャッピー、クッキー、キャンディ(現 円山動物園)という三頭のドイツ生まれのホッキョクグマがトリオで飼育されていた時代が長く続いていました。 雄(オス)一頭に雌(メス)二頭という、繁殖には理想的ともいえる状態だったのですが非常に残念なことに繫殖には成功しませんでした。実に惜しい話です。


チャッピーの水中おもちゃ遊び - Chappy (Cappy) the Polar Bear is playing in the water with a plastic toy, at Toyohashi Zoo & Botanical Park, Japan, on Jun.11 2017.

なんだか今年は年が明けてからホッキョクグマの訃報が多いような気がします。嫌な感じの年ですね。日本のホッキョクグマ界もだんだん追い詰められてきた感じがします。こうなったら、いちかばちかで札幌のキャンディをもう一度デナリと組ませて繁殖を狙わせるか....ということを考えたくもなるのですがキャンディの体調も必ずしも万全とは言えないらしいようですから二の足を踏みますね....。でも運良く成果が出せればその果実の権利は豊橋総合動植物公園が持つことになりますから同園はこれから約30年はホッキョクグマの展示が可能となるでしょう。しかし25歳になったキャンディ(豊橋所有)の札幌での繁殖再挑戦は現実的に非常にリスクが大きいです。キャンディの命を縮める可能性もあります。一方で、今や世界のホッキョクグマ界でも屈指の能力を誇るデナリは「チャッピーの弔い合戦はオレにまかせろ」といった感じで多分自信満々でしょう。旭山動物園の種別調整者と札幌、豊橋の三者で一度話し合ってみてはどうでしょうか? 貴重なチャッピーを失ってしまった豊橋の意向を、とりあえずは聞いてみてはどうでしょうか? 豊橋が所有権を持つキャンディについて仮に豊橋がリスクを承知の上でキャンディが繁殖に再挑戦することを強く望むのならば、彼女をもう一度デナリと組ませるという選択肢はあり得ると思います。
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チャッピー (Eisbär Chappy - Cappy /Белый медведь Чаппы)
(2017年6月11日撮影 於 豊橋総合動植物公園)

心より謹んでチャッピーの死に哀悼の意を表します。

(資料)
豊橋総合動植物公園(Jan.31 2018 - ホッキョクグマのチャッピーが天国へ旅立ちました)
中日新聞 (Jan.31 2018 - 豊橋のホッキョクグマ「チャッピー」天国へ 生態展示の先駆け)
(*追記資料)
東海日日新聞 (Feb.1 2018 - ホッキョクグマの「チャッピー」死去)
中日新聞 (Feb.1 2018 - 動きに野性味、人気だった 豊橋、「チャッピー」に園長も追悼)

(過去関連投稿)
寒風吹く豊橋・のんほいパーク
チャッピーとクッキーの不思議な関係 ~ ドイツ生まれのペアの土曜日午後の穏やかな姿
チャッピーの素顔 ~ ザクセンの生んだ最後の偉大な星はこれから輝くか?
チャッピー、是非とも歩かせてやりたい男の花道
by polarbearmaniac | 2018-01-31 20:00 | Polarbearology

ロシア・ペンザ動物園で寒波と積雪を堪能するベルィ

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ベルィ Photo(C)ГТРК Пенза

ロシアに到来した本格的な冬の寒波ですが、ヴォルガ川流域にあるペンザの街の動物園に暮らす野生出身の7歳の雄(オス)のベルィがその寒さを堪能しているという報道がなされています。ペンザは地理的にはロシアの中央部でありシベリアにはありませんから寒波といってもマイナス40℃になるということはほとんどありません。ホッキョクグマが喜ぶのは寒さというよりも雪の存在であるように私には思えます。一月中旬に行われたベルィに対する新年のお祝いの様子をペンザ動物園が映像で紹介していますので下にご紹介しておきます。





さて、前回の投稿で述べたのですがこの野生出身のベルィにはたして本当に近日中にパートナーが決定されるかという問題です。もう2月になるわけで繁殖のためにはホッキョクグマの再配置が行われねばならない時期になっています。注目して見守ることにしたいと思います。ロシアのホッキョクグマ界全体の動向を占う上でこのペンザ動物園のベルィのパートナー問題はその鍵を握っています。

