街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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2018年 02月 23日 ( 2 )

ロシア・イジェフスク動物園で誕生の赤ちゃん (仮称 スネジンカ・アイオノヴナ) が生後三ヶ月へ

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Image : Зоопарк Удмуртии

ロシア・ウドムルト共和国のイジェフスク動物園で昨年2017年11月22日にドゥムカお母さんから誕生した赤ちゃん (仮称 スネジンカ・アイオノヴナ - Снеженика Айоновна) が生後三ヶ月を無事に経過しました。その親子の2月15日の産室内の映像が公開されましたのでご紹介しておきます。前半と後半に映像の場面は分かれています。下をワンクリックして下さい。
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非常に足取りがしっかりしてきています。3月初旬にはこの赤ちゃんは屋外デビューする可能性が大きいでしょう。
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Image : Зоопарк Удмуртии

(資料)
Зоопарк Удмуртии (Feb.15 2018 - Новости из жизни белого медвежонка)

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by polarbearmaniac | 2018-02-23 00:30 | Polarbearology

ロシア・ノヴォシビルスク動物園のカイ(クラーシン)とゲルダのさらなる挑戦

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カイ(クラーシン)Photo(C)Новосибирский зоопарк
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ゲルダ Photo(C)Новосибирский зоопарк

ロシアのノヴォシビルスク動物園ではすでに今年の繁殖シーズンのためのカイ(クラーシン)とゲルダの同居がすでに始まっています。ともに十歳になったばかりであるこのペアは、これから約十数年間にわたって、単にロシアでだけではなく世界的レベルで考えても最も脂の乗り切ったペアの一つとして活躍していくことは間違いありません。このペアの間にはすでに2013年12月生まれの雌(メス)のシルカ、そして2015年12月生まれの雄(オス)のロスチクといった二頭の子供たちがいます。ゲルダは6歳になったばかりの時期に出産に成功したわけで、こういった母親は今後も順調に繁殖に成功していく確率が高いと考えられます。

ただし、問題はこのペアが繁殖に成功してできた子供の移動先の動物園の確保が難しくなってきているということです。それはスペースの点においてだけではなく、このペアの血統はすでに今まででもロシア国内に多く存在しているといった点においてもです。こういったことに対しては.ロシア動物園水族館連合 (Союз Зоопарков и Аквариумов России) が十分にノヴォシビルスク動物園を支援していくことが不可欠でしょう。どうも最近これが足りないような気がしています。ノヴォシビルスク動物園が独自で動くことにはやはり限界があるからです。この「アンデルマ/ウスラーダ系(カザン血統)」というのはすでに日本はもちろんのこと欧州でも受け入れに難しくなりつつあるほどの巨大血統勢力になっており、おいそれと簡単には将来の繫殖のためのパートナーが見つけられなくなる可能性があるからです。

さて、数日前から開始されたらしいこのカイ(クラーシン)とゲルダの同居の様子を見てみましょう。







やはりカイ(クラーシン)がゲルダの後にくっついていき接触を試みようとしているといったところです。2月のこの時期ではペアの標準的な姿であるように感じます。今年もこのペアの滑り出しは良好のようです。

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by polarbearmaniac | 2018-02-23 00:15 | Polarbearology

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