街、雲、それからホッキョクグマ ~ Polarbearology & conjectaneum


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2019年 08月 10日 ( 2 )

モスクワからドーハを経由して羽田に帰還 ~ カタール航空唯一の弱点は和食の機内食か?

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夜のモスクワ・ドモジェドヴォ国際空港。
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約四週間のロシアの旅を終えてこれから帰国することにする。
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前回の旅行でベルリンから帰国した時と同様にカタール航空を利用する。
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モスクワからカタールのドーハまで約4時間半のフライトである。
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機種はA350だが意外なことに座席は最近の傾向である「個室スタイル」ではない。
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もう深夜零時近い。モスクワともしばらくのお別れである。
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このA350、凄いと思ったのは離陸の風景を垂直尾翼の上部に設置された広角レンズの映像で客室内で見せることである。なかなかの迫力だった。
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離陸後すぐに機内食のサービス。
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カタール航空、あいかわらず機内食のセンスに優れている。そう感じさせる理由の一つとして、ほんの少しだけ全体の量を控え目にして機内食を提供していることにあると思う。
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機体は一気にロシア国内を南下する。
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イランを横断してペルシャ湾へ。
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ここで朝食となる。実にサッパリとしていて気持ちが良い。
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ドーハの街が見えてきた。まだ早朝なので暗い。モスクワとドーハの間には時差はない。
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ドーハのハマド国際空港に到着。
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ここから羽田行きの便に乗り換える。ドーハから羽田までの飛行時間は約9時間半である。
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ドーハから羽田行きの便も機体はA350-1000。ただし今度は「個室スタイル」の座席である。
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前回の帰国の時と同様に進行方向に背を向けた席である。
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ウェルカムドリンクはオレンジジュースと私は決めている。
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外は明るくなっている。


カタール航空812便 (A350-1000) ドーハ・ハマド国際空港から離陸

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離陸した機体は再びペルシャ湾からイランに向かう。
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イランの中央山岳地帯。
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さてここで機内食の提供となるのだが私は好奇心で和食の懐石朝食を選んでみた。これが失敗だった。機内食に抜群のセンスを誇るカタール航空だが和食はさすがにそうはいかなかったようである。そもそも帰国便で和食を注文するのは間違いであることはこれまでの経験でよくわかっていた。このカタール航空の和食ならばBA、AF、LHの日本行の便で提供される和食とせいぜい同レベルでありJALやANAの欧州発日本行の便の和食よりも劣る。これだったら洋食を注文しておくべきだった。ちょっと口を付けただけで食べるのを止めてしまった。
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さて、機体は中国の新疆ウイグル自治区のウルムチの近くまで来たが、どういうわけかここで約30分ほど飛行データがモニターに反映されなくなってしまった。このあたりでは中国のウイグル人弾圧のために多くの大規模な収容所施設が存在しているそうで、ひょっとしたらそういったものを上空から確認できないようにするためなのかもしれない。仮にそうだとすればカタール航空も中国当局に協力しているのかもしれない。あくまで憶測である。
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ゴビ砂漠が見える。
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二度目の機内食。
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これはなかなかよい。
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中国の大連付近を飛行。
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カタール航空812便 (A350-1000) 羽田空港に着陸

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もう23時になっている。羽田到着は非常に便利ではあるが羽田空港というのは旅情といったもののない空港である。さて、しかし考えてみると何故モスクワから帰国するのに中東を経由するのかが不明なのだ。モスクワから5時間近くかけてカタールまで飛ぶのだがカタールとモスクワとの間に時差はない。そしてそこから改めて日本に飛行するのだが、カタールから羽田までの飛行時間はモスクワから成田にJALやSUで飛ぶ時間と変わりはないのである。つまりまるまるモスクワからカタールまで飛ぶ時間が無駄なのだ。私は飛行機に乗っていること自体は好きである。しかし今回の帰国便にカタール経由を利用したのは単なる気紛れでしかない。

SONY RX100M5A
DJI Osmo Pocket
(Aug.10 2019@東京国際空港羽田)
by polarbearmaniac | 2019-08-10 23:55 | 異国旅日記

(*投稿準備中)奇蹟者聖ニコライ教会(Храм Святителя Николая На Щепах)

(*投稿準備中)
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Olympus OM-D E-M1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(Aug.9 2019@モスクワ)
by polarbearmaniac | 2019-08-10 02:00 | 異国旅日記

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