(資料)
ГТРК Пенза (Jan.19 2018 - Пензенский белый медведь радуется морозам)

(過去関連投稿)
ロシア極北で漁民に保護された1歳の野生孤児が中部ロシアのペンザ動物園での飼育が決定
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ロシア・ヴォルガ川流域、ペンザ動物園のベルィは新飼育展示場に移動して伸びやかに遊ぶ
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ロシア・ペンザ動物園のベルィの近況 ~ ロシアの飼育下の野生出身個体の繁殖と再配置の問題点
ロシア・ペンザ動物園のベルィの「帰宅拒否」のエピソード ~ ロシア地方都市の素朴な報道
ロシア・ヴォルガ川流域のペンザ動物園、ベルィの健康管理のために入念なチェック体制をとる
ロシア・南ウラル地方、チェリャビンスク動物園がペンザ動物園のベルィの入手を画策 ~ 繁殖成功への執念
ロシア・ペンザ動物園のおもちゃの破壊王ベルィを報じる地元メディアの素朴な報道
ロシア・ペンザ動物園の過ぎ去った夏 ~ ベルィが三週間ぶりに飼育展示場に復帰
ロシア・ペンザ動物園のベルィの近況 ~ 血統的孤立度の優位性が生かせぬ将来への不安
ロシア・ペンザ動物園のベルィに対するロスネフチ社の援助 ~ 年間約130万ルーブルに加え施設整備費
ロシア・ペンザ動物園のベルィに待望のパートナーが決定か? ~ 野生出身個体の飼育下での繁殖の将来
by polarbearmaniac | 2018-01-31 00:30 | Polarbearology

アメリカ、ミルウォーキー動物園の33歳のスノウリリーの近況 ~ 春の天気占いのイベントに登場の予定

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スノウリリー (Snow Lilly the Polar Bear) 
Photo(C)Joel R. Miller/Milwaukee Journal Sentine

アメリカ・ウィスコンシン州のミルウォーキー動物園で飼育されている雌(メス)のホッキョクグマであるスノウリリー (Snow Lilly) が33歳となったことについては「アメリカ、ミルウォーキー動物園のスノウリリーが33歳となる ~ 寂しさの漂うお祝い会」という投稿で述べています。高齢のホッキョクグマの誕生会にしては非常に狭い場所で内輪だけで行われたややさびしさの漂うものであったわけです。アメリカでは「グラウンドホッグデー (Groundhog Day) 」という春の訪れを予想する天気占いの行事が行われる日 (2月2日) があるのですが、今年のこの行事のイベントには高齢のスノウリリーが登場する旨が報じられています。それを前にしてスノウリリーはすでに広いメインの飼育展示場に登場して元気な姿を見せていますのでTVのニュース映像を二つご紹介しておきます。





33歳となっているスノウリリーですが元気な姿を見せてくれているのはうれしいことです。

(*後記)2月2日当日の様子を報じるニュース映像をご紹介しておきます。
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(資料)
Milwaukee County Zoo (THE MILWAUKEE COUNTY ZOO’S GROUNDHOG DAY
TAKES A NEW TWIST IN 2018!
)
Milwaukee Journal Sentinel (Jan.22 2018 - Wauwatosa-Elm Grove-Brookfield: A polar bear will be doing the Groundhog Day prediction at the zoo)
WTMJ-TV (Jan.23 2018 - Milwaukee County Zoo using a polar bear to make Groundhog Day prediction this year)
Milwaukee Journal Sentinel (Jan.26 2018 - Milwaukee zoo's polar bear will usher in spring and family activities at Groundhog Day event)
(*後記資料)
Milwaukee Journal Sentinel (Feb.2 2018 - Standing in for the groundhog, polar bear saw her shadow at the Milwaukee County Zoo)

(過去関連投稿)
ホッキョクグマが堀に落ちたらどうなるか?(その2)(前) ~  動物園の危機管理
ホッキョクグマが堀に落ちたらどうなるか?(その2)(後)~ 堀に居座ったホッキョクグマ
アメリカ、ミルウォーキー動物園のスノウリリーが33歳となる ~ 寂しさの漂うお祝い会
by polarbearmaniac | 2018-01-31 00:15 | Polarbearology

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